今、日産の会社がかなり傾いていて、経営不振だそうですが、逆に私は昔から日産の魅力がよくわかりませんでした（´・ω・｀）。

Question

今になって、日産は魅力的な車がなくなったし、デザインが悪くなっから経営破綻している。というネット民の論調ですが、むしろ、私は９０年代あたりから車を見てきましたが、日産の良さがよくわかりませんでした。

デザインが全体的に昔からオッサン臭く、洗練されていない。若者向けではないことや。
国産車のくせに他社に比べて価格設定が高すぎる。というのもあり、日産の魅力が昔からよくわかりませんでした。
フェアレディZやスカイラインも９０年代から、３００万くらいしてましたし、
MRZやセリカ、FTOなどが１５０万、ビートやインプレッサなどが１２０万で買えた時代でしたので、高いメーカーだなぁ、みたいなイメージがあったし、MTを組み合わせた走行性能やデザインのマツダ、水平対向エンジンのスバル、ツインカムVテック・高回転型エンジンのホンダ（←今はダメになりましたが）。のような秀でた強みがあったわけでもありません。

バブルの頃は日産の価格設定は保たれたでしょうけど、
賃金が上がらない、少子高齢化で手取りが減少している日本ではあの価格設定は無理だと思います。

むしろ日産が経営破綻したのが遅すぎたくらいにも思えますが。。。
（´・ω・｀）

Answer 1

でも潰れませんよ。会社更生法も適用されなかったら、銀座で裸踊りをしても良いです。

Answer 2

旧くはダットサン510ブルがヒットしたりプリンススカイラインC10系がヒットしたり。
その後はダットサン派閥VSプリンス派閥が対立してヒットに恵まれずにいたところ910ブルをヒットさせたりもうしばらく後にS13シルビア系やR32系スカイラインシリーズP10プリメーラなどをヒットさせる。
まぁしかしお家騒動を繰り返しやがてゴーンがやってきてバスバスやられて無能の集まりというのがバレてしまい一部の優秀な生産側の設計者やエンジニアたちはプラットフォームの共用共有化のなのもとルノーの設計開発にうまく利用され赤字ルノーに日産の利益をチューチューされ調子こいたゴーンは手を出してはいけない部分まで手を出してしまって国外逃亡する羽目になる。
手筈通り物事を進めて日本国に多大な損失を与えることができなかったフランス政府は羽田初のエールフランス機を皇居の上空で旋回させ、いつでも日本に対して引き金引くぞと脅しをかけてたわけですな。
そのゴーンやエールフランス機の案件からは既に6〜7年経つわけですがその間も社長は無能だしマーケティング担当副社長に至っては開発陣に文句をたれるだけで市場に受け入れられる車の開発の指示や日産車をどうすれば市場で受け入れてもらえるかなどなーんも考えず矢沢永吉より木村拓哉の方が世間ウケはいいだろうとやってる体たらくですね。昨年のモーターショー？に出展したコンセプトカー？などどこの誰が興味持つのでしょうな。幼稚園児が折った折り紙ペーパークラフトかと思いました。

質問者様の主張の通りで鉄板支持者がいたから今までなんとか持ち堪えたというところですね。その鉄板支持者も高齢化が進んでいますので一発大逆転なんかは相当可能性が低くなっていると思います。
規模が大きいだけに北米の不振なんかは加速度的雪だるま的に経営を悪化させるでしょうな。

Answer 3

まだ破綻はしてないですけど(笑

業績不振は確かですが、資金余力はありますので三菱(43％減益)やマツダ(67％減益)よりマシです。

それに、日産はフランス政府が欲しがっていますので、完全に破綻する前に100％フランス資本になると思いますよ。

Answer 4

本来、天皇皇族も乗られた、日本産業の自動車部ですから、日本のフラッグシップメーカーのはずだったんですけど。

価格が高いのは、それだけしっかりしたものを作っていると言うことだと思います。

フーガでも、ヨーロッパでの高速運転にも耐え得る安定性や性能を持ち合わせているのに。

でも、商売下手なんでしょうか？インフィニティにしても、ネーミングの付け方に、混乱があったり、日産では、スカイラインという車種を海外では、インフィニティG25/G37といったり、Q50と言ったり。

車好きには、通じると思いますが、日産を意識していない潜在市場の消費者には響かない名前の二転三転。商品の名前など、一般的に定着するのに30年ぐらいかかると思うんですよね。

https://www.nissan-global.com/JP/COMPANY/PROFILE/HERITAGE/HISTORY/

Answer 5

日産は何度も何度も経営破綻を起しています。今に始まったことではありません。何度も売りに出て ルノーが買い上げゴーンさんが乗り込んできた。
ヒット商品は有りません。
マツダやスバルやホンダは・・・・ときどきホームランを打ちますが・・・・

Answer 6

＞むしろ、私は９０年代あたりから車を見てきましたが、日産の良さがよくわかりませんでした。

それで合っています。だから90年代末に倒産寸前の財務状況に陥って、会社がルノーに買われて、カルロス・ゴーンがやって来たのです。

ゴーンさんの改革はコストカットには成功しましたが、一方で商品力を高める努力はあまりしなかったというか、少なくとも成功しませんでした。その結果が今現在です。

Answer 7

80年代となると→1馬力1万円」の時代？かな

スカイラインやソアラは→ちょっと高め☆でしたね
だからこそ…モテた☆んですけどね

当時の日産は…
人気車だけ→ちょっと高め」でしたけど
ホンダは→軒並み☆1割高め」でしたよ

ま…
当時の日産は、トヨタ同じくフルラインナップ
ホンダは、フルでは無かったですけどね

Answer 8

パルサー売ってた頃は良かったですよ。
あのクルマまだ手入れしてたら乗れたのにと手放したことを後悔してます。

Answer 9

ルノーの傘下に入って一時しのぎしましたが、カルロス・ゴーンを追い出して（？）またおかしくなった