トヨタ セリカ のみんなの質問

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スポーツカーの「セリカ」ってあるじゃないですか。

中古の値段もすごい安いのばかりで手が出しやすいのに、全然見かけません。
丸目4つのセリカも、つり目のセリカもすごいカッコイイのに

そこで質問なのですが、セリカってあまり人気無いのですか?
速さや性能がイマイチだったりするんですか?

有識者の方詳しく教えていただけないでしょうかm(*_ _)m
※セリカに乗られている方、セリカが好きな方を嫌な気持ちにさせてしまうような質問内容で申し訳ないです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

セリカは日本では人気ありませんが近々爆発的に高騰します。

車屋をやっていますが徐々に仕入れ価格が上がってきて最近は外人のバイヤーからセリカの在庫がないか問い合わせがあります。

日本人ってミーハーの人が多いのです。本質を見ず価格で騙され、高いから欲しいとなります。

32GT-Rだって、ポルシェ964だって昔は50万円以下の時代がありましたよ。その時はこの名車達も馬鹿にされてましたよ。セリカも高騰したら日本人は欲しがるのです。安いと欲しがらず馬鹿にするのが日本人です。


セリカは十分速いのですが当時はホンダのタイプR勢がFFで速すぎてサーキット組や走り屋にはセリカが売れなかったのです。一般ユーザーにはデザインが当時の先端を行き過ぎていたのもあります。先端行き過ぎるデザインは服でも車でも売れないのです。さらにスポーツカーが下火に突入した時代でした。

でも、一般ユーザーにはセリカはコントロールしきれないくらい速いですし故障も少ないので私はお勧めの中古車です。ちょっとエアロをつけると凄いカッコよくなりますしね。

質問者からのお礼コメント

2022.3.13 10:42

沢山の方々、時間を割いて答えていただきありがとうございました!
他の車の人気が出すぎて、セリカは陰に隠れてしまったんですね、、
知れば知るほどセリカに興味が出てきたので購入を視野に入れてみようと思います。今回は今後のセリカの値段など、詳しく書いていたこの方をベストアンサーに選ばせていただきました!
皆さん本当にありがとうございました!

その他の回答 (20件)

  • セリカは、昔は凄く人気がありましたよ。当時スキーが流行っていた頃に、私をスキーに連れてってと言う映画が凄くヒットし、その中でセリカでゲレンデに向かう姿が当時の若者には憧れでした。GT FOURは4WDですのでスキー場に行ってもセリカは、あちらこちらで見かけましたが。セリカは当時若者が買うには車両価格が高かったので憧れで終わった人も多いと思います。その後セリカはWRCでラリーにも出場しチャンピオンにも輝いてますが、90年代に突入して、スポーツカーブームが更に熱くなり、(80年代後半でも熱いが更に)日産からスカイラインGTR(R32)やフェアレディZ(Z32)やシルビア(S13)マツダからRX7(FD3S)やトヨタからMR2(SW20)やスープラ(JZA70)ホンダからNSX(NA1)、プレリュード、インテグラ、三菱からGTOなど発売もしくはモデルチェンジされて当時のデートカーの代名詞だったセリカの存在は薄くなりますが、まだST205型のGTFOURを筆頭に4つ目セリカは、そこそこ売れましたが、その次にモデルチェンジされたZZTモデルがセリカの最終型になるのですが、これが登場した時にはセリカの最上級であったGTFOUR(4WDターボ)がラインナップから外れ、FFのNAのみになり。同時、FFのNAと言ったらホンダのインテグラ、シビックのタイプ R軍団に勝る物は無かった、レカロシートやモモステ等も付いていて、エンジンもポート研磨や手締め工程までしてあって値段もセリカとは然程変わらなかったのでセリカ買うならインテグラかシビックと言う人が殆どだった。私もセリカではなく当時EK9のシビックを買ったが、でも決してセリカが悪い車ではないのは確かです。現在は旧車の値段がどんどん高騰しインテグラやシビックは手は出せない値段になってしました。また、イニシャルDでドリフトが流行って後輪駆動のスポーツカーが人気で価格が異常な位高騰してますが、FFベースのセリカはまだ手が出せる価格なので欲しいのなら、今しか無いと思います。エンジンやミッションも丈夫ですし、旧車乗るなら、そこが一番だと思います、デリケート過ぎて乗ってる時間より整備工に預けてる時間が長い様なら話になりませんから、セリカもスポコンUSDM等の好み外人さんには、安価なベース車両としては最適ですから、今後球数も減り値上がり充分有り得るので買うなら今しかないです。

