トヨタのアクアで質問ですが、 なぜ一番安いエントリーモデルのBだけがリチウムイオン電池でそれよりグレードの高いXもGもＺもニッケル水素電池です。

Question

ニッケル水素電池とリチウムイオン電池の比較
https://osakaplant.net/new-blog/recycie-battery/2023-6-23/

一番安い車に価格も高いリチウムイオン電池、グレードが上がった安価なニッケル水素電池・・・・なぜでしょうか？

補足

一番安いBと一番高いZの比較です（動力用主電池） https://toyota.jp/aqua/grade/equipment/?padid=from_aqua_top_recommend_equipment

Answer 1

新型アクアのニッケル水素電池は、バイポーラ型ニッケル水素電池になっています。これまでの物とは異なり、集積率が２倍になり、入出力も２倍になっています（力が倍になっています）。Ｂグレードのリチウムイオンよりバイポーラ型ニッケル水素のほうが単価は高いと思われます。Ｂグレードはとにかく価格を安く、ですのでリチウムイオンなのだと思います。

質問者からのお礼コメント

ハイブリッド、EV車＝リチウムイオン電池＝高価の固定観念から新技術ですね。

Answer 2

Ｂのリチウムイオン電池は既存の技術をベースにしているのに対して他のグレードは新技術を投入しているからだと思います。