トヨタ アクア のみんなの質問

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2012年5月にモデルチェンジして小型化したカローラの売れ行きが昨年夏過ぎから落ち込み失速しているという話ですが

今更なのですが,このカローラの小型化をどう評価しますか。さらにベース(プラットホーム)を従来のカローラ専用から
ヴィッツの小型のベース(プラットホーム)に切り替えて実施したということですが。
小型の車なら,既にベルタやヴィッツ,アクアなどがあって,それ上といえばアリオン,プレミオ さらにマークXなどに
なるのですが,どう考えても,ベルタやヴィッツ,アクアほど小さい車はいやだけれそも,その上のアリオン,プレミオ,マークXは大きすぎて敬遠するという人には従来レベルのカローラサイズが一番適当な標準的な国民車だったわけです。
それを無くして,ベルタやヴィッツレベルに下げたというのはトヨタの失敗だったと思うのですが皆さんはどう考えますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

もともとカローラは不人気車になっていましたし、ベルタ、プラッツも廃盤になった(カローラと統合)ので当然の結果でしょう。

他のメーカーにしても1.5Lクラスのセダンは軒並み不人気車になっています。

その中で専用のプラットホームに固執するより、量産できるプラットホームを使用する方がコストも掛からないですから。

その他の回答 (2件)

  • 今や、セダンそのものが売れない時代ですからね、、
    質問で言われてる、ヴィッツのプラットホームを使ってると言っても
    ホイールベースは
    ヴィッツ:2510mm
    カローラ:2600mm
    と違いますからね
    車のサイズまで、ヴィッツ並みに小さくはしてませんよ

  • まず、先代カローラのシャーシは20年前のバブル期の頃のもので古く、世界的な最新の衝突安全基準に対応できないということがあります。

    そこへ、これまでは北米カローラが国内カローラと同じシャーシを使用していましたが、新型からは他の海外カローラと同じくオーリス派生へと変わります。
    これで量産効果が期待できなくなり、既存のシャーシを設計し直しても開発コストがペイできないとの判断でしょう。

    そうなると、国内で根強い需要のある5ナンバー枠を維持するためには、ヴィッツのシャーシしかありません。そうすれば、EUへはヴィッツ(ヤリス)セダンとして販売できるわけですから、開発費も何とかペイできます。

    すでにカローラの国内での役割は終わっており、ユーザーはプリウスへと移っています。実質的にカローラユーザーの受け皿となっているのがオーリス派生のプリウスというわけです。

    あとは、残った営業用途と5ナンバーセダンにこだわる高齢者の受け皿があればいい。だけどもヴィッツセダン(ベルタ)では、特にカローラを乗り継いでいる高齢者は格落ちで抵抗のある人もいるだろうから、「カローラ」の名前だけは残した…

    というところではないでしょうか。

    そこが、しがらみを断ち切ってサニーやブルーバードの名前を捨てた日産と、販売店の抵抗で捨てられないトヨタの違いかと。

    「アクシオ」のサブネームが付いていると言うことは、いずれ「カローラ」の名前は消えると見た方がよいでしょう。
    "小栗旬"をCMキャラクターに使っているところが、すごくアンバランスに見えるのですけどもね。全然、車にスポーティ感や軽快感が無いのに…

    北米カローラの方が、絶対的に若々しくて格好イイと思いますけど。

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