トヨタ 86 のみんなの質問

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エンジンオイルは3000km毎に交換しています。フィルターは5000kmで交換が良いと言われていますが、オイルの次の交換時の6000kmで交換しています。

このオイルフィルターとオイルエレメントは何か異なりますか?車屋さんによってはオイルとエレメントと記載、又はオイルとフィルターの交換と記載あります。料金は車屋さんによって違いますが、私の場合はフィルターが1600円、エレメントが1050円となっています。勿論、車が違うので一概に高い安いは言えませんが、ご存知の方はコメント宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

先ずは、オイルエレメントとオイルフィルターの違いについてですが、「昔、昔ある所に」と言う具合に昔話になりますが、昔の車と言えば今の様なちっぽけなエンジンではなくトラックの様な大きなエンジンに付いているフィルターの多くは今の様なカートリッジ式の物が少なく、オイルフィルターケース内にエレメントと言われる濾紙等を交換するタイプの物が支流でした
その昔の呼び名の名残で未だにオイルフィルターの事をオイルエレメントと呼ばれているだけで、基本的にはオイルフィルター=オイルエレメントと言う事になります
ただし、実際にエレメントがオイルフィルターレースから取り外してエレメントだけを交換できるタイプのエンジンは今でも86等のエンジンに採用されていますので、オイルフィルターカートリッジタイプの物より、中身だけのエレメントだけ交換したほうが部品代は当然安くなります
その差額分化と思います。

エンジンオイルの事に関してはご質問の中で特別触れられては居ませんでしたが、回答者さんの中にそれこそ「昔、昔」の話を引き合いに出されている方が見えましたので少し触れておきたいと思います
昔のエンジンオイルは原油を精製しただけの不純物や不純な有害成分が多いオイルが支流で5,000キロを超えて使えば酸化が進みいわゆるオイルが腐った悪臭がしました。
2000年代少し前あたりから半合成油や部分合成油と名の付く鉱物油を高精製したエンジンオイルがカストロール等から日本でも出回りだして、それまでの鉱物油に対して酸化がしにくい物にAPI基準も更新された影響もあり、又自動車メーカーも省エネ志向やインジェクションの高性能化に伴う無駄なガソリンの噴射量も減りガソリンによる希釈等も減りエンジンオイルのロングライフ化をある程度できるようになりましたが、現在市販されているAPI規格のSN、SPグレードのエンジンオイルの殆どが高粘度指数基油(VHVI、似非科学合成油)のベースオイルがが非常に安価に大陸から入手できるようになり、多くのエンジンオイルが全合成油になり劣化も昔々のエンジンオイルに比べると腐りにくくなっただけです。
ただ、鉱物油が全合成油より劣るのかと言えば全てがそうではなく、現在日本国内で手に入る鉱物油の中にはロングライフには向かないが全合成油より遥かにエンジンオイルとして高性能なものが安価に手に入る事も事実ですし、それらり鉱物油は輸入車や高性能者に多く使用されているのが現実です。
もう一人、今では昔々のおとぎ話に近い内容を回答している方がいますが、「初期蒸発性」の事を持ちだしていますが、確かに高粘度指数基油(VHVI)でも若干ですが発生はしますが0.05%から多くて0.1%程度の無視できる量に過ぎず、その為に水素化分解によって高度精製を行っているコストのかかる精製をしている訳で、ちょっとカルトチックな議論になっていると感じます。

その他の回答 (6件)

  • 軽ターボならそうでしょうね。オイルは3000目安。オイル交換2〜3回毎にオイルファルタも交換。
    車種や使用環境によりけり、大型バスなんかオイル交換スパンは5万km以上だったりしますから。

    オイルフィルターとエレメントはほぼ同意。
    エレメントとは、一つの構成要素。という意味ですから、濾紙だけをエレメントと定義してもいいでしょう。
    本当のところは、その車屋さんに聞かないとわかんないですね。

    あと、オイルの初期蒸発やらなんやら…。エビデンスの不明な書込みがありますね。交換スパンは短いほど良いに決まっています。
    ただ費用対効果と環境負荷の観点から最近はオイル交換サイクルが長くなっているだけです。まぁ、それだけエンジンとオイルのクオリティも良くなったのですが、メーカーの指定スパンで交換していたら、故障こそしないでしょうが性能劣化は避けられません。

  • オイルを走行距離に応じで化学検査をした事はないので、経験だけ。

    最初の車は1980年式の中古車で、当然キャブレター方式。
    オイルは自分で交換しました。
    取扱説明書の推奨の5千キロ交換の廃油は真黒くで強烈な悪臭でした。
    自動車整備工場が近くにあるのが分かるくらいです。
    一時的に廃油を入れた缶は少しは汚れたので、悪臭で室内に置けずベランダに置きましたが隣から苦情が来たので、段ボール箱にガムテープで密閉する事にしました。

    昔はともかく今なら、廃油が少し染み込んだボロ布を持ってショッピングセンターに行ったら、悪臭騒ぎで警察沙汰になるでしょうね。

    その後1998年式の電子制御車に換えて、取扱説明書の推奨の1年か1万キロ交換時の廃油が悪臭が強烈では無いのに気が付きました。
    走行距離の最高は1年で1.4万キロ。
    廃油の色も光を通せばワインレッド。
    廃油パックに入れてスーパーのポリ袋の口を縛る程度で玄関に置く事が可能になりました。

