現代車をベースにして旧車のレプリカを作っているのはたまに見かけますが（ロッキーオートなど）、旧車に現代車のシステムを移植するのはほとんど見かけません どうしてですか？

Question

アクアみたいな小型車のハイブリッドエンジンを旧車のデカいボディに載せるのは、そんなに難しくないように思えるのですが

Answer 1

東名高速道路が、開通した頃なら国産車は、高速道路を走ると故障すると言われる程性能が、低かったので現代のエンジン積む事自体無意味

また改造しては価値が無くなるのでは？知らんけど

Answer 2

大金がかかるし車の価値がなくなるからでしょうね。

Answer 3

旧車そのものの希少価値がありますので、そういうのを高い金出して維持している人は、エンジンなども含めてオリジナルであることにこだわりがありますから、中身は最新の～ではむしろ需要がないということでしょう。

とはいえ、クラシックミニとかオリジナルビートルとかを「電動化」するみたいな話はありますけどね。
https://www.autocar.jp/post/930777
https://gazoo.com/column/daily/18/06/22/

こういった車はスタルが好きだけど、中身にまではあまり興味がないという層にウケが良いので、こういったものも商売として成り立つということでしょうね。

Answer 4

ありますよ
金持ちの間で流行ってます
旧車の近代化で「レストモッド」と呼びます
ただし途轍もなく金のかかる道楽です
フルオーダーで作られるシンガーポルシェが代表格ですねえ

Answer 5

デメリットしかないからです

アクアみたいなハイテクの塊を制御関係部品大量に加工しまくって
移植したところで、配線はグチャグチャ、出力は低下
加工しまくった部品はどこをどう加工してどの車種を流用しているかも
わからない、メーカーの出す整備書、配線図、パーツリスト全て役に立たなくなるので壊れた時修理しようにも部品も配線もわからないので直せません。

加えて７０年代のような車は制御なんてホース一本の負圧ですし、電気も電源とアースとリレーだけとかで動いてるのに対し、現行のインジェクション車は
カムセン、クラセン、スロポジ、エアフロメータ（圧力センサ）、水温、ノックセンサ、Ｏ２センサ、ＥＣＵ本体…あまりにも制御関係で壊れる部品が多すぎます。

載せ替えて５年～１０年くらいは何とか乗れるかもしれませんが、20年後はほぼ間違いなく廃車です。


このような理由から旧車に現行車のシステムを載せるのは一般的ではないです。

Answer 6

旧車は個体それぞれが既に貴重なので
大きく変えずに純正状態や当時の風情のカスタムにしたい人が多いからでは

トヨタのAE86 H2/BEV Conceptとかあるのと
海外でも旧車をEV化するのが一部で流行ってるそうですが

Answer 7

L型をRBに積み替えてるのって、そういう移植になるんでは？

Answer 8

旧車に現代車のシステムを移植するのは、以下の理由から非常に難しいと考えられます。

・旧車のボディとフレームは、現代車のシステムを搭載するよう設計されていません。エンジン、トランスミッション、電気系統などを組み込むスペースが不足している可能性があります。

・旧車の車体剛性が低いため、現代車の高出力エンジンを搭載すると振動が大きくなり、安全性が損なわれる恐れがあります。

・現代車のシステムは電子制御が多用されており、旧車の機械式システムとの統合が困難です。ワイヤーハーネスの配線や電子制御ユニットの取り付けが大変です。

・排出ガス規制や安全基準をクリアするため、多くの部品を現代車用に変更する必要があり、コストがかかります。

・メーカーによるサポートがないため、部品の調達や取り付け方法を自分で探さなければならず、技術的な難易度が高くなります。

そのため、レプリカ車を作る方が現実的で、コストも抑えられるため一般的に行われているのだと考えられます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。