  • 有識者ぢゃなくてスミマセン。
    この世代のオッチャンです。
    今の時代のクルマと比べたら、バランス悪いんですよ。
    速く走らせるには、それなりの技量が必須です。
    で、セリカはスポーツカーではなく、スペシャリティカーです。紛れもないデートカーです。
    たまたまWRCのベースになった頃(特に160系以降)に映画でも使われ人気が出た時に、勘違いでスポーツカーになっちゃったんです。
    このクラスのスポーツカーはMR-2です。
    さて、セリカは元々、海外では人気でしたが、国内では鳴かず飛ばず~
    ホンダプレリュードの独壇場でした。
    何がダメだったか?
    やはり、カムリと同じハイメカツインカム=かったるいエンジンに、圧迫感ある車内。当時、オートマチックが普及しはじめた頃で、ハイパワーのGT-FOUR(マニュアル)を買う人は極めて少なかった~などなど。
    なにより、GT-Rがコミコミ260万くらいに対してGT-FOURは100万以上高かったですからね。
    クルマで女が釣れる時代の我々世代には高嶺の花でした。
    そんなもので、160系180系はソコソコ売れたのですが、GT-FOURはほとんど売れず。
    なにより、200系が不味かった。
    いまでこそ奇抜なデザインとして受け入れられてますが当時、WRCがなければ単なる変態。
    当然、デートカーに選ばれるハズもなく玉砕。
    230系最終型はデザインこそまともですが、中身が丸でダメ。
    トヨタお家芸の"無難にまとめる"があだとなり終演。
    ようは、カローラ店で売るクルマを造っただけで、ユーザーには何にも響かない~
    トヨタあるある。
    さて、あまり批判すると怒られるので~
    タマはないです。
    売れなかったので。
    逆に、手荒く乗られるクルマではないので、有れば程度は良いものが多いと思います。
    ただ、この世代の四駆システムはなかなかどうして重い。
    とにかく重い。
    (逆を言えば、壊れにくい)
    このせいで、せっかくのパワーがふんだんに五六されてます。
    だから、速く走らせるには技量が必須なんです。
    特に思い入れがないのでしたら、他を当たられた方がぁ・・・

  • まず最初に、自動車専門雑誌とその編集者、更にはその取り巻き自称・自動車評論家諸氏のスポーツカージャンル拡大施策(カー雑誌読者増大を目論み)に騙されない様に。
    セリカは、何時の時代も『スポーティカー』です。

    トヨタ自動車の長きに渡る販売戦略の犠牲になった車です。

    トヨタ車は、車齢20数年になる車両が、総販売台数が全他社合計台数に迫る40%台中頃のシェアが有る割には、とても少ないのです。
    ※旧車の祭典にエントリーする車の半数がトヨタ車で有っても驚く事でないのに実際はとても少ないのです。
    (毎月販売台数が40数%に達するトヨタ車なのに)

    多かった販売台数の多くが、トヨタ自動車の強い意向で『大半がスクラップ化された』からではと想像します。

  • 4つ目のセリカは人気ありましたね。

    当時はよく見かけました。

    たしかグレードはSS-I、SS-Ⅱ、SS-Ⅲ、GT-FOURがあったような気がします。
    SS-Iが2000ccで馬力は140PSしかない、なんちゃってスポーツ。
    SS-Ⅱ、SS-Ⅲは2000ccの200PSでスポーツエンジンでした。
    GT-FOURは2000ccターボで255PSあり、4WDのラリーカーです。
    今はでは古すぎて装備がチープ、且つ そんなに速い訳でもなく、FF
    FF者なので不人気車種なんでしょうね。

