トヨタ 86 のみんなの質問

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頭文字Dの序盤では
「ハチロクだとォ!?ふざけんなァ」
「ハチロクなんかに乗ってる奴ァ、アウト・オブ・眼中。頼まれたってバトルなんかしねえよ!!」
「そのクルマはもうダメだ」

など下に見られていましたよね。
作品は199X年、その時現実世界でもAE86は古くて性能が低い車と思われていたのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

旧86世代です。

当時は、過給機付きが世に出て来た時期で、それは日産車から始まりました。
セドグロからスカイライン、
ブルーバード910なんて、プラグが8本のイレギュラーエンジン。
一旦この辺で足踏みするんですが、所詮ドンガメ車重にふにゃふにゃサス、
旧86でもちょいと手を入れればカモれる。そんな感じでした。

そんな頃に、三菱が1600MAX車体のランサーに1800の過給機付きをねじ込んだランタボⅠを出した。これがまあ当時としてはドッカンパワー。直後に、ミラージュへ1600過給機ユニット乗せた。
ここで勝負あり。トヨタ1600ツインカムの栄光は終焉しました。
「その車はもうダメだ」はその時くらいからです。

それでもFR好きが乗る車だったのに、92で過給機モデルになるもFFへ化けた時点でトレノ/レビンは本当に終わりました。
その後は、同じヨタ車のスターレットターボ(1300)や、
ダイハツのシャレードターボ(1000)に置いて行かれる始末。
1600という中途半端排気量クラス自体が、選択肢にすら入らなくなったのです

質問者からのお礼コメント

2024.4.27 21:35

当時を知る事ができて興味深い回答ばかりでした。皆様ありがとうございました!

その他の回答 (8件)

  • 相対的に見て『アウトオブ眼中』な訳です。

    確かに古いし、販売当時から『時代遅れじゃない?』って感じでリアサスはリジッドだし、1.6だし、特筆すべき点はありません。

    しかしながら、4AG自体は元気良く回る良いエンジンでしたし、走り屋車筆頭でしたけどね。

    また、二足三文な車両価格ってイメージですが、イニシャルDの1期くらいの年代でも、既に程度良い奴なら80万、90万はしてました。

    あくまで、相手がFDだのR32だの、ランエボだのが相手だから、86だと?ってなる訳です。

    だから、ガムテープデスマッチの時は相手がEG6だった時は、ガムテープデスマッチがヤバイって話だけで、車の性能については勝ち目がないって雰囲気はなかったはずです。

    ホットバージョンではドキリン86が群サイでR34に喰らいついていたし、まぁ、無くはないんだろなって思いますが、

    にしても雪道でAE86がセリカのGT-fourに付いて行くのだけは、流石に理解できないです笑

  • 所詮はカローラのクーペ版だからね…
    でも主人公が高額でハイパワーのスポーツカー乗って俺はええ!とか言ってても漫画にならんでしょう…

  • その通りです!

