ハイブリッド車について詳しい方お願いします！ アクアに乗っているのですが、最近冬場に入るにつれて朝エンジン始動すると、約3分くらい「EVモード」が切れてエンジン音がします。

Question

それ以外の季節では1分くらいで「EVモード」にすぐ切り替わり静かになるのですがこれは普通の事でしょうか？なるべく冬季はそのエンジン音が消えて「EVモード」に戻るまでアイドリング？をして待ってますがそれは不要でしょうか？

近くにPHVというプリウスを乗られてる方が居て、毎朝エンジンを始動してもエンジン音に切り替わらないのでそれが普通なのかな？とも思ったりするのですが、その他ハイブリッド車の車はどうですか？

Answer 1

通常だと思います。アイドリングして待つ必要はないんじゃないでしょうか！？

Answer 2

アクアの場合はエンジンの再始動性能を高める為、最初にエンジンを始動した際に水温が４０℃を超えるまでエンジンが回り続けます。
最近は外気温が低いので、水温が４０℃になるまで時間がかかります。
３分程度エンジンが止まらないのは正常です。

EVモードに戻るまでアイドリングをして暖気をする事は無意味な事なので不要です。

PHVの場合も動作条件は同じですが、アクアとは比べ物にならない程に大容量の電池を搭載しているので、バッテリーのみで走行する事も可能です。
アクアでも、システムをREADYにした直後にEV MODEのスイッチを押せば、バッテリーのみで走行する事が可能です。（バッテリー残量が半分以上残って入れば…の話ですが）

以前は冬場の方が燃費が悪かったですが、最近の異常な酷暑の場合は夏の方が燃費が悪かったです。
冬場に暖房を使って、どんなに燃費が悪くても19km/l程度ですが、今年の夏には15km/l程度にまで燃費が悪化しました。
外気温が４０℃近く、車内のダッシュボードも高温で触れない程でしたからね…

Answer 3

ノアです、必ず暖気運転と思われるのをしますね、あと、ヒーターをオンにするとかなりエンジンが温まるまではエンジンが回ります、

Answer 4

ハイブリッドでもエンジンを温める必要があります。エンジンと冷却水が適温になるまで強制的にエンジンが稼働しアイドリングは止まりません。バッテリーの残量は関係ありません。さらに暖房の熱はエンジンの熱（厳密にいえばエンジンによって温められた冷却水）の熱を利用するため暖房をONにすると通常時より多くの熱を必要とするためアイドリングが止まる設定温度が上方修正されなかなか止まりません。

まとめると、暖房によって熱が奪われて水温が上がりにくいうえに外気温も低いので温度が上がりにくい。しかもそんな状態なのに通常時より水温を上げないとエンジンは止まってくれない…という状態です。当然、走行中にEVにするとあっという間に水温が下がってエンジンが稼働します。

Answer 5

プリウスPHVの知識でしかないですが・・・
プリウス35型PHVでさえ、電気が満充電であるにもかかわらず、朝寒いとエンジンが掛かり、一端暖機運転します。

（35PHVでさえ）基本暖房はエンジンの廃熱なので、エアコンがonになっていると勝手にエンジンがかかりますし、後、廃熱触媒（マフラーの温度が上がっていないと）正常に作動しないので、この2点でエンジンがかかるようになってます。

>>PHVというプリウスを乗られてる方
おそらく、35PHVより新しい、52型PHVの人かと思いますが、35型→52型で進歩してまして、52型はヒートポンプ式エアコンです。こちらはエンジンがかからず暖房が可能です。

アクアや35型PHV、30型プリウスは、エンジン廃熱ですので、全記述通りとなります。

Answer 6

結局はエンジン始動時に電気が貯まってないので
電気でなくガソリンが稼働しているのです。

電気が十分にあれば電気でのスタートとなります。

冬場の低気温でバッテリーが弱くなる(電気が貯まりにくい)というのもありますが
数年前の車の場合は本格的にバッテリーが弱ってる可能性もあります。

ちなみにうちのＨＶ(10年目)も古いのでエンジンスタート時は
最初の数秒は電気でもすぐにガソリンになりエンジンかかります。