車に詳しい人 10代オンナです。 母親の車が車検のため、いつも整備をお願いしているオート○ックスへ行きました。 私もついて行きました。 母親が『車の事はよくわからないから一

Question

緒に来て』というので。

私も車の事はサッパリわかりませんけど笑

無知の素人が1人から2人に増えても屁の突っ張りにもなりません笑

店舗へ行き、整備士さんに点検してもらい、見積書を出してもらいました。

やるべき内容は、
○エンジンオイルの交換
○ブレーキフルードの交換
○ラジエーター液の回復剤
でした。

ちなみに車はトヨタのbBです。
車検証を見るとNCP30と書いてあり平成13年式だそうです。

整備士さんからの指摘が終わると店内に戻らされ、女性店員さんから商品の説明がありました。

エンジンオイルもたくさん種類を扱っているので、どれがオススメなのか…という感じで。

女性店員さんは、こう言いました。

『お客様のお車はエコカーなので、エコカー向けのおオイルをオススメします』

母親は納得していたようですが、私は疑問符が残りました。

何故なら、[平成13年に作られた車が本当にエコカーなの？]と思ったからです。

私は車の事はわかりません。

故に、抱く疑問です。

平成13年と言えば、私の産まれた年と変わらない。

10代の私は、世間から見れば[最近の若者]だろうけど、果たして車も同じような考え方でしょうか？

排気ガスの規制って、ほぼ毎年のように厳しくなっているのはニュースを観てるし、学校で習ったような気がします。

つまり、ほぼ毎年、排気ガスの規制が厳しくなり、メーカーも間断無く最新の技術を集結させたエコカーを毎年のように発売している現代なのに、17年前の車が本当にエコカーなのか疑問の念を禁じ得ません。

店員さんに聞いてみました。

私『17年前の車なのにエコカーなんですか？』

店員さん『そうですね。1300ccなので排気量も小さいですし。』

私『なるほど。じゃあハイブリッド車は？』

店員『ハイブリッド車もエコカーですよ！』

私『17年前の車と、最新のハイブリッドを[エコカー]としてまとめるのに違和感がありますね。』

店員『突っ込んできますね笑』

私『すみません。わからないものでして。あと、先輩がアルファードのハイブリッドに乗ってますけど、それもエコカーですか？』

店員『ハイブリッドでしたらエコカーですよ。』

私『でも、先輩のアルファードは排気量2500ccみたいですけど…。2500ccがエコカーなら、国産のほとんどがエコカーという認識でいいですか？車の新旧問わず。』

店員『いえ、2500ccはエコカーではありません。ただ、ハイブリッドなのでエコカーです。』

私『うちのbBはハイブリッドじゃないのにエコカー？』

店員『1300ccですからね。』

私『ハイブリッドじゃなくても排気量が小さければエコカーなんですか？』

店員『そうさ！』

私『17年前の車でも？』

店員『そうさー。』

私『軽自動車って排気量いくつですか？』

店員『660ccですよ！』

私『では、昭和60年くらいに作られた軽自動車でも、本当にエコカーなんですか？』

店員『いや、さすがに古過ぎですよ笑』

私『うちの平成13年式のbBはエコカーなんですよね？古いとか新しいのラインってどこなんですか？』

店員『あー…』

私『あと、チラシより重量税が高いのは何故ですか？』

店員『13年以上前のお車は重量税が高くなっちゃうんですよー。』

私『何故ですか？』

店員『ほら、古い車は、現代の車よりエコじゃないからです。現代の車より環境に良くないからね。』

私『え？じゃあエコカーじゃないじゃん、うちのbB。エコカーじゃないから重量税が高くなるんでしょ？』

店員『まぁ、そうですね…』

私『エコカー減税は？』

店員『車検にエコカー減税はありません。ただ、基準をクリアした車は重量税が免税や減税になりますよ。』

私『へー！で、その基準とは？』

店員『まぁ、平たく言うとエコカーかどうかですね。ハイブリッド車は免税だったりしますよ。』

私『うちのbBは？』

店員『対象外ですねー。むしろ、13年経ったから増税ですよ。』

私『じゃあ、やっぱりbBってエコカーじゃないじゃん。さっきエコカーだからエコカー向けのオイルがオススメって言いませんでした？』

結局、車の取説書に書いてあるオイルの種類を[メーカー指定の柔らかさ]という理由で、オイル交換したもらいました。

嫌な客だと思われたでしょうが、私は決して店員さんを詰めたくて質問したのではありません。

純粋に、[エコカー向けのオイルをオススメします]と言われて『え？！あんなボロがエコカーなの？！』と驚いた上に、店員さんが矛盾した事ばかり言うので、『え？！どゆ事？！』ってなったのです。


で、[エコカー]って具体的に、どの範囲の車を指すのですか？
また、うちの17年前のbBはエコカーですか？

お願い致します。

Answer 1

お国が定める排ガス規制や燃費基準をクリアしてるものをエコカーと総称してると思います。
その頃から大手メーカー、つまりTOYOTAはそういう基準を達成してる車をどんどん出してきました。
その車にはそれ以前もっと古い車に適用していたエンジンオイルより柔らかいものを推奨するようになったのです。成分も違いますが。この車の指定のオイルはこちらです、と勧められたほうがスマートだったかもしれませんね。
マニュアル通りの接客で噛み砕いて説明できないのは店員も勉強不足です。というかこんな話もう10年以上前からしてますけどね。笑

