トヨタ 86 のみんなの質問

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車やバイクの排気ガスは、排気量が小さいほど排出量が多いのですか?

このたび、排ガス規制の強化を受けて50ccスクーター(いわゆる原付)が規制に対応できないとして、ほぼすべての国内メーカーが今年か来年での生産終了を決定しています。
トヨタ86は排ガス規制を受けて、86からGR86へのモデルチェンジに合わせて排気量を2,000ccから2,400ccに引き上げています。
スバルのBRZやWRXもそうです。
もし、車やバイクの排気ガスが、排気量が小さいほど排出量が多いというのであれば、軽自動車の排気量上限を660ccから800ccから1,000cc程度に引き上げるべきではありませんか?

補足

なお「軽自動車の規格自体を廃止すべき」という、アンチ軽自動車的な回答は『他⼈を攻撃したり、傷つけたり、不快にさせる投稿』として違反報告の対象にします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

排気ガスの量というよりも、排気ガス中に含まれる有害物質の割合が高いという事だと思います。
排気量が少ないと使用するエンジン回転数は高くなるため、燃え残った未燃焼ガスの発生率が高くなるのかもしれませんね。

その他の回答 (3件)

  • 50ccだと、触媒やO2センサーが暖まるまで時間がかかるからです。
    これらは暖まらないと効果無いので。

    あとは、50ccの需要が無いのも。
    国内でも子供の数が減り、高校生が減ってるし。

  • 車やバイクの排気ガスは、排気量が小さいほど排出量が多いのですか?
    >違います。

    エンジン排気量と排気ガスの量は比例します。

    50ccの車体でコストをかけてまで排ガス規制クリアのために開発費をだして、日本市場に販売することが企業にとってメリットがないので生産を修了するということです。

    元々50ccは海外では売ってないくらい狭い需要なのです。

    万が一規制クリアのために50ccを継続した場合原付の価格は現行20万前後からさらに上がり、買う人もいなくなります。

    それより125ccのボディにデチューンした50cc規格のバイクとして出す方が開発費が抑えられてメリットがあるのでメーカーが足並み揃えて同じことをしようという作戦です。
    125ccなどのエンジンはアジアでも需要があるため、十分開発するメリットがあります。

  • 汚い排気ガスの排出量比は分かりませんが燃費向上のため軽自動車の770ccへの排気量アップの情報があります。
    ↓参考です。
    https://youtu.be/n_DTE6UXD6k?si=40XpOQQ04UZHb1sV

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