車のアクアの メインの方のハイブリッドバッテリーが寿命らしく 警告灯 オレンジでハイブリッドバッテリー異常点灯しました ディーラーで きちんと調べてもらいましたら

Question

やはり寿命との事で交換考えてます
そこで ハイブリッドバッテリーセンサーも交換勧められましたが 交換費用できるだけ 抑えたく迷ってます
温度センサーは大切なんだろけど
今、アクア8年目で走行は八万三千キロです
ハイブリッドセンサー交換しないリスクは
どの程度なんでしょうか？
詳しい方 教えてほしいです
整備士がバッテリーが八万キロでダメになるのは
早すぎる言ってました

Answer 1

トヨタ系ハイブリッド車のバッテリーを数十台は交換していますが、ボルテージセンサーが不良になったケースは、数台です。

タイミングベルトと一緒に、ウォーターポンプを交換しましょう。
と言っているのと同じで、同時交換すれば工賃が節約になる。ってだけ。

センサーですから、壊れたら、警告灯が点灯するだけ。
バッテリーを劣化させる。と言うのは初耳です。

バッテリー劣化検知のメカニズムは、ボルテージセンサーの出力で判断しています。
バッテリー劣化。と検知したら、バッテリーが本当に劣化しているか、センサーが不良かの、二択ってわけ。

で、8万キロってのは早い。
バッテリーが本当に劣化しているのかな？？
センサー不良かも？

アクアの場合、バッテリーが小さいのでプリウスほど長持ちはしません。
とは言え、個体差がすごくあるので20万キロくらい使えることも多々あります。
10万キロ未満も、普通にあります。
高速走行が多かったり、ＥＶ走行を多用すると劣化が早いと思います。
あと、熱。

工賃は2万くらい。
もし今後、センサー不良となった場合、工賃2万を無駄と思うか否か。
同時交換すれば節約できる。
ギャンブルでしか無いので、無理に同時交換する必要性はありません。

そして、私は同時交換をしない。

質問者からのお礼コメント

皆さん　どの回答も大変わかりやすく詳しく説明感謝です　ありがとうございました

結局　ディーラーで新品バッテリーを交換してもらい　ボルテージセンサー交換は整備士と相談して
やめました。
ありがとうございました　すごい参考になりました

Answer 2

温度センサー？

ボルテージセンサーじゃなくて？

ボルテージセンサーはハイブリッドバッテリーの電圧を常時監視して、充電や放電を制御して最後ダメになったらエラーを調べてくれるセンサーで、機能がダメになると同時にハイブリッドバッテリーにもダメージを与えるやっかいなセンサー。

これはハイブリッドバッテリーとの同時交換が推奨されてるよ。

新しいバッテリーを大事にしたいなら交換した方が良いね。

ちなみに８年１０万キロ以下で交換は早いね。

アクアなら後部座席の下に冷却ファンがあるけど、ちゃんと掃除してるかな？

さらに後部座席の足のふくらはぎが当たる位置に通風孔が開いていて、そこから空気を取り込んでるけど荷物とか置いて塞いでいないかな？

若しくは中古車を買ったとか？

何にしてもダメになるのが早いね。

Answer 3

私は25万km辺りでダメになり廃車にしようとしたら、友人が20万円程掛けてディーラーで交換して乗り継いでます。
今頃は30万kmは越えていると思います。

8年8万kmでダメになるのは距離としても年式としても早すぎますね。
消耗品なので致し方ないのかもしれません。

これからも長く乗られるなら、ディーラーの言うとおりの交換をされた方が良いと思います。
リスク覚悟で乗られるのは、精神的にも疲れると思います。

Answer 4

アクアの駆動用バッテリー交換は16万円～20万円程度かかるとの事ですが、もう少し安く済みましたか？

でも8年で八万三千キロ
少し計算しましたがリッター20Kｍの燃費として（もう少し良いかな？）
ガソリンを140円と言う事で計算して581000円程の費用でした

これに16万円を足して741000円となりますで燃費計算をすると15.6Kｍ/Lとなります

元の燃費が20Kmよりも良いかもですが、
ハイブリッドでアクアのバッテリーは最安に近いものですので、ある意味燃費計算には一番割の良い車なのですがそれでも燃費が相当落ちる同じ計算になります
ですので、ハイブリッド車はよくバッテリーが生きてる内に売るような声も聞かれますもんね

でも、ここまで乗りこなしたのでしたら、目指せ20万Kmですね