トヨタ 86 のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
7
7
閲覧数:
84
0

スバルはcvtにこだわってますがatを作ろうと思えば作れるわけですよね?
一応brz、86でノウハウと技術はあると思うしただコストがかかるし得意分野を伸ばすという考えなんでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (7件)

  • ノウハウと技術はありますよ。過去にはATミッションを作っていたのだから。
    しかし、スバルのミッションはフロントデフと一体化し、なおかつ4WDの機構も不可欠という独自の構造ですから、ミッション単体を調達してポン付けというわけにはいきません。
    ですから仕方なくミッションも自社開発していたのです。
    しかし、各メーカーがATの進化に力を入れるようになり、スバルも遅ればせながら5速までは作りました。
    しかし流れは6~8速という一層の多段化が進んでいて、スバルとしてはとてもそれについていくだけの体力はない、けれどもただ指をくわえて見ているわけにもいかない、という状況に追い込まれたのです。
    一方で軽自動車向けのCVTでは経験を積んでいたので、そのノウハウと技術はありました。
    そこでスバルとしては多段化の競争からは下りることを選択して、普通車向けのCVT開発に舵を切ったのです。
    それがリニアトロニックですね。
    ですからスバルの現在のCVTは、いわば苦肉の策というか、それしか取る道がなかった、という結果なのです。

  • トランスミッションがいらなくなるのは事実。
    そこへの投資はオススメ出来ない。


    何速であろうと、本当にいるならAWに作って貰えばいい。

  • ATは外注でいいので、わざわざ開発はしないと思います。

  • brz/86のATはアイシン製で、トヨタの後輪駆動車に使われてたものとだいたい同じです。

    スバルの水平対向エンジンのFF/AWD車は他社製のATをポン付けできないレイアウトなので、トランスミッションは自社開発せざるを得ず、スバルの企業体力だと1種類か2種類程度に絞り込むしかありません。

    ATは00年代中頃あたりから多段化競争状態になっていて、各社が6段や7段と多段化している中、スバルは出遅れていて5段止まり(しかも上級グレードのみで廉価グレードは4段)という状況でした。

    一方で、もともとスバルは横置きエンジンの軽自動車や小型車用のCVTの開発では先行していて、他社に供給していたこともあり、技術の蓄積は豊富でした。

    なので、段数の競争とは一線を画し、得意とするCVTの技術に集中して、縦置き水平対向エンジンのFF/AWDレイアウトにも転用する方針を採るしかなかったんです。

  • 自社ではせいぜい6速までで、すぐに8〜10速の高性能なステップATを作る技術はありません。
    ZF社とかのミッションを使うとコストがかかるのは、あなたがおっしゃる通り。

  • スバルはcvtにこだわってますがatを作ろうと思えば作れるわけですよね?
    そのようになります
    86・BRZ・はATの搭載・CVTは搭載されないと思いますが

  • その通りでしょうね。
    こだわりの強いメーカーですからボクサーエンジン、4WDに加えてCVTにも拘ってるのでしょう。拘りがないなら直列エンジンでハイブリッドに力を入れるでしょうし。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ 86 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ 86のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離