今の若い男性ってクルマに乗らない人って多いのですか？ 僕が大学生だった20年前は、クルマに乗れる男性はモテるって持て囃されたと思うのですが、今はそういう概念ってなくなったのでしょうか？

Question

自分は栃木県に住んでます。公共交通機関が発達してなくて車社会の県なので、自ずとクルマが必要です。
電車は宇都宮や小山は5分から20分起きに来ますが、そこから離れると1時間から2時間電車が来ません。
バスも宇都宮駅周辺は沢山来ますが、それ以外は殆どの走ってません。

Answer 1

若い人自体が減ってます。

車に興味のある人も減ってるので割合的にも免許人口は減ってるのかも知れません。

特徴的なのは男性でも半数近く(半数以上？)がAT限定になったことですね。

自分は30年以上前です。

まだAT限定も無かった頃です。

当時は「車に乗れるとモテる」ではなく、「車に乗れるのは当たり前」でした。

その上でモテる車種や高い車でないとモテない時代でしたね。

実家が都内で車が無くても生きては行けたけど車が無い人生は考えかられませんでした。

モテるためではなく、ドリフトでしたね。

本当にそれしか無い感じで他の遊びなんか何もやらずにひたすら車と向き合ってました。

今もその頃のドリ車を所有してるし、同じ車種(AE86)がメインカーなので今の若い人の感覚は不思議でもありますが、考えてみれば自分が若い頃も父が「新人類とうまく付き合えない」「新人類がいたと思ったら新人類は新新人類とうまく行かないらしい」などと言ってました。

新人類だの新新人類だのと言うのは年配者が若い人を、今なら「ゆとり」だの「Z世代」などと呼ぶのの当時バージョンですね。

自分はその新新人類より若い世代になるので、当時の年配者からはワケわからんヤツと思われていたのでしょう。

そうやって時代は回って行きます。

Answer 2

当時でもないですよ。
車の免許なんて、現役世代の９割が保有している資格ですよ。当時の２０代女性でも８割以上は学生時代に取得していたはずです。男なら持っているのが当然ぐらいの資格です。また取得難易度では、教習所代払った奴全員に配ってるといってもいいくらいの最低レベルの資格でもある。
車自体だって、金を払えば誰でも買えます。
車を運転できること自体は、当時でも特に凄いことではないんですよ。
特に２０数年前は就職氷河期で、特に田舎では免許のない人が入れる会社なんてなかったですし。

若者に車を買えるだけの経済力がないこと自体はいつの時代も当たり前のことだと思いますが。
でも、昔は免許取得費用なんて親が出してくれる家が多かったけど、今は本人負担が多いと聞きます。特に男の場合、本人に免許取得の意思がなくても、親が無理矢理にでも取らせてた。だから、田舎ではほぼ全員取得してたんじゃないかな。
今は中高年の貧困が問題ななるくらいで、親が息子や娘の免許取得費用すら出せない家庭も多い。必要なら、費用の用意から全て自分でやって取得するしかない。だから、必要ないなら取得しない人も出てくるのが当然だと思います。

Answer 3

20年前なら女性ドライバーも多かっただろうから、車乗ってるだけじゃモテないでしょう。良い車じゃないとね。

俺が免許取ったのは35年前だけど、当時の女性は半々くらいかな？だから、免許はもちろん、そこそこの車乗ってるとデートには誘いやすかったな。

エアコン効いて音楽聴ければ、それだけで喜ばれたよ。パワーウインドウ無し、パワステ無しの車だったけどな。

Answer 4

地方は昔も今も… 車が主体の社会です。

都会では交通インフラが整ってイルので自動車を所有する必要は無いですね。 免許があれば レンタカーで十分でしょ。


ただし高齢者は 文字通り足代わりなので 車が手離せません。 若いウチは不要でも 年を重ねるにつれて 車が無いと不便であることが分かり ４０、５０で免許を取る方も多くなってます。

Answer 5

ただでさえ バイトもロクに稼げない時代に輪をかけて
スマホにカネがかかりすぎて 他にカネをかけられる余裕がないんだろう

免許を取るカネもないのに クルマなど 夢物語じゃないのかね
そもそも値上げばっかりで 益々 遠のいている

Answer 6

今の若者は車に興味無いです。興味はスマホです。寝ても覚めてもスマホスマホスマホです。暇さえあればスマホやってる。
街歩いてる奴見ると、スマホやって歩いてるか、握りしめて歩いてるか、首から提げて歩いてるかのどれかだもんね。

昔の若者の夢はスーパーカーやマイホームだった。
先日、若者に夢を聞いたら「最新のアイホンが欲しい」と言った。夢が小さすぎて笑ったよ。