【EV車の回生ブレーキが与えるバッテリーへの影響について質問です】 現在EV車に乗り換えたことで、それなりのメリットは感じています。

Question

ただ走行可能距離が少なく、ネットで見ると回生ブレーキをうまく使うアドバイスを多くみます。
一件デメリットがないように見えますが、回生ブレーキでリチウムイオン電池への充電を繰り返すことでバッテリーの劣化が進まないのでしょうか？
気にするレベルではないのでしょうか？
長く車に乗りたい気持ちが強く、積極的に回生ブレーキを使うべきか悩んでいます。
ご存じの方がいらっしゃればお願い致します。

Answer 1

当方EV3台乗り継いで10年以上、積算走行35万キロを超えています。
確かに10年前に新車購入したEVは劣化も大きかったです。
と言っても急速充電1700回、14.5万キロでSOH79%までの劣化です。
5年前に新車購入したEVは16.5万キロ走ってSOH86%までの劣化で済みました。
15%劣化しても実用性はほとんど変わりませんよ
昨年購入した中古車(1.5年走行4200km)は購入時SOH95%の劣化でした。
結局乗っても乗らなくても急速充電多くても少なくても経年劣化しますよ
あまり気にせず快適に乗るのが吉です。

質問者からのお礼コメント

ご回答ならびにアドバイスありがとうございます。
どの程度劣化していくものかが気になるところでしたが、具体的な劣化度まで教えていただき感謝です。
頂いたデータですと、初期の劣化度が大きく、個体差もありそうですね。
年々性能も良くなっていると期待して、気にせず回生ブレーキを積極邸に使い快適に乗ってみたいと思います。
ありがとうございました。

Answer 2

>>積極的に回生ブレーキを使うべきか

悩んでも仕方がないと思いますがね。ブレーキを踏めば必ず回生発電となり、急速充電と同様のような電流が逆流します。当然劣化するモノと思いますが、だからといって、使わなくても「時間で」劣化するのですから、使わなければソンとも思えます。

Answer 3

https://agus.co.jp/?p=5834#i
↑リチウム電池の劣化する要因や長持ちさせるコツについて解説しています。

基本的には、充放電を繰り替えれば劣化はしますが、寿命を短くする行為や
長持ち左折コツなどはありますので参考にしてください。

Answer 4

回生ブレーキは、ブレーキ操作時に発生する運動エネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに再充電するシステムです。このシステムは、エネルギーの有効活用により燃費の向上を図ることができます。

リチウムイオンバッテリーの劣化についてですが、回生ブレーキ自体がバッテリーの劣化を著しく進めるわけではありません。バッテリーの劣化は、充放電の回数、使用環境（温度など）、充電の深さ（ディープサイクル）などにより影響を受けますが、回生ブレーキによる充電は通常の充電と比較しても特に劣化を加速させるものではないとされています。

したがって、回生ブレーキを積極的に使用することは、バッテリーの寿命を著しく縮めることにはつながらず、むしろ燃費の向上やCO2排出量の削減に寄与するため、積極的に利用することをお勧めします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 5

EV車の回生ブレーキは、車両の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して、バッテリーに充電する仕組みです。この回生ブレーキを使うことで、バッテリーの残量を節約できるメリットがあります。

一方で、リチウムイオン電池は充放電を繰り返すと徐々に劣化していきます。回生ブレーキを頻繁に使うと、バッテリーの充放電サイクルが増えるため、長期的にはバッテリーの劣化が進む可能性があります。

ただし、EVメーカーではバッテリーの劣化を最小限に抑えるための工夫がなされています。例えば、回生ブレーキで発電した電力は一旦コンデンサに蓄えられ、バッテリーへの充電は制御されています。また、バッテリーの充電状態や温度などを監視し、過充電や過放電を防いでいます。

そのため、通常の走行範囲内で回生ブレーキを使う分には、バッテリーへの影響は限定的だと考えられます。むしろ回生ブレーキを有効活用することで、走行可能距離を伸ばすメリットの方が大きいでしょう。ただし、過度に回生ブレーキを使い過ぎるのは避けた方が賢明です。メーカーの取扱説明書に従って、適切に使用することをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。