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

エコカーの
オヤジギャグみたいに聞こえますね…。
エコカー減税は
エコカーの定義とは関係なくて
エコカー減税と言う（固有名詞）制度の名称なんです。
そういう名前にしたから
この質問では
面白く取り上げてるのかな？
エコカーは？
エコな車として言って店員さん
2500ccに比べたら
bBは1300ccだから低燃費⇒エコと言いたいんだと思いますね。
2500ccのハイブリッドも
ただの2500ccに比べたら？
ハイブリッドだから（アシストするから）低燃費⇒エコと
言いたいんだと思いますね。
店員さんのエコは低燃費だからエコと言いたいんだと思います。
エコカー減税は
新車購入時に数回の減税が受けられる制度で
詳しくは調べれば判ると思いますが
bBとは無関係です。
店員さんも自分自身が言ってる
エコカーが正直判って無いのを
会話の途中で修正した感じがします。

Answer 3

エコカー減税受けられるのが基本的にエコカーですよね。
0wｰ20売れって言われてるのかと思います、自分の時も0wｰ20対応車の為セールストークで薦められましたが、経験上0wｰ20は1000キロで垂れてくるし、高速道路ではエンジンが臭くなり最悪だったので断りました。
次回の交換は5w-30が良いですよ、値段で選ぶなら10wｰ30の鉱物オイルでも良いです0w-20入れるよりはましですなぜあんなオイルが売っているのか謎な位です。

やるべき内容に問題はありませんがLLCは車検毎に交換した方が良いです、スーパーLLCだったとしても産廃を減らしたい業界が超寿命をうたっているだけで添加されている添加剤はあまりLLCと変わらない寿命ですのでウォーターポンプにダメージがいったり、水温に異常が無くても内部で部分的なオーバーヒートを起こします、結果ウォーターポンプ交換、ラジエーター交換等後で高くつきます。
添加剤入れたなら次回は交換してください。(全量変わる訳ではありません)

Answer 4

その女性店員もエコカー？何それ美味しいの？状態なので心配有りません( *・ω・)ノ
bBは20代男性をメインターゲットにしてカスタムカーを前提とした、カジュアルな車として開発されてるんで、どちらかといえば、キビキビと走るタイプで、CVTと言う加速が滑らかになるシステムが付いてますが、旧式車の場合は伝達ロスが大きく、むしろ燃費が悪い部類になります。
燃費は悪いがエコカー向けのエンジンオイルが使える矛盾した車かなぁと思います！

Answer 5

「エコカー」の言葉が一人歩きしてしまった感じですが、要はオイル粘度20を入れますよ？ってことですよね。メーカー指定通りですね。

Answer 6

17年前のエコカー基準に適合していればその当時の
基準のエコカーです。何年の基準をクリアーしてい
るのかシールが貼ってあるはずですが？

エコカーの基準はどんどん高く成ります。13年以上
も同じ車に乗り続けている環境を考えない人は増税
されます。

エコカー減税は新車を買った人のみに与えられる特
典です。車検には何ら関係ありません。

昔の車でもエコカーですので、粘度の低い燃費の良
くなるエコカー向けのオイルを入れるのは当然です
ね。

Answer 7

一番安いオイルで十分。

Answer 8

BBは燃費は悪くないと思いますが、現在のエコカーに分類されないです。
エンジンオイルは10w-30か、5w-30が指定されてるハズです。
夏と、冬で使い分けをしたらいいです。
ラジエーターの回復剤？こんなの不要です。
ラジエーター液は汚れたら全量交換します。

Answer 9

店員の説明は間違いではない！
エコカー（和製英語）
多き二つの意味があるんだね。
一つはコスト＆環境（製造、使用）そして燃費率これに訳の分からない国策（重税）
この絡み全てがエコカーと言う言葉を使います。

つまり貴女の車は適当に燃費率を指したんだね・・・

Answer 10

貴方は賢いですね、やり取りをよんで店員の嘘を見抜く力があるなと感じました。
物事なんて知らなくても会話から矛盾を見抜ければ騙されません。そもそもエコカー減税が始まったのは平成21年でしかも生産は終了しましたが直近モデルでもbBエコカー対象から外れています。エコカーは排気量や重量の割には燃費が良い車を指しますので2.4リッターでも基準を満たせばエコカーとなります。オイルについては0w-30とか色々な種類があります、後ろの30が粘度を表し低くなるほど、粘度が低く抵抗が減ってエンジンを動かすのに必要な力が減って燃費が良くなります。
選び方は日常の使用方法にもよりますが特殊な使い方をする以外はメーカー指定の数字のオイルで純正品かオート○ックスであればプライベートブランドを持っているのそのオイルで問題ないと思います。
私の場合はメーカー純正品をディーラーで交換しています。

Answer 11

17年前のbBだとエコカーではありません。ガソリン車ですので。排気量が小さいほど燃費が良いので、その部分でエコと表現したりしますが実際は違います。最近の車はモーターで車を動かしたり、信号待ち等エンジンストップ機能で排気ガスの排出量の減少やらで遥かに環境に優しい部分でエコカーとなる訳です。因みに17年落ち車でしたら総走行距離いかんでは長年走行によるピストンとシリンダーの摩擦による摩耗で、それらのクリアランスが減っている可能性もあるため取説に表記されているエンジンオイルの硬さ(5W－30など)を1ランク硬めを入れることで多少なりクリアランス部分の油膜切れを防げます。例えば5W－30から5W－40にするとか。左側の数字は低温時(冬場)におけるエンジン始動性に係わる数字で、その数字が高くなるほど硬くなりエンジン始動性が落ちエンジン内部に浸透するまで時間が掛かります。右側の数字が高くなるほど硬く高温時でも粘度があるドローっとしたオイルです。逆にサラサラとしたオイルだとエンジン始動性は良いですが高温時余計にサラサラしてしまうので油膜維持出来ない可能性もあります。居住する地域でも選ぶオイルの硬さは変わってきます。