車のボンネットについて たまに後方にダクトがついているボンネットを見かけるのですが、何かメリットがあるのでしょうか？

Question

前方にダクトがついていれば走行中に空気をそのまま入るので、冷却効果が期待できると思うのですが、後方だとそういった効果があまり期待できないような気がするのですが、どうなんでしょうか？

Answer 1

スバルの場合はインタークーラー冷却用ダクト。
そしてインタークーラーはエンジン上と言うよりもエンジン後部～ミッションにかけてマウントする事で、フロントバンパーやグリルから取り入れた空気をボディ下面へ押し流す効果とインタークーラーから抜けた風はミッション冷却の効果も持っていますからメリットが無い訳ではありません。

トップマウント方式のインタークーラー全てでもありませんが、設置場所が無いのもあればエンジンの冷却を兼ねたりセリカのターボの場合はタイミングベルトの冷却を兼ねたり水冷インタークーラーの排熱+ラジエタの排熱等を兼ねた場合もあります。

考え方一つで後方にダクトを設けても、冷却効果を得る事は出来ますよ。

Answer 2

⚪⚪⚪のようにといった具合に画像を提示してもらえばわかりやすいかと。

Answer 3

空気取り入れより、排出を目的としたダクトなので後方に付いてます。

Answer 4

通称エアアウトレットというもの。。。
エンジンルーム内にこもった熱をベンチュリ効果で外に排出する目的。。。

Answer 5

http://astamuse.com/ja/drawing/JP/2010/208/476/A/000003.png

この手なら負圧で吸い出されます


SUBARU や ＦＣは 吸気しています

Answer 6

ボンネット後方は外気導入の取り入れ口が有ったりして
意外に上から押し込まれる状況らしい
なのでスバルなどインタークラーの開口部を設けてる

Answer 7

ポンテアック・ファイヤーバードは吸気口になってます。

エンジンルーム内の熱を逃がすための排気口の場合が多いが、殆どは意味も無い飾りです。

Answer 8

私が知ってるのは、後方排気の場合ですね。
エンジンの前じゃなく後ろ側に排気管があって、それの冷却用です。

Answer 9

入れた空気は出さないと冷却効果は得られませんからね。換気を扇回したって窓も開けないと風は抜けないでしょう。