トヨタ アクア のみんなの質問

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近年。なぜ魅力の無い車ばかりが増えてしまい、消費者もそのような車ばかり購入するのでしょうか?

メーカーも守勢に入り、堅実に需要のある軽自動車とミニバンばかり製造をし、
教習所も少子化による生き残りと顧客の確保に必死で、普通免許より利益率が高い限定免許を薦める始末。。。
このため、「面白みのある車」というものが、極端に減少しています。

メーカーは、若年層の車離れを見込んで、若者が好むであろうスポーツカーなどの生産を
切り捨てていますが、長い目でみると、この若者達がそのまま40代、60代と車を購入せずに進行し、
最終的には全世代による車離れを招いて、自動車メーカーは深刻な経営問題に直面しそうな気がします。

トヨタ、松田、日産、ホンダ等、目先の利益に目がくらみ、ミニバンや軽自動車(特に軽ワゴン)
ばかりの生産に走っていますが、長い目で見る全世代の車離れなどの懸念を見てみぬふりしているように感じます。

たとえば、
アクアはオールマイティーでよいと思います。
ですが、ノート、フィット、ミラージュ、スイフト、デミオ、ビッツ。。。
何が一体アクアと違うんだろう。。。
違いをほとんど見つけられません。画一的に同じ車を全てのメーカーが生産することに
車に対する娯楽性も見つける事ができません。


ボクシー、ノア、フリード、ベルファイアなどは物をそれだけ積める事を重視しているのでしょうけど、
この実用性重視の傾向が、車を単なる足としての位置づけとしてメーカーも理解し、
魅力的な娯楽性のある車の生産を見捨てている印象もあります。外見美も著しく損なわれます。

最近では、シフトレバーを1⇔6とガチャガチャいじる事自体が、ばかばかしいと思うドライバーも増えているようですが、

なんというか、最近の車には「夢」が無いと思うんです。

20年ほど前は、貧乏な若者でも必死に働いたり、ローンを組んで、
それこそ車のために働いている人も多数いたようです。

男の子なら、子供の頃、ミニカーやチョロQで遊んだり、
ミニ四駆でレースやチューニングの醍醐味を知ったり、タミヤ模型のカーシリーズで
NSX、RX7、スープラ、スカイラインGTRを組み立て、好きな塗装を施し憧れたと思います。
アバンテの様式美、機能美にうっとりしたものです。

大人になっても、そういう車に憧れるのは夢があり生きる上での喜びと原動力に繋がると思うのですが、
車に憧れや夢を抱く大人が減ったということなのでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

40代だけど反論あり。
魅力が無い車を皆買ってると言いますがそれは違うでしょ?

魅力を感じるポイントが変わったのです。

車に対する価値観って時代と共にかわるもんです。

車に夢を描く大人が減ったのでは無く夢の形が変わったのでは?

例えば今はアルファードに憧れる人多いようですがその人達の夢は家族や友人を広々ゆったりした車で皆でワイワイやりながら旅行やレジャー連れてってあげたいとか思っているのでは?

逆にスボーツカーなんてのは自己満足の車。家族の事より自分が愉しむ方が優先?

その他の回答 (33件)

  • アクアは燃費だけで、オールマイティーの意味がわからん!

    自分が乗ってるN-oneターボのほうが加速もいいし、維持費も安いし、よっぽどオールマイティーと思うけど。

  • ジムニーを忘れてもらっちゃ困るね

    逆境世界最強、天下無敵の軽自動車4x4ですよ

  • 金が無いから維持費の安い軽自動車(実際にはリッターカーの方が安い)

    か1台しか所有する金が無いから「大は小を兼ねる」で1BOXを買う。

    こんなところではないですか???

    自分はそんなのはごめんなのでそんなダサイ車は所有してませんが。

  • 私もクルマが好きなので同意見です。
    最近憧れるようなクルマが少ないですよね。
    小さい頃は大きくなったらこんなクルマに乗りたい、あんなクルマに乗りたいと色々憧れていたもんです。

    クルマを作る方も、買う方も変わってしまったのでしょうね。
    ホンダの社内でも昔は仕事中でもF1の結果で一喜一憂して大騒ぎしていたけど、
    今はそんな事はなくなってしまったと、宗一郎さんが仰っていたそうです。
    昔は作る方も夢を持って作っていたのかもしれません。
    会社が大きくなると、夢だけではクルマは作れないかもしれませんが、クルマ好きからすると淋しいことですね。
    一方、買う方も景気が悪く、将来に不安はあるしガソリンは高いし。夢が見にくい世の中になりましたよね。

