イニシャルDはスタートした1995年時点で86は1983〜で12年以内の車ですね。 文太は43歳の設定ってことは、86は30歳を超えてから買ったってことになりますね。

Question

たくみは18歳なら86を買ったのは6歳の頃ってことで
物心はついてるし家業は豆腐屋の記憶しかないなら
20代で走りまくってたのをたくみが25歳の頃に生まれて引退して
豆腐屋になって落ち着いてから31歳で86に乗り換えたってことですか。

池谷の噂の伝説の86は20代にブイブイいわしてたのが残った印象ですけど、
その頃は86は発売もされてないし
引退して豆腐屋でたくみに運転させる数年間
配達や深夜に猛スピードで走ってたのを見た人の話ってことになるのでしょうか。
伝説になるなら1970年あたりに発売されていた車になりますよね。

Answer 1

初期の頃に池谷先輩が、拓海がハチロクを知らなかったことに対して「92が出たのがお前らが小学校2～3年の頃だから無理もない」みたいなこと言ってますね。

2年生＝7～8歳。

3年生＝8～9歳と言うことで、間を取って8歳として。

AE86がモデルチェンジして92になったのが1987年なので、主人公は1987年に8歳だったと言う解釈で良いのではないでそょうか？

逆算すれば先輩と拓海が話してるのが拓海が18歳＝1997年。

文太のハチロクは1型なので購入は新車で1983年と予想します。

すると、1997年に文太が43歳とすれば、14年前なので29歳。

ギリ20代ですね。

拓海は4歳です。

で、ここからは予想ですが、おそらく免許取得時か、下手するとそれより前から文太は走りまくっていたのでしょう。

ハチロクが販売されたのが20代の最後なので、それ以前は違う車種だと思われます。

自分は拓海より上で文太より下の年齢ですが、自分らの世代では「走り屋」と「暴走族」は完全に住み分けされており、暴走族は成人する頃には引退するのが当たり前と言う認識の人が多かった。

対する走り屋は単なる車好き、走り好きの普通の人が多かったので、年齢は関係無くて結婚して子供ができたりすることでファミリーカーに乗らなければならずに引退する人が多かったと記憶します。

拓海の世代はその傾向を受け継いでいるでしょう。

けど、文太の頃だと走り屋＝暴走族じゃないのかなと。

スピードを競い、暴走しながら喧嘩もする。

対立団体との抗争もある。

そんな世代かと思います。

そこからプロのレーサーになって行く人もいたわけですが、文太はラリーストになったと言う設定なのでしょうね。

で、ラリーストであることから年齢を重ねても山を走るのをやめられず、結婚して子供が産まれても走りはやめなかった。

だから奥さんに逃げられた？

いや、そこは疑問。

ハチロク購入＝拓海4歳、文太29歳。

秋名最速がとうふ屋のハチロクと言われたのは少なくともそれ以降。

離婚する場合、日本の法律ではほとんど母親が親権を取ります。

なので離婚だとしたら母親が子供嫌い、育児放棄などの事情が無いかぎりは拓海を連れて出ていくはず。

文太が超モラハラで奥さんが逆らえなかったと言う予想もできますが、それだと離婚もさせてもらえてない可能性が。

なので拓海の母親は若くして亡くなったか、もしくは男をつくって出ていったかのどちらかである可能性が高いことになります。

拓海に母親の記憶と思われるシーンが無いこと、中学生からとうふの配達をさせられていたこと等から拓海が中学生になる頃にはもう母親はとっくにいなかった。

なんならもっと早くからいなかった。

そんな印象を受けます。

以上のことから文太は若い頃はガチ暴走族。

地元ではかなり睨みのきく存在であり、20代にはとうふ屋を継いだか起業したかどちらかでとうふを製造しながら走る。

そして結婚し、子供も産まれるが何らかの事情で奥さんは離婚か死別。

そこからは父1人で息子を育てながら過ごす。

昔はかなり有名なワルだったのでいろんな方面に顔が効く。

そんな感じでしょうね。

あくまでマトモな世界線から考えての話です。

ナンバーが○○-○○○と5桁あるあっちの世界線では色々違うのかも知れないですけどね。

Answer 2

作品の舞台となる年代は、第1話の冒頭に199X年と表記されている。また、三菱・ランサーエボリューションVII（2001～）や日産・フェアレディZ（Z33型）（2002～）など、2000年代に発売された車も登場しており、現実とは時間軸が異なる。