  • ハッキリ言っちゃいますが、ハチロクであの漫画みたいに速さを競ってるような人(峠)なんてほとんど無いですよ。

    ハチロクは金が無くても乗れる(安かったから)ドリフトベース車としての人気が高かったんです。

    そのドリフトとは後のD1に繋がる流してナンボのドリフトで速さを競う物ではありません。

    ハチロクはリジッドのリヤサスのためにわりと簡単に限界を超えてリヤが流れ出す車だったので、ドリフト派には安価で乗れて愛されてました。

    速さを極めるチューニングをすれば筑波サーキットでもN2仕様が1分切りのラップタイムを叩き出すほどの性能になりますが、それは公道NGの世界です。

    一般的にはドリフトユーザーに愛された車なので、イニシャルDのようなバトルは当時リアルに走ってた世代から見てもリアリティー無いんですよね。

    性能は低いと思われてました。

    だってターボのS13ならパワーで流しっぱなしで繋がるコーナーもハチロクだとクラッチ蹴りまくらないと繋がらないとか、色々ダメでしたから。

    自分もタダみたいな価格で譲り受けたしそこらに捨てられてたから部品調達には困らなくてスペアのエンジンとかミッションとか確保しまくってましたけどね。

    そのおかげで壊れるとか恐れずに全開で走るから、実際走ってみるとターボ勢を追い詰めちゃうことも普通にありましたね。

    こっちはそこまで突っ込まないと流せないのにパワーで流せるターボ勢はユルユル進入するので追い付いてしまうと言う図式。

    でも速さを競ったらFFのスターレットとかシビックとか、そのあたりには勝てないと思いますよ。

    ガチで競ったこと無いですけどね。

    同じFRでもRX-7(FC)は別格と言うイメージでしたね。

    とにかく速い。

    でもドリフトならハチロクでもガンガン行けました。

    あの漫画は当時の走り屋みたいなのをリアルに描いているようで微妙に作者の世界観が支配してますので、現実とはそれなりにズレてると思います。

    ハチロクは最速を競う車ではなくドリ車でした。

    初心者の練習車でもあり、ベテランのミサイル車でもあり、金の無い人がそれしか乗れなくて乗る車でもありと言う感じです。

    自分も金が無くてタダみたいなハチロクを譲り受けて乗った派です。

    もう30年くらい前ですね。

    今もそのハチロクと、もう1台のハチロクを所有してます。

    速くはないけどハマると抜け出せないくらい楽しい車ではあります。

  • 「甘い話はアウトオブ眼中」!ネタ消されたお…
    初削除だお…、流石に関係なさ過ぎたか。でも初体験は何でも嬉しい

    まぁ、漫画でもランエボに勝てたのはミゾ落としアリきだし
    グループAの240馬力エンジンを耐久性を考えて220にしたうえ
    高橋家の財力で金のかかったチューニングができて
    のお話ですからね漫画はそれ+拓海の天然パワーと剛運で勝ってるだけ
    ですが何の問題ですか?

  • YES。
    1990年代に入るまでもなく、既にモデル末期には、純粋な速さでは並み居るFF車についていけませんでした。

    というか。
    前の世代の古いレビン/トレノであるTE71からサスを流用したAE86は、エンジンが変わった分TEよりは速くなったという程度のクルマで、シャシはデビュー時点で既に時代遅れの古い設計でした。(今日のAE86の『とんでもないハンドリングマシン』という評価は、当時ハチロクでJAF戦に参戦していたワタシに言わせると、全くのデタラメです。)

    それでも4Aエンジンが優秀で、デビュー当時は更に古いシャシのランタボ(A175)やジェミニZZ-R(PF60)を打倒するに十分な性能でしたが、既に事実上のワークス=TRDはワークスマシンをカローラFX(E80)にスイッチし、来るべきレビン/トレノの『FF化』に備えてFF車のセッティングデータを収集し始めていて、もはやAE86にはこれ以上の開発は望めない状態でした。

    ひどい誇張とファンタジー展開に終始するイニDというSFマンガ(あれは実現不可能な空想科学技術が主役のSFマンガです)で、唯一真実があるとすると、1990年代にはAE86がどんなクルマからも侮られていた、という点です。

  • 最終モデルが1987年ですからかなり古く性能も高くありません。
    ラリーで勝つために作られたランエボに勝てる見込みありません。漫画だからハチロクが勝てました。エンジンスペックもハチロクはエンジン単体で130馬力なのにエボ3は270馬力4では280馬力と倍以上の差があります。

  • はい、その通りです。頭文字Dが描かれた1990年代には、AE86は既に古い車と見なされていました。新車として販売されていたのは1983年から1987年までで、その後は生産が終了し、新たな技術やデザインを持つ新型車が登場していました。そのため、性能面で見れば新型車には劣るという認識が一般的でした。しかし、AE86は軽量でハンドリングが良く、ドリフトに適しているという特性があり、それが頭文字Dで描かれることで評価が変わりました。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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