首都高のオレンジのポルシェの追突事故での疑問なんですけど。

Question

追突されたｂＢは2人とも死亡するという甚大な損傷を受けているにもかかわらずどうしてポルシェの前側はあんまり潰れてない、フロントガラスすら割れてないのですか？国産車と西ドイツ車では車両の衝突安全製が全く異なるのでしょうか？

Answer 1

国産が弱い訳ではない

事故を起こした型の ポルシェと比べるなら

日産 GT－R や ＬＦＡ
８６の ＴＲＤサーキットモデル
（純正でロールバー入り そのままでサーキットの車検が通る）
で 比べないと

外車でも ポロ みたいな コンパクトだと
当然 同じ結果になる

Answer 2

端的に車の目的と設計が2台で大きく違い過ぎています。

対象のトヨタはあらゆる面で法定速度程度の範疇を前提に設計されています。
衝突に対しては一般的な耐性を持っています。
一方ポルシェは高速下での運動性や衝突に対しかなり高く設計されていて、
高速での衝突でも比較、特段の耐性があります。

主に実用や快適性、利便性に設計を振ったミニバンは走行安定性や剛性面でこうした車より非常に弱く、後方からの衝突には特に脆弱です。
今回の様に２００キロ近い相対速度差で後方から高い剛性の物体との衝突があればある意味ひとたまりもない。というのが現実だったかと思います。

ここに追突された側の小さな過失が相まって、大変重い事態になりました。
私も知った時は、この二台のタイミングがあとせめて10秒、5秒ずれていれば…と思えてなりませんでした。

何れにしても911が（推定）250キロを出して良いことにはなりませんけどもね。
経緯を調べた感想としては、
ともかく色々運が悪すぎて、起こるべくして起こってしまった残念な事故だと思えました。

Answer 3

軽自動車やコンパクトカーは、それが宿命です。

鼻先の長い頑丈な車に乗ると、安全性は高いのです。

なので昔はセダンが主流でした。
私も車を選ぶ時はまずは安全性重視です。

友人な免許取り立ての人は 揃って軽自動車を買っているのですが、私はそれを見て内心ハラハラしています。

運転しにくいだろうけど安全だよって。

Answer 4

300キロで走っても死なないように設計されている車と、100キロまでしか想定していない車とでは車の作りや丈夫さが全然違う。

段ボールとベニヤ板ぐらい違う。

Answer 5

それもあるでしょうし、

加えて圧倒的な運動エネルギーの差ですよね。bB側のほうが当然割りを食ってしまう。

よくニュースで普通車と軽自動車の衝突事故とか聞きますけど、これも軽自動車側の車体の弱さと運動エネルギーの差ですよ。

どなたか軽自動車はコンパクトカーより真面目に衝突安全性が考えられているなんて言ってる人がいますが違いますね。

JNCAPの衝突試験による「乗員保護性能評価」ってところを見てみると、軽自動車は普通車より総じて点数がガクッと落ちてます。

間違いなく軽自動車は普通車より潜在的リスク高いです。

Answer 6

西ドイツ・・・？
ぶつかり方が全く違うからですよ、ポルシェ はbBを吹っ飛ばした後綺麗に180度スピンしながら減速して外壁近くで止まってますが、bBは激しく回転しながら何度も壁に叩きつけられてます、今回の事故は両車同じ条件でないので比較も出来ません、知ったかぶってご高説たれてるアホはなんも知らないクソニートなんで無視しましょう。

Answer 7

車格と値段の差。

国産のGTRやレクサスLSなどで衝突っしても同じ結果でしょう。

Answer 8

日本車は 軽く柔軟でショックを分散させる仕組みです

ヨーロッパ車は 車高底です
直線を意識して作られていますので 当たりところ悪ければ 生卵ですが
クルクル回転し遠心力ショックを分散
なので 傷より脳内出血で死にます

Answer 9

そうですよ、日本車は車体の軽量化が進み
ガソリン燃費改良で、ここまで日本車が柔になったのです
子供が蹴飛ばしてもドアなどは簡単に凹みます
ボルボなども強い車体してます

Answer 10

そういう技術的な問題ではありません。

「慣性の法則」なのです。

たとえば、頭突きをした側は、ほとんど痛くありませんよね？
なのに、頭突きをされた側は、とてつもなくダメージを負います。

攻撃した側は、体重や車重が、何倍も乗っており、
ダメージを負わないのです。

これを「慣性の法則」と呼んでいます。