セリカの燃費の悪化について

Question

2001年式ZZT231セリカ(走行距離15万3000km)を納車した者です。近頃燃費の悪化に悩まされており助けを求めている状況です。

納車前みんカラ等のレビューを見ていた限りでは渋滞時でも10km/Lを切らないと仰る人が多かったのでそう期待していたのですが、いざ乗ってみると30km走ると燃料メータが２目盛りも減ってしまう(リッター換算6.8km程)といったように、非常に燃費が悪いという状況です。

また、その後給油した結果45Lの給油で300kmしか走ってくれませんでした。確かに渋滞は多く、ノロノロ運転になってしまう事は多かったのですが、燃費走行(2000rpmでシフトアップ、エンブレ多用、ゆっくり加速)を常に心がけていました。

しかし、先日高速道路で150km程渋滞なく巡航した所、リッター17km程走ってくれました。

この状況は何が原因だと考えられますでしょうか。
また、ディーラーに持っていって診断してもらうべきでしょうか。非常に困っております。お力をお貸しください。


最後に、確認出来る車体の状況を記入しておきます。

・改造箇所→マフラー(Border304)、社外エアクリ(毒キノコ)、リビルドオルタネーター
・タイヤサイズ215/50R17
・オイル・エレメント交換したばかり(5wｰ40)
・空気圧高め(前後260程度)
・トランクルーム内荷物なし

補足

納車→購入です

Answer 1

当方も同型セリカに載っています。
8J 18インチホイールではありますが
下道走行でも10は切らないですね……


気になるのは2,000rpmでシフトアップ
との事ですが、その回転数だと加速がもたつきませんか？
以前インマニ計を取付けた際に
普段4速で上っていた坂道を3速で上ったところ、
回転数が高いにも関わらず負圧は低い値を指していました。

必ずしも、回転数が高いと負圧(燃料の供給量も)が高いと言うわけではありません。
回転数が低いとトルクが低く加速が鈍くなるため、
必然的にアクセルを踏み込む量も増えます。
……あとそもそも2ZZ-GEというエンジン自体が
低速トルクが物足りないんですが。。


下り、上り等道によっても多少変わっても来ますが、
大体2,500rpm以降でシフトアップでも良いと思います。
ただし、マフラーを交換しているとのですので
2,000rpmの時よりも煩く感じられると思います。


あとは車間距離を多めに取り、なるべくエンジンブレーキで対応。
フットブレーキよりはやんわりとした減速となりますが、
惰性が残っている内は再加速も少ない踏み込み量で出来ますので
短距離でブレーキ、停止後に発進＆加速 よりも燃費は良いです。
(かといって極端に開けすぎもトラブルの元となりますので…。)

……まさかクラッチが滑ってて燃費悪化なんてないですよね？

Answer 2

レックスと、スーパーフォアビーグルと、フューエルワン、をやられてください。

Answer 3

私でしたらまずO2センサーを疑います。

センターパイプに付いてます。

それ以外にも燃料ポンプやフィルターなど疑うべき個所は多くありますね(';')

Answer 4

しかし、先日高速道路で150km程渋滞なく巡航した所、リッター17km程走ってくれました。

低速トルクの低下が原因かも

Answer 5

まずは基本に戻ってフルノーマルに戻してどうかですよ。
マフラー・エアクリ・タイヤサイズは、ノーマルでないですよね？？

タイヤをインチアップしていればタイヤが太くなるので、
走行抵抗が増える。
マフラーもNAエンジンの場合は抜けが良すぎてもダメ。
エアクリーナーにしてもそうです。

ノーマルって、メーカーが巨額の費用を投資して
車両開発をして作り上げた状態です。
アフターメーカーが作ったマフラーやエアクリーナー・・・
開発費用の桁が違います。

フルノーマルに戻して普通に低燃費走行をして
それでどうなのか？？

それがまずスタートではないでしょうか。

Answer 6

オイルの粘度でも燃費に影響するので
１０－３０wで十分かと

Answer 7

15万kmオーバーでその数値だったらまだマシかと。

燃費性能を上げたいのであれば、エンジンやミッションのOHは必須になるでしょうね。

Answer 8

ご自身で故障診断できるスキルがなさそうですね。自社の整備部門は無いのですか？
お客様の期待する数値が妥当なのかを総合的に診断するにはディーラーに任せるのが良いかと思います。
初期の素早い対応でトラブルを回避しましょう！

Answer 9

走り方によると思います。エコに徹すればかなりよくなるのでは？。

Answer 10

街中での乗り方が良くないのではと関じました。

エンジンには最も燃料消費量が少なくなる回転数があります。
目安としてはトップギアで80KM/Hで走行している時の回転数です。

できるだけ、トップギアでその回転数をキープすることが燃費を良くするコツです。

あまり、ゆっくり加速していては低回転の燃費の悪い状態が長くなります。

また、キャブ車の場合はエンブレを使うと余計な燃料を多く消費します。