重さ１トンのアクアAと重さ４トンのアクアBが有ります。 時速１００キロでニュートラルで回生なしブレーキ無しで、 平たんな道路をころがした場合、 空気抵抗を受けますが、

Question

アクアAが距離１００の地点で速度がゼロになり停止した場合、

アクアＢが停止する地点はおおよそ距離４００の地点で停止するでしょうか？

いかがでしょうか！？

なおタイヤの転がる抵抗はゼロとします。

補足

ーー制動ブレーキが両者とも全く同じ減速エネルギーなら、 運動エネルギーは重量に比例するので、 重量4倍のアクアＢは400になります。 しかし、実際には重量が増した分、タイヤの接地圧はあがり制動力もあがりますから、アクアＢは400より早く止まれるでしょう。 ありがとうございます。 4トンのアクアには4トン用の足回りを準備します。 いかがでしょうか？ あと、ブレーキは使いません、 空気抵抗がブレーキとなります。 まあ同じことですけどね、

Answer 1

制動ブレーキが両者とも全く同じ減速エネルギーなら、
運動エネルギーは重量に比例するので、重量4倍のアクアＢは400になります。

しかし、実際には重量が増した分、タイヤの接地圧はあがり制動力もあがりますから、アクアＢは400より早く止まれるでしょう。

質問者からのお礼コメント

ーー制動ブレーキが両者とも全く同じ減速エネルギーなら、
運動エネルギーは重量に比例するので、
重量4倍のアクアＢは400になります。

しかし、実際には重量が増した分、タイヤの接地圧はあがり制動力もあがりますから、アクアＢは400より早く止まれるでしょう。

ありがとうございます。

4トンのアクアには4トン用の足回りを準備します。

あとブレーキは空気抵抗のみです

まあ同じことですけどね、

Answer 2

違います。

Answer 3

タイヤの転がる抵抗はゼロと書いてありますが、
空気抵抗だけだったら、永久に止まりません。

Answer 4

物理に詳しく無いが、多分4倍にはならんですよ。
初速時のエネルギーはBの方が大きいですが、重量が重い分、下に掛かる重力がAより大きくなる為(要は抵抗)、下手すりゃAより短い距離になりそうな気がする。