GTR R34、35、シルビア、Z、86、RX7、8、、等々最近の国内外での日本車旧車人気は、中古相場の上昇とも重なって、一頃のブーム加熱！とまではいえないものの、未だ人気は衰えていません。

Question

GTRについては、皆さんが仰る通り、映画「WIRD SPEED」でそれを観た人達から「so cool！（めっちゃカッコいいやん！）」ってなって、火がついた。は、言えるかと思います。

ただ、一般的に言われている10年落ちの中古車は二束三文で、これらの日本車種も当時は例外ではありませんでした。

年齢が知れますが、当時実際私が持っていたセリカGTRも「いゃぁ、このての車だと、逆に廃車手数料を頂かないと、、。」って言われましたし、
当時ケンメリGTRを持っていた友人は18万円で、そのまた友人に譲っていました。

で、その理由として個人的には、
1.当時から日本車のポテンシャルが高く、コスパに優れていたから。
2.製造から10年〜30年経っても、適切なメンテナンスや、レストアをすれば、その性能を維持することができ、またそのデザインが先進的で今でもウケるから。
3.フェラーリのような高級車はプレミアがつくと当時の値段が値段だけに、日本車より一桁、二桁高くなり、手が出ないが、日本車の旧車はそこまでではなく、庶民でも何とか手が届く価格だから。
と、思っております。

ただ、実際乗っている方々には大変申し訳けありませんが、シルビアやチェイサーに至っては、当時の若者でもお世辞にも人気のある車、という訳けではなく、GTRやZなどの車好きの連中からは、こき下ろされてました、、。
なので、86やRXも含めて、なぜこんなに国内外で人気があるのかは、正直分かりません。

皆さんは何故だと思いますか？
今後どうなっていくか？
また、上記の理由に、「うんにゃ！そったらこたぁねえ！」も含めて、ご意見をお聞かせください。
追記
ID非公開云々については、ご遠慮ください。
実際乗ってる方々に失礼になるかと思い、あえてそうさせていただいております。

Answer 1

うーん…

①最近の若いコは車に興味が無い。

②最近楽しい車が少ない

③フラッグシップクラスは庶民には買えない

④車好き世代は、ネオクラシック世代以上が大半

ってな訳で、若い頃乗ってた車に再び乗りたい金に余裕の有る中年のオヤジ達、代替えの車が無い現状から仕方ないのでは？

因みに

「そったらこたぁねえ」は…

シルビアは弄ればかなり速いですょ。

ワタクシもサーキット専用のFDと平行してオーナーしてましたけど、シルビアは遜色無いレベルで走れますよ。

後SE、ストレートは馬少ないから遅いですが、コーナーはFDのソレとはワンランク上の速度で走り抜けれます。

最後に86

最後のドリフト出来るFRじゃ無いでしょうか？

まぁ、弄り方次第ですけど…

質問者からのお礼コメント

最近の若者は車にも女にも興味がない。
んじゃ、一体何に情熱を燃やしてるのでしょうか？
実に嘆かわしい。
モテるため、ただそれだけのためにお金と時間、無駄な労力を使う時代が再来してもいいような気がしますが、、。
ハーハー息を吹きかけて、ウィンドガラスを拭き拭き、いそいそとキャバクラのお姉ちゃんとデートに出かける、
あってもいいと思います。
質問とずれてしまってすみません。

Answer 2

レストアしたり、普通に維持するだけでもたいへんなのは誰でもわかることです。
なのになぜ人気があるのか？二束三文だったんじゃないのか？
それは、近年の排ガス規制や安全基準が厳しくなりすぎて、面白みのかける車、ある意味完成された車しか出てこなくなってきたからです。
さらに、旧車だと当時の検査基準が適用されるので、リトラクタブルライト、赤色ウインカー、触媒なしなどに、魅力を感じる人がいるのです。

Answer 3

性能には全く関係なく中古車の価格は、人気だけです。

なのでサーキットで1,500ccＯＨＣのシビックと、平均タイムが、同じAE86が意味不明の高値です。
私には粗大ゴミにしか見えません(笑)

単樹に物事を知らず漫画に影響される人が多い。それだけでしょうね。

Answer 4

車屋が吊り上げているだけで高値で買った人はほとんどいないと思います
自分はAE86やGTR ランエボ S2000他20台以上スポーツタイプの車を乗り継いだけど現在の車の方が絶対いい
70年代の車ならキャブだったり旧車の雰囲気を味わえ楽しいが90年代のだと現在の車乗るのとそんなに変わらない
安ければ懐かしいから乗ってみたいけど今の値段なら新しいの買います
同じ値段なら新しいスポーツカーの方が高く売れ維持費もかからないので

Answer 5

Gran Turismoに代表されるゲームへの露出。
頭文字Dに代表されるアニメ、マンガへの露出。
ワイルドスピードに代表される映画への露出。

特にアメリカでは一部車種は新車販売されていなかったり（例GC インプレッサsti）、価格が高かったりで若者が簡単に手に入れることができませんでした。
中古にしても25年ルールがあるので、かなり長期に渡って待つ必要がありました。

スカイラインGT-Rはゴジラの別称で呼ばれるほど人気ですね。
NSXは和製フェラーリなどと呼ばれ、フェラーリよりも低価格ながらスタイルもよく、故障しないので人気だったとか。

上記の点などから、価格上昇は仕方ないでしょうね。

Answer 6

映画に影響されてる
シルビアなんかも出てますよ。

海外でも頭文字Ｄ等のマンガやアニメ等が人気。

２５年制度で、映画の車種が登録可能となり米国圏で人気爆発
＊例外も有るが車検無い代わりに登録が大変で、基本的に登録出来ないが２５年以降はクラシックカー扱いとなって登録し易くなる。

所謂ドリフトベースとして最適
＊高級スポーツカーも確かに居たけど、やはり事故や故障等のトラブル時で修理費が安い８６やシルビアとかは当時人気でしたよ。

人気無いと言ってますが、シルビアや１８０ＳＸなんかはＲＸ－７なんかも含めて人気でしたけど。

カスタムパーツなんかも豊富で、当時のオプション誌等のカスタム誌では大体何かしらの特集も組まれてましたし。

Answer 7

皆さんは何故だと思いますか？
自動車メーカーのバックアップ
AE86・現在でも部品注文可能
カローラレビン・スプリンタートレノ（AE86）の復刻部品を発売
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/36254858.html
TOYOTA GAZOO Racingは
「GRヘリテージパーツプロジェクト」として
カローラレビン・スプリンタートレノ（AE86）＊1の補給部品を復刻
国内、海外向けに
11月1日より再販売しました。当プロジェクトは、
「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」という
お客様の想いに応えるべく既に廃番となってしまった補給部品を復刻し
AE86メーカー純正部品として再販売する取り組み

補給部品を復刻し、国内、海外（北米、欧州など）向けに再販売
トヨタ、A70型とA80型「スープラ」復刻パーツのオーダー受付開始
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1262607.html
https://response.jp/article/2020/01/09/330491.html