トヨタ オーリスハイブリッド のみんなの質問

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車のエンジンの未来について質問です。 5年後も10年後も、ガソリンエンジンが主流ですよねというかほとんどガソリンエンジンのままですよね?

さすがに20年後は、変わるかもしれませんが、ガソリンエンジンのハイブリッドシステム(特にトヨタ)も、ほぼ完成ですよね?これ以上の大きな進歩は、難しいですよね!? 結局、ガソリン+ハイブリッドシステムが、もう少し伸びるかなでしょうか? 皆様どう思いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタは完成してる処かまだ始まりです。

ダウンサイジングターボってご存知ですか?世界の殆どのメーカーはこれが主流です。

20年以上前はターボが流行りましたが、ここから止めてハイブリッドに方針転換してます。ハイブリッドはトヨタのイメージになったので成功してますが。

この期間に輸入車のガソリン車はかなり熟成してます。技術的には未熟なトヨタはようやくこの開発に着手してオーリスから発売してます。

コンパクトカーはハイブリッドよりダウンサイジングターボだとようやく気付いたのでしょう。

質問者からのお礼コメント

2015.6.2 08:23

ありがとうございました、こんなに解答頂けるとは、思っていませんでした。

その他の回答 (10件)

  • 10年程度では、ハイブリッドでしょう。カラパゴスではないですが、資源の無い日本では電気、水素などの車も
    世界水準を上回るかも?。

  • 要は環境政策(排ガス規制)の成り行き次第でしょう

    欧州の間近な規制(2020年CO2‐95g)が施行されれば全ての車が軽自動車並みのボディとパワーのエンジンしか販売出来なくなります
    現行並みのボディとパワーが欲しければ課徴金(罰金)を支払って買う事になります

    思い切った政策がフランスParisの流入規制があります

    プラグインハイブリッドも電気自動車 同様に外出時の充電時間の長さと充電設備の普及と言う問題を抱えています

    規制をクリアして現行並みのボディとパワーを実現するにはガソリンのハイブリッドしかありません
    この為に技術の劣る欧州ではプラグインハイブリッドに抜け道を作りました
    プラグイン特別枠燃費算定基準(インチキ)を使って2020年規制をかわす予定です
    名目上プラグインにするだけで実質燃費11km/L程度の燃費が100km/Lを越えるインチキ算定方です
    アウトバーンでは電欠でプラグインは使い物になりませんからハイブリッドで走行する事になります
    2020年規制の次の規制対策の為にBMWはトヨタからハイブリッドの技術支援を受ける提携を結んでいます

  • 水素エンジンでしょうね

    ガソリンはCO2の排出が問題です

    ハイブリッドとか言いますが

    結局バッテリーを作るのに大量のCO2を

    排出するし、希少資源を多く使うことになります

  • 携帯電話と一緒です

    携帯電話も発売した頃は高額で大きくお金持ちしか持っていませんでした
    リチウムイオン電池の普及で一気に普及しました

    電気自動車も今のリチウムイオン電池では限界があります
    次世代電池が発売されれば間違いなく電気自動車です

    例えばガソリン車と同じ価格(200万円)で1回の充電で600キロ走る電気自動車が発売されたら爆発的に売れると思います

    これがいつ発売されるか?おそらく5年後の2020年頃に発売されると予想されます
    だから、10年後は電気自動車が多くなっていると思われます


    次世代電池の価格予想↓

    回答の画像
  • 現在のハイブリッド車は、ガソリンエンジン車です。
    それと今現在、ガソリンが主流と言うのも間違ってますねー・・・・それは日本とアメリカだけです。
    先ずは、ハイブリッドがエクステンダー方式になると予想されています。
    電気自動車ではありませんが、モーターで走る車です・・・エンジンは発電機でモーターをアシストします。
    水素自動車も、今の段階ではエコでも何でもありません。電気をため込む手段がないから、水素に置き換えるのが
    水素自動車の目的です、水素自動車の水素は電気を形を変えてため込む手段です。今の様に、発電所で
    化石燃料を使って電気を水素に変えても意味がない。化石燃料から大幅に離脱出来ての水素自動車です。

  • あるとすれば最近やっと日本でも導入されはじめたダウンサイジングですしょうか。 先20年はまだまだエンジン車はあると思います。
    ハイブリットはバッテリー問題や軽量化、小型化など
    まだまだ改善の余地がありますし。

  • 最終ゴールは電気自動車と言う点は誰もが思っていますが、それが実現できる未来は相当先でしょう。
    電気自動車が普及するための後続距離と充電時間の課題がクリアされていませんから。
    この課題をクリアしない限り、電気自動車までのリリーフとしてハイブリッド車・クリーンディーゼル車・水素年電池車等で模索するしかありません。
    現在のハイブリッド車のほとんどは、ガソリンエンジンの不得意な点を補うもので、あくまでもガソリンエンジンが主役です。
    これが、電気駆動が主役となるハイブリッド車へ進んで行くのが当面の進化でしょう。
    既に、AccordやOutlander PHEVはシリーズ型ハイブリッドシステムを搭載し、エンジンは発電がメインになっています。
    BMW i3は発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダーを採用しています。
    エンジンで直接走るのでは無く、充電した電力と発電した電力を用いたプラグインハイブリッド車が市場に増えるのが、この10年もしくは20年でしょう。
    当然、ガソリンエンジンは無くなりません。

    日本の住宅事情だと充電スポットを自宅い設置するのは容易ではありません。
    その点で、プラグインハイブリッド車の普及は結構難しい状況にあります。
    マンション等に充電スポットが完備されているところはほぼありませんから、諸外国のように自宅で充電して使う方法を住宅環境が妨げる懸念があります。
    日本でガラパゴスのように普及したハイブリッド車ですが、プラグインハイブリッド車では国際市場の方が進歩が早いかもしれません。

    (nike20_0525さんへ)

  • 電気自動車もガソリン車と同時期くらいから開発が始まっています。
    ディゼルエンジンも昔からありますが、今主流はガソリン車です。

    それらから見ても、おそらく20年以上はガソリン車の主流が続くと思います。

    ターボも昔は色々問題がありましたが、かなり進化したようですのである程度普及はするでしょうが、小排気量での税制面の優遇くらいしかメリットはあまり無いかもしれません。

    ハイブリッドは益々進化し増えて行くでしょうが、電気自動車が無理だとすれば、プラグインハイブリッドに近い形で、電池やモーターのコンパクト化や低価格化が進んで行くかもしれません。

    ヒーターや充電用に小さなエンジンを付けた電気自動車的になって行くと良いかもしれません。

    ほんの数十万円の差でプラグインハイブリッドが買えるようになれば、その辺が主流になって行くかも知れないと思います。

  • 技術の進歩と規制次第で変わりますが、世界的に見ればまだまだガソリン車です。規制が厳しくなる先進国ではEV、PHEVが増えますけどね。

  • ハイブリッドは分岐点の車だと捉えてます。
    動力が2つあってエンジンになったりモーターになったりして走る車ですよ。
    どちらか一つあっても十分走るんですよ。
    それを考えただけでも、このまま続くとは思えません。
    これから先、画期的な電池でも発明されれば、一気にモーターカーに向かうでしょうが、果たしてどうなるのかは今の所誰にも分からないと思います。

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