現金会員カードとガソリンカードの違い

Question

今月納車しまして、ガソリンスタンドで給油したことがありません。
友人によると、近くのガソリンスタンドの表示価格（看板価格？）は会員価格のようです。
店員から「現金会員カード」を頂ければ、給油時そのカードを使えば、表示価格で給油できると聞きました。
「現金会員カード」がないと、ガソリンの価格はプラス5になるらしいです。灯油もプラス2円か5円です。

「現金会員カード」は現金でのお支払のみ、表示価格が適用されるのでしょうか？
「現金会員カード」があっても、クレジットカードで決済すると、ガソリンの価格は表示価格ではなく、通常の価格になるのでしょうか？

また、ガソリンカード（ガソリン会社のクレジットカード）を使うとリットル2円ぐらいの割引がもらえると聞きまして、ENEOSのSガソリンカードを作りました。
近くのガソリンスタンドはENEOSですので、ガソリンカードを使うと表示価格より、2円の割引がも貰えるのでしょうか？
ガソリンカードの割引って、表示価格・現金会員価格から2円引きと通常価格から2円引き、どちらでしょうか？
もし通常価格からの割引であれば、実際に現金会員価格・表示価格より高いのではないでしょうか？

文章が長くなりまして、すみません。よろしくお願いします。

補足

皆さん、丁寧に説明頂き、ありがとうございました。現在手元にあるENEOSクレジットカードはインターネットより入会しました。どこのENEOSスタンドでも2円引きがもらえると記載されましたが、これは最安価格ではなく、通常の価格から2円引きのことですね。現金会員はENEOSクレジットカードより安いなら、ロードサービスがもらえる以外、クレジットカードに入会する意味がないと思いますが...

Answer 1

wyemarn86shadyさん

基本的な考え方です。
他のショッピングなどでも同様ですが。

スタンドは現金が一番いいのです。
だから「現金会員カード」を発行して、その店だけで「現金」で払ってもらうようにしたいのです。

カード決済の場合は、店舗はカード会社に手数料を払う必要があるため、現金価格より安くなることはありません。
ただし、店舗で手続きをしたクレジットカードの場合、店舗には別に手数料（報奨金）が入るため安くなる場合も多いです。

だから

現金会員＜店舗発行のクレジットカード会員＜現金フリー＝他社クレジットカードカード

という感じになります。

すべてのパターンでの金額をほとんどのスタンドは必ず表示してあります(見えないくらい小さい場合もある)

表示はスタンドによって変わりますが、ほとんどのところは現金会員価格(一番安価格）を表示していますね。


補足
クレジットカードに入会する意味は。
スタンド以外でも利用できる。
クレジット会社のポイントが利用できる。
ＥＴＣカードの発行ができる。
いちいち小銭のやり取りをせずに済む。
キャッシュレス、サインレスで給油できる・・・

など、料金以外のいろいろな利点もあるとおもいます。
それが、どちらが良いかと決めるのは人それぞれかと。。。。

私は、ガソリンスタンド発行のクレジットカードは持っていませんが、クレジットカードを利用して給油することがほとんどです。(どこのスタンドでも）

質問者からのお礼コメント

どうもありがとうございました。大変参考になりました。

Answer 2

現金会員カードありますか？と聞けばその場でくれます。
現金払い強要する為のカードですから。
現金会員だとどこのスタンドでも安いですから。

Answer 3

ガソリンカードなんて言い方はしないと思いますが。
ともかく、店によって違います。ENEOSカードでの給油でも、今はカードも複数種類有りそれぞれ値引きが違います。
たいていは表示価格からのカード値引きで、現金会員カードと大差ないと思いますが。
クレジットカードなら今時はロードサービス（レッカー数キロ、バッテリー上がり対応といったJAF未満）があったりするからその保険としてもいいでしょう。