    だからといって、私は今でもクルマは好きですよ。ミニバンでもスポーツカーでも。新しいクルマにはそれに関わっている大勢の人の想いや工夫が詰まっていますから。

    世の中もクルマも変わってきていますが、その時々に出てくるクルマを楽しみましょう。

  • つまり質問者さんは「面白みのある車=スポーツカー」という位置づけなんですね。

    私も初心者のころから何年かツアラーVに乗っていましたが、確かに面白かったです。

    有り余るパワー、クイックに入るミッション、エキゾースト・・・。

    ですが私は段々とそういう車だけじゃなく、他の車にもその車独特の「楽しみ方」があるんじゃないかと思うようになりました。

    十人十色という言葉がありますが、自分の思っている最良は人にとっては最良ではないと私は思います。

    今は1BOXですが、運転する事自体の楽しみを私は感じています。
    カスタムの幅も広く、友達や家族と出かけることが多く、田舎へ帰るときは荷物を沢山持っていく私には最高の車だと感じています。

    サーキットにはいけなくなりましたし、ドリフトもできなくなりましたけど、それだけが車の楽しみじゃないんじゃないかなぁと。

    私はどんな車にも楽しみ方があると思いますけどねぇ。

  • 昔は、持て無い奴が多くて車持ってるだけでナンパに成功したもんだ。

    今は車より、現金。

    ジジイとババアが年金を吸い取り、在日が生活保護を吸い取るので現金が大切。

  • 質問者さんの意見に同意します。
    少なくとも40代以上の車好きの男性なら理解してくれる意見だと思います。

    例えば昔なら車のCMを見てワクワクしましたが

    今ワクワクする車のCMと言ったら外車かレクサスぐらいです。

    若者が競ってスポーツカーに乗っていたバブルの転が懐かしいです。

    時代が変わり車の用途がファッション性より生活の足になってしまい

    若者は車以外のことにお金を使いたい、或いはお金を何にも使わず貯めたいようですね。

    しかし時代は巡りますよ。
    夢のある車がまた近い将来生まれ、爆発的な人気になることもあると思います。
    そんな未来を信じませんか?
    (私は女性ですので女性デザイナーの登場に期待しています)

  • なんていうか

    ノート、フィット、ミラージュ
    スイフト、デミオ、ビッツの違いが分からないようでは
    貴方の感性に問題があるように思えてなりません

    ちゃんと、それらの車を運転してみて、そう思っているのでしょうか?

    それらを運転もせずに【面白味がない】とか思ってるとしたら笑っちゃいますし
    実際に運転して、その感想であったら、貴方の思い込みだと思います

    昔を美化する年寄りに近づいているんじゃないですか?

  • 今の若い人は、"走り"に興味がある人は少ないです。
    車における"走り"はグランツーリスモみたいなゲームの中だけであり、現実に買う車は、燃費等を含む実用性重視で車を選ぶ人が増えましたから。

    車だけでなく、女の子にしても生身の女の子ではなく、2次元の女の子を好む若い人が増えてます。

    ゲームやアニメの中では、理想の車や女の子が簡単に手に入りますからね。

    夢のある車についてですが、当時の日本車は性能面で世界に劣っていました。
    技術力を世界にアピールする為に各メーカーはこぞって高性能車を出してきました。
    それがパワー競争時代でした。
    高性能をアピールするにはスポーツカーで表現した方が簡単で手っ取り早いですからね。
    今の日本車は世界にも認められ、速さを追求する意味も薄れてしまいました。
    環境問題が世界的に問われている現在では、速さよりエコを追求する方がアピールできます。
    技術的に今の日本車メーカーが本気で速い車を作れば、イタリアンスーパースポーツカーより速く、安い車を作る事は造作も無い事と思います。
    かつてのホンダF1エンジンや今のGT-Rがそれを証明してますから。
    今の日本はまだまだ不景気ですから、レースに参戦するメーカーも減り、速さを追求する車を作る意味もないですから。

    ですが、私を含む一部のスポーツカーファンに86を送り出したTOYOTAやスバルは私的には良くやったと思います。

    また、形は違えどコンパクトカーに至るまで走りを妥協しないMAZDAの評価は高いと思います。

  • 夢のある車!

    難しいですね、人それぞれですから。

    ただ、スポーティな車や、スポーツカーが生産されなくなったのは、一番は燃費規制ですよ。

    だから、シルビア、180SX、NSX、スープラ、カローラレビン、スプリンタートレノ、スカイライン2000GTターボ、セリカ、RX-7、インテグラ、まだまだ、書き足りませんがね。

    スポーツセダンなんかも消えましたもんねえ、アルテッツァ、ローレルのメダリスト2000ターボ、他にもね。

    メーカーは燃費規制に対応できないからと、これらの車種を廃止しました。

    で、燃費規制に対応した車には減税、免税の優遇処置を実施。

    だから、ミニバンかハイブリットか?

    なんてしょうもない話しになるんです。

    しかし、メーカーも燃費規制をくぐり抜け、ようやくましな車作りを始めたようです。

    まあ、もうしばらく様子を見てくださいね。

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