トヨタ 86 のみんなの質問

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AE86の後期をレストア中です。
LSDを装着したいのですが
シャフト径が 前期,後期で違うとのことですが どの部位を計測して24mm 25mmを確認するのでしょうか?

単純にスプライン径の測定で良いのでしょうか?
(LSDイニシャルトルク計測用のSSTをトヨタ車のドライブシャフトを使って作成しようかと思ってます。具体的に どの車種のドライブシャフトが適合するか ご存知の方いらっしゃいましたら なお助かります。
某アフターパーツメーカーの商品も存じておりますが高価で プライベート貧乏レストアラーには手が出せません)

補足

多くの方々からのご回答ありがとうございます。大変参考になっております。 SSTを作成するにあたって FFのトヨタ車のドライブシャフトを 利用しようかと思ってます。SCP10の ヴィッツあたりが適合するかも?とのネットの情報もある様ですが どなたか実際に FF車のドライブシャフトを利用してSSTを 作成された方 いらっしゃらないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

後期のスプライン互換品の補足です。

セリカやカリーナ、マークⅡ系の独立懸架の6.7インチは年式に関わらず、後期と同じ25mmが使われています。

AE86よりも早くスプラインが太いものが採用されており、AE86後期はこちらの転用というのが正しいです。

AE86後期以降の6.7インチデフは全て25mmのものが使われています。

FRベースの4WDのフロントデフ、FFベースの4WDのリアデフにも使われており、ドライブシャフトのスプラインが欲しいだけなら、選び放題というくらいたくさんの選択肢があります。

例えば、プロボックス4WDのホーシングも6.7インチです。
ピニオン等も互換性があるのですが、とんでもないハイギヤードであるためAE86には使えません。

前期はAE86以前の6.7インチホーシングは全て6.7インチです。

2T-Gや13TといったT型エンジン搭載車によく使われていたのですが、こちらの入手は難しいと思います。

その他の回答 (4件)

  • 既出の回答でイニシャルトルク計測SSTは製作できると思います。

    AE86のドライブシャフトのスプライン径違い。
    車体番号が
    AE86-0195584orAE86-5066625までが細い方
    AE86-0195585orAE86-5066626以降は太い方
    というのが当初から公表されている。
    ちなみに車体番号01#はトヨタ自動車田原工場製で50#は関東自動車工業東富士工場製。

    前期後期(とする)それぞれでリアディスクブレーキ用とドラムブレーキ用がある。リアディスク用はハブベアリングがデカい。(長い)

    前期後期それぞれでリアディスク用に純正2ピニLSD用とオープンデフ用がある。
    オープンデフ用はスプライン部が5~6mm長い。こいつにLSDを組むときはサイドギアの奥のプレッシャーリングやクロススパイダーと干渉する場合があるので要チェック。といっても対策は先端をサンダーで削るだけで無問題。

    LSDのイニシャルトルクはそれほど神経質にならなくても大丈夫。
    『LSD イニシャルトルク簡易測定』でググればやっている人がいっぱいいるからそう言うので十分。

  • スプラインの径を測れば大丈夫です。

    AE86用の方が現在の流通量が多いと思いますので、AE86で使用されていた物を買う方が安価かもしれません。

  • 前期型のスプラインならAA60.SA60カリーナ.AT140.ST140コロナが適合
    後期型のスプラインならAE86のみですね

  • >単純にスプライン径の測定で良いのでしょうか?

    そうだよ
    ややこしく考えすぎ
    しょせんは 手抜きのカローラ スプリンターだおw


    あ ちなみにクスコの4ピ二の機械式がいいよ
    オイラも使ってるが
    なんとしても 知り合いか誰か聞きまくったら 誰か持ってるかもよ




    https://www.asahi-net.or.jp/~rp8m-kb/data_ds.html


    こんな回答もあるけど
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148256679



    あと2.5期の話も出てる
    https://vabene-d.com/trivia/ae86-sprinter-trueno

    7-3-1 スプライン部の太さ
    マイナーチェンジ前後を比べると、後期型の方がドライブシャフトが太くなっています。

    前期型はスプライン部が細く、いわゆる「ねじ切れ」が頻発していました。後期型では剛性を高めるために太く設計されています。

    スプラインとはシャフト先端の噛み合わせ(歯車のようなもの)のことで、タイヤ側を「アウタージョイント」、ディファレンシャル側を「インナージョイント」といいます。この部分の太さが異なるため、前期と後期ではディファレンシャルギアの互換性がないことに注意。

    7-3-2 幻の「2.5期モデル」と称されたレア車両も
    ハチロクファンの間で密かに語られているのが「2.5期」。

    1~3期までのモデル名で通称されるAE86ですが、3期(後期)モデルの中に、ドライブシャフトの規格が少々違うものが存在していました。

    それは「外観は後期なのに、スプライン径は前期」というもの。このようにちょっと変わったドライブシャフトを搭載していたことから「2.5期」と呼ばれています。

    ドリフトのために後期用のデフを注文したのに、なぜかスプライン径が合わないといった不思議な現象が起きていたのも2.5期ならではの逸話です。




    ちなみにオイラのハチロクがまさにこれでw 2.5期ってやつね
    オイラは前後期モン と自ら呼称するがね

    エンジンも前期 シャフトも前期
    けどボディは後期
    だから前後期モンw

    昭和60年7月 アペックス2ドアパンダトレノ

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