    つり目のセリカは第三者から見るとカメムシっぽくてダサいです。
    TRDから出ていたつり目のセリカはそれなりにカッコ良かったですが、やはり後ろが・・・って感じです。

  • 自分はカッコよかったと思いますよ。
    でも、昨今の経済性だの居住性だのが重視される車と違って、何馬力だの何キロ出るだのって部分が重視された頃の車なんで、古くて時代に沿ぐわない車に目を向ける人は少ないでしょう。

    ちなみに、自分は昭和最後から平成にかけての頃の車が好きで限定車ばかり集めてまして、GT-FOUR WRC仕様車も持ってます。

  • そもそもセリカはスポーツカーではなく、スペシャリティクーペ。
    コロナやカリーナなどの4ドアセダンをスポーツカー風のデザインにアレンジしたクーペ。
    トヨタがWRCに参戦していた頃は、ラリーカーとして、ターボと4WDでスポーツカー並みの高性能なモデルも一部ありましたが、最終型のセリカは1800ccのターボ無しFF、見た目だけスポーティなクーペでしかありませんでした。
    それほど売れていた訳でもなく、16年以上前の車両という事もあり、ほとんど市場に出回っていないのが現状でしょう。

  • リトラの頃、4灯の頃のGT-Fourは良かったと思いますよ。

    最終型のss2の新車を峠で乗らせて貰いましたが、ハンドリング、エンジンフィールも良かったと思います。

    ただ、あの頃、滑らせて遊ぶのが趣味だったので、よく乗っていた シルビア、180と比べると楽しさはイマイチなイメージでした。

  • 世間のセリカに対する認識はスポーツカーではないから。(除くGT-Four)

    そもそもセリカの成り立ちは、乗用車シャシーに、2ドアノッチバッククーペor3ドアファストバッククーペのボディを架装した「スペシャリティカー」と呼ばれるジャンルの車です。

    新車当時のライバル車は、シルビア、プレリュード辺りでした。
    高性能を追及したスカイラインGT-R、RX-7といった純粋なスポーツカーとは一線を画した存在であり、スペシャリティカーは当時の若者がデートカーとして購入した、どちらかと言うと「軟派」な車でした。

    しかし時代は流れて、2ドアクーペでデートする若者なんていなくなり、結局セリカ、プレリュードは市場からフェードアウトしました。
    辛うじて「FRレイアウト+ターボエンジン」を持つシルビアだけが、改造ベース車として走り屋さんやドリフト好きな人を中心にマニアックな中古車人気を得ています。

    元々、スタイリング重視の軟派な車で、改造用のアフターパーツの数も多くありませんでしたので、セリカの中古車は走り屋さん達からは見向きもされません。

    ただし、セリカでも初代モデル(ダルマセリカ)やGT-Fourは別扱いです。

    ダルマセリカは、もうすぐ登場後50年になるネオクラシックカーの領域に入る車で希少性の高さから中古車価格は高止まりです。

    GT-Fourについては、当時トヨタが参戦していたWRCのホモロゲーションモデルとして、フルタイム4WDと高性能ターボエンジンが与えられた特別なモデルであり、レジェンドドライバーのカルロス・サインツがセリカGT-FourでWRCでチャンピオンを取るなど、スポーツイメージを色濃く残したモデルなので、こちらも中古車価格は高値安定です。

  • 値段が安いってことは、その車がそこまで人気が無いと言うことを如実に表していますからそんなもんでしょう。
    人気があれば高くなります。
    ラリーでは強かったですが、それは特別チューニングされた車で、市販車にはとんがった所が無いんですよね。
    それが手が出しやすかった理由ではありますが。

    私はスタイリングは好きですけどね。
    かっこいい、洗練された良いデザインだと思います。

    特に初代ダルマとラリーでブイブイ言わせてた五代目が好きです。
    かなりかっこいいです。

  • 他にもっと速い車がたーくさんあるからでしょうが、セリカだけ見ればそんなに悪くなかったですよ。
    FFの割にハンドリングもよかったです。

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