    その数年後、親が亡くなり介護などで車を使うのが減って走行距離も減ったので、車検前の2年交換にする様にしました。
    2年で走行距離は9千~1.2万キロくらい。

    その車は19年使って解体業者に売りましたが、エンジン快調エアコン快調で、
    マフラーの出口は黒くは汚れて無かったです。
    車中泊に便利だったのですがね。

    3千キロ交換なんて信じられない事をするね、と言いたいです。

  • まず、質問のオイルフィルターとオイルエレメントの違いですが、

    フィルター(filter)とは、必要とする物の中から特定の成分を取り除く(又は弱める)作用や、機能、それを行う物を言います。
    オイルフィルターや燃料フィルターだけではなく、ラジオの雑音を防止しするコンデンサーの電波フィルター、エンジンコンピューターではデジタルフィルター、自動ブレーキのカメラには光学レンズフィルターなどが使われています。

    エレメントは、構成する成分、素子、要素や、そのために使う物を示します。
    ですので、液体の中から必要な成分を取り出すために持ちいるろ紙などもエレメントと言います。

    オイルフィルターに場合、不純物を取り除く物として「フィルター」と言われ、そのためにろ紙を使っているために「エレメント」とも呼ばれていて、
    同じものと言えます。

    同じような用語に「ストレーナー」と言うものもあります。
    オイル吸入口についているフィルターで、金網で作られているため、エレメントではなくオイルストレーナーと呼んでいます。


    オイルの交換時期ですが、
    エンジンの排気量や構造、型式、メーカーが違って一律であることに疑問が出ませんか?
    実はオイルの推奨交換時期はメーカーがそのエンジンに最適な期間を決めたのではなく、当時の経済産業省が決めたのです。
    そのため、同じ車でありながら9月30日に納車した車は7500km、翌日の10月1日に納車した車は10000kmになったこともありました。
    (9月30日夜に取説とメンテナンスノートを先替えました)

    エンジンオイルは「早く交換した方が良い」「早く交換する分には支障がない」との意見がありますが、間違っています。
    エンジンオイルは原油を蒸留して作られます。
    新しいエンジンオイルは、エンジンに入れて使用すると、熱されるたびにまだ蒸発しきっていない成分が蒸発します。
    これを初期蒸発性と言い、%で表示します。
    蒸発性の低いオイルでは7~9%程度、多いオイルでは22%もあります。
    オイルの性能データーを取り寄せると記載されています。
    純正オイルでは15%~20%くらいです。
    この、エンジンオイルの初期蒸発成分の悪影響が最近の整備業界で大きな問題になっています。

    オイルの初期蒸発は、約3000km走行したあたりで収まります。
    オイルの蒸発した成分は、エンジンの浄化装置の一つであるブローバイガス還元装置によってふたたびエンジンに吸い込まれます。この時にスロットルボディーやISCV、インテークバルブなどにスラッジやカーボンとなって付着し、エンジンの調子を悪くします。
    また、EGRのホットエアー通路を詰まらせたり、ディーゼル車であればDPFを詰まらせたりもします。
    特に近年の低燃費車はエンジンオイルの粘度も低く、エンジンも希薄燃焼でエンジンオイルの温度も高くなるためにオイルの蒸発、スラッジの形成が多くなります。
    そして、エンジンオイルは約3000kmくらい走行したら初期蒸発成分がほぼなくなり、安定するのです。

    オイルの分子構造にしても、新油の時は分子の結合が固く、使用していく過程で分子が剪断され、2000km~3000km走行したときに潤滑い性能がピークになり、7000kmを超えたあたりから緩やかに劣化していきます。
    (潤滑性能の劣化には別の要因もありますが)

    ですので、初期蒸発成分が抜け、潤滑性能がピークになった時期に交換するのは、エンジンにとってはダメージになります。
    特に、最近のディーゼルエンジンでは故障が多くなっています。

    ただし、海岸沿いで使用している車は塩分がエンジン内でHCl(塩酸)となって腐食させますので、メーカー推奨交換時期よりも早めが良いです。

    出光興産の資料では、エンジンオイルの劣化は
    パトカー、救急車などで、7000km走行~
    都市部の渋滞のある通勤使用で10000km~
    郊外の日常生活での使用で12000km~と書かれています。

    エンジンオイルの早期交換を勧めるショップ、整備工場は、収益が目的です。

  • 呼び方が違うだけで同じ部品ですよ。
    フィルターが一般人用の呼称で
    エレメントが車屋用って感じです。
    フィルターも純正や社外があるので値段はピンキリです。

  • オイルフィルターもオイルエレメントも同じ物を示しています
    あと、3000kmで交換との事ですが早くないですかね?

    ガソリンターボ車で、シビアコンディションに
    該当するのであれば、その距離は妥当なのですが
    NAエンジンであれば、早すぎる気がします

    まあ、エンジンオイルは新しいにこした事はないので
    早く換える分には、なんら問題はないですがね

  • オイルフィルターとオイルエレメントは同じ部品を指しています。エンジンオイルを清浄に保つためのフィルターで、エンジン内部の摩耗粉や不純物を取り除く役割があります。車種やメーカーにより呼び名が異なることがありますが、基本的には同じものです。料金の違いは、部品の品質や取り付け作業の手間などによるものでしょう。エンジンオイルと同時に交換するのが一般的ですが、車の使用状況やメーカーの推奨によります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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