ZN6、86初期型に乗っているものです。

Question

最近、3速以上で3000回転からベタ踏みで加速しようとすると3500回転くらいで一旦回転数もスピードも上がらなくなり少しすると加速するようになるという症状と6速に入れると回転数も上がらずスピードも出ないという症状がでてしまっています。車屋さんでCPU診断機で診断してもらっても異常はなく、クラッチも滑っているような様子も無いので何が何だかわからなくて困っています。疑われる箇所等ありましたら教えていただけると幸いです。ちなみにニュートラルやクラッチをきった状態で吹かすと普通に回転数はあがっていきます…。

Answer 1

それって、FA20特有のトルクの谷ではないですかね？

なんでも先代ZN6に搭載のFA20には、3000~4000回転当たりで
トルクの谷と言う物が存在しており、ギヤの繋がりが悪かったり
加速が鈍ったりするのだとか
↓
https://www.cockpit.co.jp/shop/55/diary/30647/

主様は先代のZN6で更に初期型であるならば
改良される前のエンジンですし、何も弄っていないのであれば
その特徴が出てもおかしくはないと思います

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
URLを覗かせていただき、自分でも調べさせてもらいました。ちょうど3000~4000回転で確かに書いてある通りのことがおきていたのでこの(トルクの谷)というもので合ってると思われます。まさか一応スポーツカーではあるのでトルクが落ちるところがあってももっと回転が上がったあたりだとおもっていたので以外でした。本当にありがとうございます。ひとつ勉強になりました。

Answer 2

ちなみにニュートラルやクラッチをきった状態で吹かすと普通に回転数はあがっていきます…。
FA20点火系をうたがいます