スポーツカー 最底辺対決について 現行のスポーツカーの底辺といえば、 ・トヨタ 86/BRZ/GR86 ・ロードスターRF ・ロードスター (幌) と誰もが口を揃えて言いますが、 一昔前の

Question

・CR-Z
・CR-Z Mugen
・マツダ RX-8

ここらへんも底辺だと言われていましたが、
新旧どちらのほうが底辺なのでしょうか？

Answer 1

質問者さんが挙げた例の中では、ＣＲ-Ｚが底辺に思えます。
そもそもスポーツカーと言えるのか？という疑問を感じます。

ロードスターはスポーツカーというより、おしゃれ志向が強いスペシャリティカーの印象が強いです。

しかし何と言っても、見た目と走行性能のギャップがあり過ぎて『なんちゃってスポーツカー』Ｎｏ１は、８６（ZN6型）だと思います。
見た目は典型的なスポーツカーですが、いざ走るとスポーツカーでもない フィットハイブリッド や ノートe-POWER にぶち抜かれる、８６より圧倒的に安いスイフトスポーツ（ZC33S）：当時 188 万円 にも劣る、という残念な結果は、多くの８６購入者をガッカリさせたと思います。

８６は、旋回性能や制動性能で見れば、悪いものではないと思いますが、スポーツカーらしいデザインをしている以上は、動力性能もスポーツカーに相応しいものじゃないとガッカリです。
もし８６が、スイフトスポーツ（ZC33S）なみの動力性能があれば、かなり魅力的な車になっていたと思います。

８６（ZN6型）は、見た目に釣られて買うと失敗することを学ぶための車だったのかもしれません。