トヨタ ブレイドG ２４００ｃｃ FF でトレーラーの牽引を考えています。 そこで牽引可能なトレーラーの総重量を計算したいのですがわかりません。 わかる方がいましたら計算してください。

Question

無料の計算プログラムをしてみたのですが、制動停止距離や主ブレーキの数字がわからずあきらめました。

よろしくお願いします。


車検証より
型式DBA-AZEE156H
車両重量１４００K
車両総重量１６７５K
前前軸重８９０K
後後軸重５１０K

Answer 1

トヨタのお客様相談室に車検証を見ながら
問い合わせしてください
類別区分番号、型式番号で
数値変わりますので
送っていただくFAＸの電話番号を確保してから
問い合わせしましょう
何が必要なのかメモしてどうぞ
どの様な数値ですか、と聞かれますから

ちなみに
車検証の軸重ではないです
記入するのは
車検証の数値で計算すると牽引重量が減ります
トヨタより頂いた数値を入力です

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
トヨタの相談窓口で数値を教えていただき、計算することが出来ました。
ありがとうございましたm(_ _)m

Answer 2

「無料の計算プログラム」？

それがどんな物かは分かりませんが、950登録で初速に対する制動能力が分からないから計算が出来ず、連結検討が出来ないから連結検討書が作成出来ないと言う質問でよろしいでしょうかね？

私は一応時々は事故時の対応も行っている業者ですので、まず大前提として、牽引に弱いCVT変速機を搭載する車両で、連結検討して得られる法令上の数値と実用の安全値が全くかけ離れていると言う事は書きこんでおきます。

CVT車両での牽引の危険性は何度も書き込んできましたので、改めて記載は行いませんが、類似の質問をご参照下さい。

短期間にヘッド車が破損する事も多く、事故のリスクも高い危険行為です。
周囲の通行者へのリスクは勿論あなたの命にも直結します。

トレーラーの牽引はあくまで自己責任です。
牽引登録済の大手の任意保険でもカバー出来ない事例はありますので、人の命にまで責任が負える程の自己責任が取れて運用出来る方だと思って回答を付けます。


●連結に必要な計算式に記載する数値は、自動車メーカーが国土交通省に形登録を浮けた時に提出した諸元表（ディーラーにあるカタログや整備解説書に書いてある物よりも詳細な物）とあなたの車の車検証記載してあります。

車検証から読み出す数値は車両重量と車両総重量です。


では、その諸元表は何処で手に入るのか？

自動車製造メーカーにはこれを一般の購入者向けに無料で公開する義務はありません。
教えてもらえる事があったとしてもあくまでサービスであり、当然やってもらえる事ではありません。

近年、CVT車両の牽引が起因する事故も増えており、教えたく無いと判断する担当者も増えている事でしょう。

お客様サービスやディーラーに問い合わせてもあまり数値を教えてもらえないのは、1銭にもならないからめんどくさい、牽引すると車が壊れやすいのを理解しない人が多くトラブルになり易い、と言う事だけが理由では無いのです。

しかし、下げたくもない頭を無理して下げて聞く必要はありません。

●実は諸元表は整備解説書と同様に製本されて1冊数万円で売っています。

※1冊に結構な数の車の諸元が収録されていますが、内容に付いては原本をご参照下さい。

私達業者はその諸元表を買って、商売の種として有償で連結検討を行うのです。


私が事業の一環としてあなたに連結検討書を諸元表から読み取った数値を元に有料で販売する事は犯罪ではありませんが…

権利ある著作物の一部を、不特定多数の人が閲覧できるネットの掲示板に書き込んでしまえばそれは犯罪行為です。

ですから、この質問の数値が分かった所で、誰もここに数値を書き込む事は出来ないのです。

悪気はなかったのだと思うのですが、
●この質問は、回答者に犯罪行為をさせようとしている事になります。

ご自身で何度も頭を下げて製造メーカーに聞くか、高いお金を払って諸元表を買うか、それとも手軽に業者に丸投げするかのいずれかしか方法は無いと思います。

業者に依頼する場合、費用は時価です。
私よりも安くオークションで連結検討書を作って販売しておられる業者さんもいます。

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w152325106

2000円くらいですね。
うちよりも安いですが、相場は無くても一般には1万円もしたりはしません。
1台の車しか計算しないのであれば、諸元表を買うよりは随分安いですね。

要はタダで聞こうとするからネットの掲示板では誰も教えてくれないのであって、情報を買えば良いだけなのです。

この2000円かそこらすら払いたく無いと言う様な人には、ただでさえリスクが高いCVT車両などで牽引走行する資格はありません。

雪道のスタックレスキューの為の牽引や事故車の牽引とトレーラーの牽引時の変速器への負荷はハッキリ言って全く別物です。

同じ様に考えているのであれば、それは間違いです。


私の回答としては

●法令上ここには数値の回答を付けられない。

●そもそもその車での牽引は危険なので、私なら牽引用に他の車を買う、但し法令上それなりにトレーラーを自己責任で牽いて良い登録だけは取れる。

と言う事になります。