トヨタ 86 のみんなの質問

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日本車のレシプロエンジン(ガソリン)のボアストローク比は、『ロングストローク』『スクエアストローク』『ショートストローク』、どの型式が一番多いのでしょうか。

補足

ロングストロークエンジンと言えば、ランエボの『4G63』くらいしか思いつきません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本車に限らず、現在市販されている車のエンジンは、99 % 以上がロングストロークです。
ロングでもいろいろあり、ややロングから、思い切りロングのものまでいろいろです。
ガソリンエンジンでありながら、ストローク 100 mm に達するものまであり、昔では考えられないストロークの長さです。

昔は、スポーツカーなどの高回転向けエンジンはショートストロークがありましたし、一般のセダンでも 86 × 86 mm などの正方形が多くありましたが、現在ではボアが小さくなり、ストロークが長いのが当たり前になりました。

理由は、燃費向上のためです。
高回転での出力を犠牲にしてロングストローク化し、低中回転の出力を高めて燃費を良くすることが目的です。
大雑把に見ると、高回転域を 500 ~ 800 回転ほど犠牲にして、その分低中回転の出力を高める方向性かと思います。
パワーバンドを全体的に下に持ってきているイメージです。

また、高回転に耐えるエンジンは、強度確保や高精度な加工が必要で製造コストが高くなります。
そのため、ショートストロークにして高回転型にする、というのは、燃費の面でも製造コストの面でも不利なので、ユーザーも自動車メーカーからも嫌われる結果になったと思います。

その他の回答 (2件)

  • 以前はトルク型、高回転型でバランスの良いスクエアが好まれてましたが、
    最近は低回転からトルクの出るロングストロークが増えてきましたね。

  • どの型式が一番多いのでしょうか。
    『ロングストローク』

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