最近の車両でも、赤く点灯するブレーキランプが点滅してウィンカーになるタイプは違反にはなりませんか？

Question

たしか初代セリカなどかなり昔のクルマは元々このような車両だったので今の法規でも違反にはならなかったと思いますが、最近の車両でもこのタイプは違反にはなりませんか？
15年ほど前に乗っていたアメ車は、輸出車用にオレンジ色のウィンカーが付く車両だったのですが本国仕様に改造してブレーキランプが点滅してウィンカーになるようにしていました。たしかこのときにはこれでもOKだったように思うのですが（購入後、車検を通す前に手放したので曖昧です）、最近はウィンカーはオレンジ色でないと違反だと聞いたようにも思います。先日TVで見たワゴンタイプのアメ車は最近の車両だったのですがブレーキランプが点滅するものでした。今でもこのタイプは違反にはなりませんか？

Answer 1

最近の車両は、ウィンカーの色が橙色に指定されています。昔の車は、赤で車幅灯または尾灯と兼用する時代があったり、色についても黄色が可能な時代もありました。しかし、昭和48年11月30日以降に製作された車両は、橙色でないと車検はＮＧです。古い車であれば（初年度登録が古いもの）赤または黄色、赤矢印、昭和35年3月31日以前に製作された、一部車両にあっては、ウィンカーがなくても構いません。

質問者からのお礼コメント

詳しいご回答をありがとうございました。

Answer 2

当時の車以外は禁止です。 ウインカーが赤でOKだった時代のは赤でもOKってだけです。
シートベルトとかなかった時代の車は今でもシートベルトなしでOK。
排ガス規制だって昔の車と今の車じゃ全然違う。

Answer 3

違反です。

少なくとも車検は通りません。