本日、雨で夜間走行中にガソリン車が突然エンストし、電気系統はブラックアウトしました。 その後はACCに入れても警告灯も付かず、完全にバッテリーを取り外したような状態でした。 数分後、

Question

再度ACCに入れると一瞬チェックランプなどは点灯するもすぐにブラックアウトします。
原因がわからないので対処法をアドバイスいただけると助かります。
原因の究明に参考になればと思い、気になった点としましては、気のせいかもしれませんがエンストする前に焦げ臭い臭いがした気がします、エアコンはつけてません。
そしてエンストブラックアウトの直前に全ての電気が付きました！ドアも開けてないのにルームランプなど。
バッテリーのターミナルはサビがありますがしっかり固定されて繋がっていました。
ブラックアウト前に大きな水たまりを通過してすごいシブキを浴びました。
以上の点、因果関係はわかりませんが参考になればと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

オルタネーター寿命かも。
水しぶきでトドメ差しちゃったでしょうか(^-^;

私も以前、同じ時代のST20系セリカで良くオルタネーター交換してました。
この時代のオルタネーター、概ね10万kmぐらいで寿命が多いみたいですね。

これだと、いくらバッテリーを新品にしても、充電不足で上がってしまいます。

簡易的なオルタネーターテスト。

デジタルテスター準備。

①エンジンをかけ、アイドリングが安定状態になるまで暖気する。

②バッテリー端子で電圧測定。【13V～15V程度】でているか？

③アイドリングのまま、ヘッドライト、フォグ、ブレーキ灯など【標準装備、純正オプション】の電装品を全てON。
※後付けの新たに追加した電装品はOFF。

④そのまま再度、電圧測定。
この時、12V以下にならないか確認。

オルタネーターが正常に発電していれば、標準装備、及び純正オプションの電装品程度の負荷であれば、設計上、12V以下にはならないはずです。

疑う場所は、オルタネーターベルト、オルタネーター本体。
ベルトの磨耗劣化による滑りも有りますが、本体のプーリの磨耗滑りも有ります。

本体内部のベアリング劣化による機械抵抗増大が原因の滑り、内部のレクチファイアレギュレータ(電圧レギュレータ)の故障など。
この場合は、リビルド品交換ですかね。

質問者からのお礼コメント

皆さん色々回答頂いたのですが1番詳しく教えていただきましたので選ばせていただきました。
ありがとうございました！！

Answer 2

再度ACCに入れると一瞬チェックランプなどは点灯するもすぐにブラックアウトします。エアコンを常時使用ならバッテリー上がり

Answer 3

オルタネーターとしても
メーターにバッテリーの形のチェックランプが点灯すると思いますが
何らかの黄色のランプが点灯しませんでしたか？

Answer 4

水かぶったのは少なからず原因のひとつかも
オルタネータが水かぶって、発電しなくなったのかもしれません
私も昔、軽で大雨の日水溜まり【10㎝くらい】を通過して、次の日全くエンジンかかりませんでした
オルタネータが駄目でした

Answer 5

充電（発電）していない状態での

BATTERY LOW

Answer 6

何の車じゃ？

Answer 7

オルタネーターの故障 ベルト切れ チェックしてみてください。