トヨタ セリカ のみんなの質問

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昭和時代の車について。

昔の車は舗装されていない道や
多少の悪路では壊れなかったの
でしょうか?

今と違って凸凹の道や未舗装の
道路が多かった時代にホコリや
2ストやディーゼル

車の排ガス

エンジンに良くない
環境だったと思うのですが。

補足

皆様ご回答ありがとうございます。 バイアスタイヤや有鉛ガソリンの あった頃のクルマはどうでしょうか 海外のラリーに出場したり 前後のバンパーも鉄製で 頑丈そうに見えたのですが…。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昭和末期に免許取ってます。田舎育ちなので砂利道走行の経験も多いので自分の考えをちょっと書いてみます。

悪路で壊れるかどうか:昭和40~60年代の車は、ある程度砂利道を走ることも念頭に置いた設計がされていたように思います。その頃の自動車雑誌では、セリカ・スカイライン・フェアレディZなどでも砂利道に持っていって試乗記事を書いていることがあります。

サスペンションも頑丈でリアがリジットリーフなのは普通。いまではトラックでしか見ないです。ジムニーはリジットだけどコイルばね。

今の車だと、タイヤの扁平率だけ見ても悪路で飛ばす気にはなれないですね。ちなみに上記の車でも当時は「ラジアルタイヤが標準装備!」(対義語はバイアス)、「70扁平のスポーツタイヤ装着」(対義語は82扁平)などと書かれていたのです。

今の車を砂利道に持っていくと、はねた石の音が当時より軽く響きます。おそらく鉄板が軽いタイプになっているのでしょう。何となく華奢な感じはしますが、さりとてそれですぐ壊れることもないです。


ホコリや2ストやディーゼル車の排ガス:車はこれらではさほど問題ないです。人間の方が参ります。昭和末期にバイクツーリングをすると、トラックのディーゼル車のすすで服は真っ黒(=自分の肺もだろう)。2st車(バイクはまだ多かった)は前を走るとオイルが飛んでくることもあったので、なるべく後を走らせた。
最近、某所でRX-7初期型の後について10数キロ走ったのですが、やっぱ排ガスはくさかったですね。

エアクリーナーが詰まりますがそれは交換すれば良いだけで、交換すると明らかに呼吸が軽くなる感じ。エンジン自体の耐久性に関しては、たぶん精度とか材料とかの影響のほうが大きいのかと思います。


今の車になれた人が、バイアスタイヤとか有鉛ガソリンの時代の車を走らせるのは相当難しいと思いますよ。下手すればチョークの位置がわからないのでエンジンすらかけられないで終わりそう。ただ、それが出来るからと言って別に偉いわけではない。わたしも手動クランクとか手動進角はちょっと無理っぽい。バイクのキックスタートとマニュアルチョークはOKですが。

質問者からのお礼コメント

2020.1.17 21:24

皆様ご回答ありがとうございました。

道路も環境も燃料もクルマも
どんどん良くなって
行ったのですね。

重ステもマニュアル車も
大好きです。

ご回答に感謝いたします。

その他の回答 (9件)

  • 壊れましたよ。
    舗装道路が当たり前になってから、跳ね石によるラジエーターの破損は激減したと言います。
    昭和の車は、平成以後の車よりずっと壊れたので、その分だけドライバーはタイヤ交換なんかは慣れてました。

    ラリーやレースは、ゴールするまで壊れなければ良いので、比較はできませんね。

  • 故障もあったけど未舗装の道路が多かったので制限速度が低く設定してありそれほど影響しません。
    タイヤも82のタイヤしかなかったのでタイヤがショック吸収したし、当時のドライバーなら穴などあれば直前でアクセルオフにするテクニックは持ってます。

  • 壊れやすいけど構造が単純なので修理が容易だったと。
    今の電子制御の塊と違い車は純粋な機械だった時代です。
    構造さえ知れば素人でも十分に修理ができる。
    皆自分で直しながら乗った時代です。
    今の車じゃ無理な話でしょう。

  • しょっちゅう路肩でオーバーヒートした車がボンネットを開けて停まってましたよ。

  • 昭和って63年(正確には64年に入ってすぐ終わった)あるんですよね。

    当然、昭和初期と末期では全く異なるわけで、どの時代を持って昭和と言ってるのかですよ。

    昭和末期に未舗装な道路はきっと今でも未舗装な率も高いだろうし、すでに2ストなんてスクーターとレーサーレプリカバイクや一部のビジネスバイクにあっただけ。

    となると、あなたの言う昭和は映画「三丁目の夕日」の頃ですかね。

    その時代の車は当然、あらゆる意味で今の車より劣るし壊れますよ。

    きっと今のような環境で走っていても、新車だとしても今の車より壊れまくります。

    当時はそれしか無いからそれを直しながら乗ってたと言う話。

    自分は昭和末期に免許取得したけれど、(大体の年代わかるでしょ?)それでも三丁目の夕日の頃の時代なんて生まれてないし、その頃のことをリアルに語れる世代はもうお爺ちゃんですね。

    その世代の工業製品なので、今と比べるまでもなく、そのレベルの品質です。

    昭和末期にもなると道路は舗装されてるし、今の車ほどハイテクではないけど車も電子制御化も進み、ハイパワー化が一気に加速してました。

    ドリフトだとか走り屋だとかが流行ってたのがその世代ってことからもおわかりいただけるかと。

  • >昔の車は舗装されていない道や多少の悪路では壊れなかったのでしょうか?

    壊れますよ。

    その分、メンテナンスに金が掛かりました。

    エンジン自体は、あまり関係無いです。

  • 昔の車は舗装されていない道や多少の悪路では壊れなかったのでしょうか?



    サスペンション構造

    タイヤ構造

    大きく異なる

    回答の画像
  • 昭和って今と変わらない頃も昭和だし約100年前も昭和だからね。
    昭和50年代の車は今も現役で走ってるよ。

  • 昭和30年代なら、よく壊れてました
    車の性能もよく無かったし
    故障も多かったし
    高速道路開通した当時は故障車が続出したと父から聞いてます。昭和っても戦前もありますけどね。

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