トヨタ アクア のみんなの質問

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車の種類?について質問です。

最近はEVやPHEV、ハイブリッドなどガソリン車以外にもいろいろ種類があって正直よくわかりません。

友達が乗ってるアクアに乗せてもらってもらった時はガソリンと電気で走ってると言ってました。下り坂で電気が貯まるみたいな言い方でした。

違いやメリット、どういうのに乗るのがこれからの時代いいのかを知りたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

EV = 電気自動車
燃料は電気で、道の駅やパーキング、ディーラーや自宅に設置した充電設備で充電して走行します。
走行に使用する電気がガソリンに比べて安価なのは確かですが、充電をする時間が車や設備によって8~14時間かかります。
尚、自宅以外の設備では充電出来る時間は決まっています。
もちろん自宅以外での充電は有料です。
BEVとも称されます。

HV = ハイブリッド
燃料は電気とガソリンです。
充電設備で充電する事はできず、主にガソリンを使用して発電しモーターを動かします。
パラレル式やシリーズ式、スプリット式、マイルドハイブリッドと細かい分類がされます。
形式は、どのタイミングでモーターが動作するかで変わります。
30kmまではモーター、常時動くケースなど多種多様です。
プリウス、プリウスアクア、フィット、ステップワゴンなどがあります。

PHEV = プラグインハイブリッド
燃料は電気とガソリンです。
ハイブリッド車に加えて、充電設備で充電も可能なハイブリッドになっています。
ハイブリッドよりもバッテリーが大きいのが特徴で、バッテリーのサイズはEV>PHEV>EVとなります。
プリウスPHEV、アウトランダー、CX-60などがあります。

ガソリン車
燃料はガソリンのみで、ガソリンにもハイオク(高い)とレギュラー(安い)があります。
現行で乗られている車の殆どはレギュラーとなります。
EVが充電に時間がかかるのに対し、燃料を入れるにも最大10分程度です。

質問者からのお礼コメント

2023.10.29 21:45

ありがとうございました。
長文で参考になりました。

その他の回答 (3件)

  • EVとPHEVはガソリン以外を使って走ることができます。つまりガソリン価格によらず電気代で燃料費が変わります。

    これにより今まで燃料費を減らそうとするならガソリン燃費のより良い車体に買い替えなければならなかったのが、車体の代わりにソーラーパネルをつけたり、エコキュートをつけたり(たいてい車体よりかなり安く住みます) して電力単価を落とし、燃料費を安くすることができます。

    つまり車体メーカーの買い替えスパイラルから抜けることが可能なのです

  • ◆EV
    電気だけで走ります。
    基本は自宅充電で、自宅の駐車場に単相 200V/15A または 30A の充電器の設置が必要です。
    そのため駐車場で充電できないアパート、マンション、駐車場が無い住宅では、EVの運用はできません。
    EVは車両価格が高く、お得感がありません。
    走行可能距離が短く実用に耐えられなかったり、頻繁な充電が必要で面倒な欠点があります。
    バッテリーは消耗品ですので、古くなるほど航続可能距離が短くなり、劣化がひどくなると交換が必要で、車種により 100 万円前後の交換費用がかかります。

    ◆PHEV
    自宅充電もできるハイブリッド車です。
    EVのように電気で走ることもできますし、電気がなくなればガソリンを使ってハイブリッド車として走ることもできます。
    一見いいとこ取りで万能のように見えますが、車両価格が高いのでお得感はありません。
    また、現在値上がりした電気代では、電気で走ってもガソリンで走っても、経済性に大差はありません。
    バッテリーの負担を減らして長持ちさせるために、普段はガソリンで走るほうが、長い目で見ると経済的になる可能性があります。
    航続可能距離を最大限に伸ばしたいときだけ、先に電気を使いきり、その後にガソリンで走ると、連続 1000 km 以上走れる可能性があります。

    ◆ハイブリッド
    現在幅広く出回っているのがハイブリッド車で、エンジンと電気モーターを併用して走ります。
    エンジンには、ガソリンを使うものと、軽油を使うものがあります。
    しかし車種によって仕組みが大きく異なり、本格的なハイブリッドから簡易的なハイブリッドまで様々です。
    具体的なことは、車種ごとの確認が必要です。

    ◆ガソリン車
    ガソリンで走ります。
    車両価格が安い車種までラインアップされているため、年間の走行距離が少ない場合は、ガソリン車のほうが経済的です。
    EV、PHEV、ハイブリッド のように、消耗品のメインバッテリーがないので、後々高額なメインバッテリー交換費用が発生する心配がありません。

    ◆ディーゼル車
    軽油で走ります。
    車種は限られ、主にマツダから発売されています。
    燃料の単価がガソリンより安い利点がありますが、高価な消耗品も必要(私自身よく分かっていません)が必要になる車種もあり、良いことばかりではありません。
    長距離走行が多い人向けです。

    何が良いかは、各自の車の使い方によります。
    良し悪しに時代は無関係です。
    経済性を優先すると、ハイブリッド車またはガソリン車の2択になります。
    年間の走行距離が2万kmを超えるなら、迷わずトヨタのハイブリッド車をお勧めします。
    年間の走行距離が1万km以下なら、新車の車両価格 150 万円以下のガソリン車がお勧めです。

  • 走行用にガソリンエンジンとモーターを積んでいるのがハイブリッド車です。
    動力が2種類あるからです。
    (ハイブリッドとは元はイノシシとブタを掛け合わせたイノブタ、を表します)

    モーターのメリットは、0からの発進時に最大トルクを発生することと、逆に使うと発電機になるということ。
    特に減速時に発電できる=運動エネルギーを回収できるということは、つまり燃費がよくなるということです。
    なのでモーターを動力としたハイブリッド車やPHV(プラグインハイブリッド)、EVはエコと言われます。

    デメリットはその金額の高さです。
    同一車種でガソリン車とハイブリッド車ではおおよそ30万円以上の価格差があります。

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