車によくわからない表示が出てディーラーに持っていったところ、アクアのハイブリットバッテリとセンサの交換が必要とのことで20万ほどかかります。新車で購入し9年ほど乗って14万キロほど走行しました。

Question

20万キロまで乗って買い替えようと思っていたのですが、今回のバッテリー交換等の費用を見て今買い替えようか悩んでいます。次の3月に車検もあります。税金や維持費を考えて次は中古の軽購入しようと考えています。買い替えた場合の見積を取っていないので、判断が難しいですが、車に詳しい方、アドバイスいただけないでしょうか。

Answer 1

中古車販売を副業でしています。
2014年式の場合、買取査定基準価格は10万円程度となります。
ハイブリッドシステムエラーが出た状態だと0～1万円程度になります。

駆動用バッテリーの寿命を迎えた場合、以下の手段があります。
・交換せずに売却
・リビルド品に交換
・バッテリーのみ新品に交換
・ボルテージセンサーも含めて新品に交換

一番安心なのはボルテージセンサーも含めて新品に交換です。
これを交換しておけば、あと１０万キロ以上安心して乗れるでしょう。
ボルテージセンサーの交換をしないと４万円程度部品代が安く済みますが、ボルテージセンサーもバッテリーと同程度の寿命なので近い将来に寿命を迎えます。
ボルテージセンサーはバッテリーを降ろさなければ交換が出来ないので、別途交換するとなると工賃で１万円以上請求されます。
リビルドバッテリーは中古の寄せ集めなので「次の車検まで…」という方にしかおススメできません。

２０万キロまで乗りたいというのであれば、バッテリー・ボルテージセンサーの新品交換が一番でしょう。
維持費の件で軽自動車への乗り換えを検討されている様ですが、買い替えるコストを考えればアクアを修理しながら乗り続けるのが一番コスト的には優れています。

質問者からのお礼コメント

遅くなりました。大変参考になりました。

Answer 2

10系アクアはバケモノです。

業者間オークションでも、初期型で25万キロ超えているような車両でさえ15万以上の値段がついています。
みんな大事に乗っている。

下取りで売るもよし。
バッテリー交換して乗るもよし。

コストの面で言えば、修理して乗り続けるのが一番負担が少ないです。
維持費を考えると軽自動車のほうが安く済みますが、故障も消耗も多いので修理費はかなり必要になりますよ。（アクアと比較すると）

Answer 3

車によくわからない表示が出てディーラーに持っていったところ、
運転者自身
今まで運転して
燃費が落ちた
加速がおかしい
などの軽い症状を感じる場合は
可能性が高いと

運転者自身
今まで運転して
なにも変わらないなら
ジェネレーターの水温管理のサーモスタットを交換してみては