トヨタのアクアは2018年にフルモデルチェンジするのですか？

Answer 1

その話、もう少し詳しく聞かせてもらってもいいですか？

Answer 2

今回、3年ごとで2度目のマイナーチェンジを行っているため、あと3年はフルモデルチェンジはありません。つまりは、次期モデルは2020年以降となります。

と言うのも、現在トヨタはシャーシやエンジンを次世代モデルへと大きな変更を行っています。これが、新型プリウス、CH-R、新型カムリになります。

通常、シャーシやエンジンといった基幹部品は、20年くらいを使い回しており、フルモデルチェンジと言っても外の皮だけを変えるスキンチェンジなのです。細かな電子装備や安全性などは、小さくステップアップはしていますが。

上記の3モデルは、このデッカい変更を行っているわけです。

ここでアクアは、ヴィッツのHV専用モデルとなります。同じHVシステムがヴィッツにも載っており、海外ではヴィッツHVが販売されています。また、ヴィッツセダンが旧プラッツ/ベルタを引き継いだ国内カローラとなります。

海外カローラは、国内カローラとは全くの別モデルとなっています。コレに続くのが、来年にフルモデルチェンジと見られている次期クラウンです。（すでに、ドイツでテスト走行する次期モデルの写真がスクープされています）

アクアよりも、販売台数としてはケタ違いのヴィッツ（海外名：ヤリス）やカローラ（海外名：ヤリスセダン）の方が世界戦略車としては重要であるため、こちらを先にトヨタでは新型シャーシに変更する必要があるのです。

その開発人員と金に優先順位を付けるためのアクアの延命で、モデル末期にもかかわらず2度目のマイナーチェンジを行ったのです。実際に、6年が経過しているにもかかわらず、アクアはそこそこ売れていますから、もうちょっと引っ張ってもいいと判断したのでしょう。

4ドアクーペ風のスタイリッシュな後ろ姿になる次期クラウン

Answer 3

永久に無いと思います。

Answer 4

2011年の年末に発売。
2014年にマイナーチェンジし、バンパー形状やテールのデザインを変更。
そして先日、2度目のマイナーチェンジをした際にもヘッドライトの形状等の変更。

マイナーチェンジ(意匠変更)をしたなら、2･3年程度は販売します。

↓コチラの記事を読んだのでしょうか？
https://car-oyakudati.com/2018ziki-toyotaakua-1136

2度目のマイナーチェンジ前の記事であり、クロスオーバーの件は何も記載されていません。

ヘッドライトの形状自体も変更しているので、そこから高々1年余りでフルモデルチェンジするとは考えられないと思いますが。