トヨタ アクア のみんなの質問

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HONDAのCR−Z。

HONDAのCR−Zは世界初のスポーツカータイプのハイブリッドカーと聞いてます。
実にHONDAらしい、HONDAだからこそ作ったと思える車だと思ったんですがどうでしょうか?
本田宗一郎さんは環境問題にも非常に関心は高かったようですし、死ぬまでF1を見に行くほどのスポーツカーのファン。
そんな本田さんの理想が融合した究極の車の一つがCR−Zなのかなとは思うのですが、まだまだその域には達してません。
CR−Zはまだまだ進化しますか?
フィットHVがこの秋にも発売されアクアを超えるかもと言われています。
新型エンジンが非常に秀逸で現行のものと雲泥の差?
そんなエンジンが新型CR-Zにも採用されて、更にスポーツカーとしての要素を濃くすればもっと進化するでしょうか?
あまりHONDAとしても売れ筋の車でないようなのでそんなに熱意が感じられないという声もあるのですが・・・。
燃費も走りも半端みたいな?

本田宗一郎さんが生きておられたらもっと熱を込めて作られたかもしれないですし、現物見たら怒ったかもしれません。
こんな不況のご時世で若者が最近車に乗らないとか免許すら取らないとか言われていると難しいですか?
CR−Zは今後も発展するでしょうか?
HONDA的にはCRZってどうなんでしょう?
今スポーツカーって景気のいいおじさまくらいしか乗らない?
おじさまの車?
若い世代にはあまり売れないんでしょうか?
本来スポーツカーって若い世代向け?
今のおじさまも若い頃にスポーツカーに憧れていた人が大半だと思いますし。
TOYOTAも86作ったり。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スポーツカーの定義は定かではなく、人によって思い入れ等も違うと思います。

故本田宗一郎氏はスポーツカー好きであった事は間違いないようですが、ホンダでは純粋の徹底したスポーツカーは有りません。

スポーティーなデザインなどで見る人が勝手にホンダ=スポーツカーメーカーのイメージを勝手に作り、現在は・・・と物足りなさを感じているだけです。

CR-Zの元ともいわれるデザインの初代CR-Xも当時からスポーツカーを開発しようとしたのではなく、極限の低燃費を求めるために、軽量化と空気抵抗の軽減を求めたものですが、結果的にスポーティーなデザインになったので世界最小の後部座席というより、単なるクボミを付けてバラードスポーツCR-Xと銘打って売り出しました。

その空力的なデザインは2人乗りの初代インサイトやCR-Z等にも生かされていますし、その技術は量産車にもフィードバックされているようです。

本来のスポーツカーとするなら、もっとサイズも絞り軽量化をして走りに徹するべきですが、ホンダはそれはしません。

あくまでMM(マンマキシム、メカミニマム)思想を貫き、乗る人の快適性や安全性などに低燃費などの経済性も考慮した上でのスタイル等のスポーティーカーを創り続けています。

軽の2座ミッドシップオープンのビートでさえホンダでは、ミッドシップアミューズメントと呼んであえてスポーツカーとは呼んでいません。

S2000も2座オープンですが、運転してみると快適過ぎて単に屋根の無い乗用車のように思いました。

スポーティーカーにもハイブリッドの経済性だけでなく、モーターアシストによる異次元の走りを目指した世界に例を見ない車がCR-Zかもしれませんし、インサイトと共に今後も色々な意味で量産車への実験車の意味などもあって、グレードアップは等はしていくでしょうが、結果的に2人しか乗れないこの手の車は、価格的にも安くもなくて多くの台数は売れないのは承知の上ですから、どこまで生産を続けるか、又後継車は・・・全くわかりません。

ちなみに、「本田宗一郎が息子を跡取りにしなかった理由」等を調べてみればわかりますが、世襲制ではなく自身の考えや望みをきっちりと受け継げる人材を後継者とし、その後も優れた指導者の元で氏の意思を引き継いだ車造りをづけてる事に、あの世からも満足げに見守られている事と思います。

基本的に車は若者向け、おじさん向け、女性向け、男性向け等の区別は有りません。

見る人が勝手に決め付けているだけです。

女性向けの特別仕様車等は別ですが。

若い人で、買えなくても興味を持ってくれる事だけでも良い事だと思います。

質問者からのお礼コメント

2013.4.24 21:41

ありがとうございました。
こんなにアンサーがあるとは驚きました。
CR-Zに関心のある人が多くて安心しました。

その他の回答 (9件)

  • 環境問題を考えない量産スポーツカーが今後販売されることはおそらくないでしょう。
    そういう意味ではCR-Zは本田宗一郎が考える究極の車のひとつと言えるのではないでしょうか。

    100k加速がどうとか動力性能とか、そういうことはすでに現在のニーズにはあってないですし、公道でそれを試す人は、もはやいないでしょう。

    専用のボディをもったCR-Zは現代のスポーツカーであり唯一無二の車です。
    フェラーリやポルシェもハイブリッドで模索している中で、今一番近い未来がここにあるのではないでしょうか。

    過去のハイパワーターボ、高回転VTECや軽量級のスポーツ・・今後それが復活することはおそらくありません。

    S2000やタイプR、STIなど、今後のあり方に苦しんでいますし
    次期ロードスターなどもエンジンやボディの共用などは否めません。

    カローラやアリオン、インプレッサなどのセダン型を改良してスポーツしていくしか、
    可能性としてはないと思うので、
    そういう意味ではハイブリッドでありながら専用のボディをもったCR-Zは今後末永く開発していって欲しいと思っております。

