多少ブーストアップしてるha36sアルトワークス乗りです。それ以外は基本ノーマルです。 クルマ好きの素朴な疑問なんですが

Question

家の近くにセリカの1600GTVのオーナーさんがいまして、いつも「カッコいいなぁ」と思いつつ、たまたま話をかけてみたら「新車から所持しているけれども確かゼロヨンで16秒台くらいだった気がする。今のクルマは性能上がってるから現行車なんかよりは全然遅いよ」と仰ってました。

ぶっちゃけ少しチューニングした現行アルトワークスとそんな大差ないゼロヨンタイムの気がするんですが、この世代の昔の1600cc車両ってこんなものなのでしょうか？

バカにしてるとかそんな意味合いではなく、純粋に気になりました。

また、当時の国産車で速かった車両を知っていたら教えてください。

Answer 1

＞多少ブーストアップしてるha36sアルトワークス乗りです。それ以外は基本ノーマルです。

ECU書き換えもせずブーストだけ上げて車好きとはなかなかですね・・・。
個人的にはECUセッティングしないブーストアップは車を壊す行為です。
補正分多少は速くなりますが高回転では保護機能のせいでガンガンパワーを下げます。
まぁそれは置いといて・・・

旧車の1600CCなんて速くなったのはトヨタと三菱とホンダの1600CC対決をしていた時代からです。
それ以前はどっちかっていうと小型な割に排気量があり余裕をもって走れるよって位です。
そしてスペックを見るとセリカは1588CCで115馬力です。馬力的にはその時代にはあったかもしれませんが現代では1300CCに負けそうなレベルです。

アルトワークスはノーマルだと64馬力トルクは11ｋ位かと思います。
このままではストレートはまぁ勝てませんが改造した場合アルトワークスは90馬力トルク12～13ｋまで上がります。そして重量は1トンを軽く切る超軽量ボディです。
トルク特性がかなりいい現代の車の場合高回転の一瞬の馬力は負けてもそこに到達するまでのトルク差で前に出られますのでタイムが似たような感じになるんでしょうね。

ちなみに1600CC対決時代は車で言うとミラージュアスティ、EG6前後、レビン（トレノ）です。

Answer 2

ちなみに
現行ワークス→18秒
旧ワークス→15秒

なので昔の軽自動車の事を思ってると思いますよ

Answer 3

ワークスと比べると車両重量も違いますから。
今の車の鋼板技術と5年10年の車の鋼板技術と比べたら違います。

Answer 4

この世代の昔の1600cc車両ってこんなものなのでしょうか？
はい・そのようなもの
標準タイヤ ：6.45H-13