回答をお願いします。 トヨタのGRシリーズは、設定されている車種と設定されていない車種がありますよね。

Question

どういう基準で、設定するかしないかを決めるのでしょうか?

GRシリーズ設定有り
GR…ヤリス、スープラ
GRスポーツ…コペン、C-HR、プリウス、プリウスa、アクア、ノア、ヴォクシー
GRMN…マークX、ヴィッツ

GRシリーズ設定無し
シエンタ、RAV4、等

※丁寧に回答する人にだけ回答してほしいです。
上から目線な回答、誹謗中傷はいりません。
ご了承ください。

Answer 1

特別仕様として販売テコ入れの側面があるので、
それが必要とされた車種に。
好調なRAV4も、販売が落ち込めばのテコ入れにGRスポーツを出すでしょう。
GH-Rもそうでした。RAV4は今年のうちに出ますけど。
カローラスポーツは欧州にはあります。

もう一つは、GRらしさが似合う車かどうかが基準です。

スポーツカー、SUVや、若い親世代が乗るミニバンはアリですが、
パッソやタンク、シエンタはイメージがちょっと違うかと。
同じように、アルファードやハイエースにもラインナップされません。


① GR+車名 スープラ、ヤリスのみ
これは「レクサス」ブラントと同じくらい、
「GR」ブランドとして独立した車種たち。

② 車名+GRMN
外観のみならず、シャシーにもエンジンにも手を加えた車種。

③ 車名+GR
外観のみならず、シャシーにも手を加えた車種。エンジンはそのまま。

④ 車名+GRSPORT
外観だけ手加えたシリーズ。エアロと車高とタワーバー、ステッカーくらい。

ちなみに、北米市場にはGRブランドは、あまり無く、
GRスープラくらいで、
GRスポーツに相当するとしたら「TRD」を前面に押し出してます。
https://www.toyota.com/86/2019/86-features/trd-special-edition/

質問者からのお礼コメント

今回はこの方をBAにしようと思います。
みなさんありがとうございました。

Answer 2

売れるかどうか？
トヨタの基準は、これだけです。

Answer 3

スポーティーに仕上げて需要があるかどうかですね。
シエンタ、RAV4にGRを設定しても売れないでしょう。
あなたもうすうす分かっているのではないですか？

ちなみにGR-Sはハリアーもあります。
86もGR-S GR GRMNとラインナップされてます。
プリウスは30までG'sがありましたが50でGRの設定はなくなりました。
GRMNはiQもです。

Answer 4

車種のイメージや購入者の特性を見て、必要と判断されれば設定されるんでしょう。

C-HRみたいに、モデルサイクル中盤に追加設定される場合もあります。販売テコ入れのためなんでしょうね。

Answer 5

代表的な設定が無い車種なのに、走りを重視したのがクラウンです。
他には、パッソ 、ルーミー 、シエンタ、センチュリーなどにも有りません。

パッソ 、ルーミー はダイハツ製で、軽自動車のピクシスシリーズにも設定はありません。
コペンもダイハツ製ですが、ダイハツブランドと分かるように、OEMでは無くコペンと言う名前のままで、GRカスタムされたと言う扱いです。
かなり異例ですね。

クラウンや、センチュリーなどは、年齢層や購入層から必要無いと言う事ですね。

逆に、若い夫婦が購入しているノアには有りますが、本来は走りを追求する車種では無いですよね。