トヨタ セリカ のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
304
0

EMP、電磁パルスに関する質問です。

EMPは核弾頭を高高度で爆発させることによって発生する電磁パルス、との認識ですが、この攻撃から根本的に車を守るにはどのような対策を講じれば良いですか?

自宅でできるレベルの予防から金に糸目をつけない対策まで教えて教えて頂けると助かります。
また、年式の古い車種は電子制御されている箇所が少ない、または存在しないと思いますが、大凡どれくらいの年式からEMPの影響を受け始めると思いますか?
古い車——それこそルパンが乗っているような二代目フィアットやトヨタのセリカ、スーパーカブなんかの比較的年式の古い車種はEMP影響下でも走れるのでしょうか?

質問が多くてすみませんm(_ _)m
ひとつでもピンとくるものがあれば自身の考えでも良いので教えて頂けると助かります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

あくまで推測の域を出ませんが一般的には「電磁波を遮断することが有効」とされています。

◯電磁パルスとは
簡単に言えば核爆発によって発生する電磁波によってケーブル、アンテナなどで過剰な電流が発生し、それが電子回路に流れてショートさせるもの

対策で大事なのは「電磁波を遮断や減衰させること」

◯対策
もっとも簡単とされるのは地下に逃げ込むことです。地下や水中は電磁波の影響を受けにくい。なるべく深い地下駐車場に止める。

ファラデーケージという考え方も有効とされています。

「雷の時、車などに逃げ込め!」といいますが、これもファラデーケージという考え方からです。つまり電気を通しやすい鉄やアルミなどで囲まれた空間には電気は周りの鉄などを通って地上へ抜けてしまうので、中には電気が通らない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8
同じように鉄やアルミで電子機器を覆うと電磁波は入り込めないとされています。

軍事用のEMP対策はとにかく電子機器のケーブルをアルミ箔のようなもので覆う。
しかし民間の電子機器ではあまり現実的ではないので、欧米の核戦争対策などを見ると全体をアルミ箔で覆う方法が考えられています。そうすれば覆われた空間には電磁波は入らず、過剰電流も発生しない。
https://diamond.jp/articles/-/125238?page=7

ただ覆われた空間で過剰電流が発生しなくても、外のケーブルなどで発生し、それがアルミとの接触部分から流れたら同じことですので、絶縁体などで覆う必要もあるようです。

なので理論的には車も「絶縁体とアルミなど」で二重に覆えばEMP対策になる。それだけ大きなものが用意できるかは分かりませんが。

----------------------------
なるべく深い地下駐車場に止めて出口を厳重に締め、車も全体を絶縁体とアルミなどで覆う。
欧米での民間の核戦争対策などから考えられる対策はこのくらいですかね?

(ただこれは無論、推測の域を出ません。なにせEMPが実際、乗用車のある地域で使われたことは実験も含めて一度もありません。また有効という対策もより強力な核爆弾での電磁パルスでは突き抜けてしまう可能性もあります)

その他の回答 (1件)

  • 映画でみたことあるのがエンジンや電源切ることです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ セリカ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ セリカのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離