  • 何か新しい事を試みたら壁にぶつかる事もありますし失敗もあって然りだと思います。
    個人的に考えるならCR-Zは今まで燃費の向上のみに使われていたモーターというエンジン以外の動力を、走行性能に振って造った新しい挑戦だったと思います。
    HVでスポーツ?どんな感じなんだ?おぉ!…とユーザーに新しい発見をさせてくれた事に関しては意味があったと言えるでしょう。ターボやスーパーチャージャーとは異なりまだまだ歴史が浅いHVではありますが、早くもZF2型からはプラススポーツボタンやリチウムイオンバッテリーを搭載し、初代の弱点を部分的にではありますが克服したと言えるでしょう。

    ノーマルの状態で何でも事足りてしまう車よりも、多少クセがあったり尖っているクルマを自分好みに仕上げていくのがスポーツカーの楽しみではないかと個人的にはそう思っています。

  • >HONDA的にはCRZってどうなんでしょう
    どうなんでしょうって、自分達が(技術者、設計者、)乗りたい。
    だからCR-Zを造りたい。。。です。


    他、S2000、NSX、タイプRシリーズ、ビートなどでも大ヒットはしない、
    また、させる計画もないしあくまでも面白い限定品とする。

    今後のホンダのスポーツモデルも期待大です。
    欲しい方は今からお金を貯めておこう。

  • 車にスポーツを求めるなら、CR-Zはまず無いでしょう。
    あくまでも、プチスポーツ感覚が味わえる車です。
    そのプチスポーツ感覚を演出する為にMTも用意されています。

    ホンダの次期ハイブリッドエンジンは、アトキンソンサイクルによるリンバーンエンジンです。
    希薄燃焼により燃費を稼ぐエンジンです。
    ストイキ燃焼と異なり、エンジン燃焼効率を上げてエンジンパワーを引き出すエンジンと真逆なエンジンです。
    当然、同じ排気量だと非力になります。
    なりふり構わずハイブリッドで燃費を重視しています。
    ただ、トヨタの様な完全に燃費だけのハイブリッドでは無く、FitではDCTというダイレクトな挙動のトランスミッションを搭載することで、スピーディー差を演出します。
    一種の小手先かもしれませんが、冒険精神は生きていると思います。

    (hond11515さんへ)

  • 現状では誰かが書いていたはずですが、中途半端。
    正直ハイブリッドに変なこだわりがあるおかげでおかしくなったのがCR-Zに見えます。
    駆動系は構わないからもっと割り切ってもいいのかな、と感じます。

    環境うんぬん言いますが、本当に環境にプラスになっているかも謎です。
    ガソリンだけで測るものじゃないはずですしね。

  • CR-Zの何処がスポーツカーかさっぱりわかりません。
    本田宗一郎氏が 現在のホンダの数々の車を見れば嘆いていただろうと想像します。
    今のホンダの車は残念でなりません。

  • 免許取って25年間、自分用の車はスポーツカーのみのオッサンです。

    CR-Zはハイブリッドでもスポーツカーという試行やMTを用意したりと個人的には面白い車だと思います。

    ただ、燃費重視でハイブリッドカーを選ぶ層には燃費がイマイチ、自分の様にスポーツカー好きのオッサンには動力性能がイマイチで結局は中途半端になってしまったのではないでしょうか。

    もちろん動力性能といっても上を見ればキリがありませんが、100km/hに至るのにミニバンと同等の約10秒かかったり、スポーツカーに一番大事な曲がる、止まるのレベルが低いのは頂けないです。

    結局、スポーツカー好きにはクーペ形状のプリウスにしか感じられず食指が動かないというのが現状なのだと思います。

    ただ、最初にも言いましたが、そういう試みは好きです。
    ぜひ熟成させて、ハイブリッドスポーツを昇華させて欲しいですね。

    ちなみに自分は次は2017年発売予定のマツダRX-9を待っていますが、その前のマツダ・フィアット共同開発のロードスターも買うつもりです。

    もし、そんな自分の選択肢に熟成されたCR-Zも食い込んでくるようなら嬉しい悲鳴ですが、ホンダはもうNシリーズ以外やる気はないでしょうね(笑)

    正直、スポーツカー好きにとってのホンダって今や空気ですから(笑)

  • HVとスポーツカーを結びつける事じたい間違えですよ!!

    それなら、究極のスポーツカーF1マシンとかでHV化されて無いのは何故?

    CR-Zは、スタイルはスポーティだけど~エンジンは遅すぎてアクビが出る程ですよ・・・( ´艸`)ムププ

    それなら、現行の35GTRでHV化されても良いのに・・・(^_^;

  • 個人的にはCR-Zはスポーツカーとは思えませんね。
    スポーティーなHV車です。
    初代インサイトみたいな感じなら良かったんだけど
    やはりスポーツカーではないなぁ・・・

    発展するかどうかはマーケットの反応次第ではないでしょうか。
    やはりスポーツカーはさほど売れませんし、儲けも少ないでしょう。

    S2000みたいな感じでHVしたらどうかなぁ?
    でも、今度のNSXはHVじゃなかったかなぁ?

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