若者の車離れって案外簡単に解決するものではないですか? 今の車って安全性やら制御やらで顔がブサイクになっていきますよね、、そのくせ高いし重い。高性能で速い車だけではやっぱ面白くないです。

Question

なので僕は昔のような企画で安くて速いスペシャリティカーをつくればもっと売れるし誰もが認めるスポーツカーに仕上がると思います。これで中古車を買って税金に苦しめられる人も減るでしょうにねー
いわゆる復刻ってやつです！
車はやっぱ旧車が楽しい！
R32GT-Rみたいに電子制御だけに頼らないコシのある車、また280馬力規制という自主規制も復活させれば弄り甲斐があって素晴らしいと思います。
S13のような無駄のない落ち着きのあったデザインなデートカーもつくるべきですよね。いまでこそ国産のスゴさってやつを見せつけんと外車に置いてかれてしまうでしょう。
70、80年代に車は革新を起こし、90年代に入るとレースカーのベースとなる安くて速い、乗用車も出来上がった。(1960年代はコンセプトカーみたいな踏み台となる技術やキャリアが積み上げられていった時代)
それにひきかえ今の時代はデートカーも無ければスペシャリティカーは86/BRZかロードスターくらいしかない。シルビア、MR2みたいに周りがスポーツカーだって言わしめるようなテクニック重視の車が大事でしょーねー。アクアG'sとか変なコンパクトカー作ってるし。あんなDQNが乗る車作る金あるだけミラージュとかインテグラみたいなのに金回せってんだ。だから売れねー売れねーいって前に進むことができない。
1990年代なんてとっくの頭年にバブルが崩壊してるのに速い車、またそれの疑似体験的スポーツカーなんてラインナップ・生産してんですよ。バブルが残した勢力を個性に移す努力はすごいと思います。
2000年代に入ると突然有名スポーツカー/ライトウェイカーの生産終了が多発していく。生産中止したことで全てが水の泡になったような気がします。
まだアルテッツァみたいな4ドアターボでFR、だけど重たいし31セフィーロ、ランタボ世代のオッチャンら走り屋にガッカリされてた1998年の方がマシですよ。
ゴリゴリ？ゴテゴテのスポーツカーは今の時代モテない。それを覆す1台さえ作れば他のメーカーもカッコよくて素直な車が作れると思うんですがねー。たったの1台ですよ？簡単なことです。

Answer 1

「速さ」や「カッコよさ」で車を買う時代は終わったということでしょう。昔は車の性能の向上の余地が大きく残されていたので、新型が出るたびに大きく性能向上がされましたが、今やそれほどの向上は望めません。というか、実用上充分すぎるところまで来てしまいました。また、インターネットの普及により、雑誌やテレビの中でもてはやされたものが売れる時代でもなく、消費者の価値観が多様化し、車にウェイトを置かない人も増えました。

昔は、18になって免許をとったら、あるいは社会人になったら車を買って一人前という風潮というか、メディア的な扱いもそうなっていたので、特に何も考えない人、車を買ってもロクに運転しない人（つまりそもそも必要性の薄かった人）までローン組んで買ってましたよね。バブル期の自動車雑誌とか見ると、84か月ローンの広告とかあります。ネットの普及した今、果たして本当にローン組んでまで車が必要かと冷静に問い直すことができます。自分や先輩の意見だけでなく、世の中に広く意見を聞くこともできます。例えばこの知恵袋もその一端でしょう。

一方で、若者の人口減少もあります。若者が仮に車を買うようになっても昔のようにはいかないですよね。

というのはおいといて、個人的には中身だけ最新技術で復刻したガワだけアコードインスパイアが欲しいです。

Answer 2

車を改造する文化がアメリカくらい発達すれば車なんかいくらでも売れますよ。まずは車両規定をもっとゆるゆるにして改造できるようにするべきです。今の法の中ではＧＴＲだろうがヴィッツだろうが同じです。

Answer 3

旧車乗りですが。

車離れの要因は様々あるかと思いますので単純に
解決できるとは思いません。

公共交通が発達している地域では自動車運転免許
も必要ねぇ！、などと豪語するぐらいですから。

復刻ともなれば金型等々、設備投資も必要になり
ますから当然、販売価格もそこそこの高価です。

しかも現行の安全基準に合致しないのは生産する
こともできません。

当時物の個性豊かな旧車でかつ、プレミアム価格
にもなっていないのが売れてますか？

しかもその旧車、人気が出れば高額取引になって
しまうんですよ。

１億円や１千万、出しますか？

Answer 4

「魅力のある車が減った」訳では無いと思う。

「魅力のある遊び」が増えたという事なのでは？

Answer 5

単純に魅力のある車を作れば、解決する問題ではありません。

年金制度の崩壊に伴う、老後の不安から、趣味の多様化まで、昭和とはライフスタイルが根本的に変わっている為、必ずしも車の優先度は高くありません。

よって、車の魅力だけでは、簡単に解決しない問題だと思います。

Answer 6

でも若者が乗る車の安全性を落としたら、少子化が進む。

Answer 7

確かに80～90年代は1500～2000ccクラスに若者でも手の届くお手頃価格でスポーティーな車のラインナップが多く存在してました。
またあの時代は各メーカーが世界の車に追い付け追い越せとパワー競争していた時代で、車の性能をアピールするにはスポーティーカーで表現するのが一番解りやすいので各メーカーはこぞってスポーティーカーを次から次に開発していた時代でした。
でもそれはバブル景気の影響も大きく、当時大卒なら就職は引く手あまた、選り取りみどりで、若者の収入も多かった時代での話しです。
ニートやフリーター等の言葉が普通となった今では、昔の車を当時の価格で復刻しても、今の若者には高値の華です。
車がどうこうやスマホやパソコンがどうこうと言うより、現在の若者の経済状況、果ては日本の経済状況が良くならないと若者の経済状況が良くならないので、趣味性の高い車は中々手が出せないですよ。
一部景気が上向きと言ってるのは極一部の上場企業だけで、中小企業や零細企業の景気はまだまだ横ばい状態ですからね。

若者が車に興味が無いとは私は思いません。
現に頭文字Dなんて漫画が若者中心に売れに売れたのですからね。
興味が有っても買えない物は買えないだけだと思いますよ。

若者が車から離れてるのではなく、経済や車の方が若者から離れて行っているだけだと思います。

Answer 8

C–HRあれがスポーツカーとして開発されていれば、、、
攻撃的でエグいけど何気に都会的なオシャレ感もあって個人的には好きなデザイン。
SUVとして商品化されたのが残念。

Answer 9

良いクルマを作ったって若者のクルマ離れは止まらない。

おじさんの世代は、1980年代後半でAE86.FC、スカイラインも鉄仮面、CRXなんかが峠を走ってた頃です。

でも、それは一部のバブリーなオッサンで、走りが純粋に好きな若者は、カローラとかサニーなんかの大衆車、マーチ、シティなどの安い中古車を少し改造してそれらを煽って走ってましたよ。

今の様に、山を走るのは運動性能の良いクルマじゃないとダメ、だとか全くありませんでした。

むしろハンドル回しても曲がらないクルマで、いかに旋回性能を発揮させるかに楽しみを求めてたのです。

また、速くて当たり前のクルマで、速いのはダサいの絶頂でした。

今の若者が、昔の若者と違うとは思いませんが、情報が溢れてるので走る前に色々考えて敷居が高くなってるのかもしれませんね。

走りについては、今のクルマは十分性能が良いので、昔以上に楽しめる環境ですよ。
夜の山はクルマは少ないし。
基本性能が高くてコーナーが速いクルマは多いし、ATの性能もMT以上に良いよね。

ダウンヒルで、fitとかビッツがWRXを煽りまくるとか、ゼロクラウンでサーキット最速だとか、そんなのめちゃくちゃカッコイイでしょう

そんな熱い一人が出てくれば変わると思ってますよ。
私が走ってた頃みたいに。

Answer 10

そもそも若者が車に興味を無くしてるので難しいと思います。
いくら税金安くしますよ~速いですよ~っていっても、
今の若者からしたら｢それがどーしたの？｣って一蹴りされると思います。
でも自分はスポーツカーは大好きです！高２の若者ですがスポーツカーは将来乗ると決めています。

Answer 11

90年代とかの車の方がターボなり、マニュアルなり、いろいろあって買う側も楽しめた時代で売る側も車雑誌の内容も、全てが楽しんでる感じだった。貴方のおっしゃる通り2000年代になったら、生産中止だのバタバタ出できて楽しみがなくなった。
また前のようにもっと選ぶ車種がでてきて、楽しめるのようになってもらいたいって思います。今のはどこかつまらないな。