新車をまだ購入したことが無い者です。

Question

トヨタの86が2025年にフルモデルチェンジされ発売されるとネットで見ました。そこで、発売されたら即購入しようと思っていたのですが、知人からフルモデルチェンジされた車をすぐに買うと、リコールとか沢山あるし、買う時に値引きされないと聞きました。

リコールは、沢山あっても直して貰えるなら別にいいんじゃないかなと個人的には思ってるのですがどうでしょうか？
買う時に値引きされないとは、値引きされる時とどのぐらいの額違うものなのでしょうか？（車によって違うとは思いますが）

また、待った方がいい場合、どのぐらい待てばいいですか？

無知な自分にアドバイスお願いします。

Answer 1

先代の86/BRZは、確かにリコール多めでした。
またリコールまでいかないまでも、ディーラーで対応してくれる
不具合も、まあ多いほうだったと思います。
トヨタとスバルのはじめての協業でしたので、まあ、そうした不整合が出たのだろうと、考えています。
現行はGR86は、そうしたリコールは、現時点では1件程度で、
少ないと思います。
あらかじめ、メーカーでつぶしこんできたのだろうと思っています。
それほど、神経質にならなくても良いのでは？と感じます。
値引きは、そもそもスポーツ車は、あまり期待できません。
限界値がはっきり決まっているようですし、無理な値引きをさせると、
ディーラーのブラックリストに載り、あとあとのサービスが悪くなります。

次期GR86の詳細は、正式にはまだ出てきていませんが、
2025年か26年で、本当にモデルチェンジしてしまう可能性は、高いと感じています。
法規整備が、見込みどおりであれば、必然的にそうなりますし、
法規的なことが伸びたとしても、もう準備してしまえば、生産に走るでしょう。
その場合、ハイブリッドで、
価格は現行＋100万程度にはなってしまうと思います。

現行も、現在は受注停止中、来年あけて1回受注、年後半にもう1回受注、
そのあとのファイナルで1,2回受注して終わるだろうと思っていますので、
もう、ディーラーにあらかじめ話をしてないと、新車購入できないだろうと予測しています。
そうなったら、運よく買える自信がなかったので、今年前半の受注時に、
1台発注して、既に納車してもらいました。
値引きに関しては、要求しませんでしたが、
「いつも懇意にしてもらっているので・・・」と、引いてくれましたので、それなりに安く購入できました。
内燃機＋MTでなくなるであろう次期型は、購入しないつもりです。

まあ、初期型云々など、機械に詳しくない人の不安から出てくる話ですので、あまりネットの情報に惑わされないことでしょうかね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！
ネットの情報だけを鵜呑みにしちゃダメですね
確かにハイブリッドの86は嫌なのでもう少し考えます！

Answer 2

新型車はリコールの可能性が高いのは言われていますね。
言われているのは確率が高いだけで、絶対に頻繁にリコールがあるとは限りません。

ま、主様が言っているようにリコールは無償で対応してくれるのでその都度ディーラーでコーヒー飲みながら別の車を試乗したり短しい時間にすれば問題ないですね。
また、ついでに洗車しといてねって言って無料で洗車してくれる時もあります。

値引きに関しては確かに数ヶ月おいた方が値引きされますね。
ただ、注文のタイミングによって納期だったり決算だったり、営業さんの成績だったりで値引き金額はまちまちです。

新型車発表より日にちが経つにつれて値引き額は上がっていきます。
最大の値引きを狙うのであれば、次のモデルチェンジもしくはマイナーチェンジ発表後に受注が受付ていればということですね。

どれくらいの値引きが希望でしょうか？それによってどれくらい待てば良いかの期間が変わりますね。
値引きなしの０円から一番値引きされるであろう時期及びディーラーで80万円前後の値引き差があります。
ただその時点で型落ち確定ということですね。

言うなれば、新型車（マイナーチェンジ）が出ると言った情報が出ていますが、今の現行の車の見積もりを出してもらって値引きを最大限出してくださいとディーラーに伝えてください。
その金額が、将来のあなたが欲しい車の値引き金額に近しいでしょうね。

そんなこと考えていたらいつになっても購入できません。
欲しい時が買い時、契約しどきです。

値引き、新しいを考えたら１０年後、２０年後３０年後に購入検討する方が今よりも進化した車が買えます。もっとかっこいのが出ているかもしれません。


私であれば、
今からディーラーとコミュニケーションをとり、２５年に正式発表されたら、優先的に納車されるようにしてもらいます。
そのためにはディーラーの担当者及び店長と仲良くなっていないと特別扱いしてくれません。
そうすると発売とほぼ同時に納車できるので、優越感を味わうことができます。

私ならそうします！

Answer 3

初期型は有料モニターみたいなものです
マイナーチェンジはリコールではないので治してくれません
特にスポーツカーの場合、走行性能が上がる改良が多い
馬力が上がるとか、コーナリング性能が上がるとかです
だから個人的に初期型はマイナーチェンジされるまで待ったほうがいい
と思います

理想は初期型買ってマイナーチェンジされたら初期型を下取りして
新型買うですね

Answer 4

フルモデルチェンジは無いですね。
マイナーチェンジでしょう。

Answer 5

現行型になって5年経った車を新車で購入しても納車後2日目にリアのセンサーが壊れたから保証対応してくれるならそれで良いと思うよ｡
GR86はあと数年作るんじゃないかと思うので欲しいならさっさと買いましょう｡
次期モデルがマイルドハイブリッドになったら欲しいかい？

Answer 6

2025年にフルモデルチェンジは車雑誌が書いた予想に過ぎないですよ
先代は約9年間販売したのに、生産がおいついていないGR86を4年で終わることはないと思います。
後期モデルになる可能性はあります。それなら買いかも知れません。

Answer 7

リコールは新型車だけに限ったことではないので、気にしなくていいのではないでしょうか。現行型じゃなくてもリコールは出ますので。

Answer 8

前型の前期所有ですが発売から１年くらいたったくらいで購入しました。
購入するなら２年後くらいか、マイナーチェンジ後がいいかなと思います。
値引きは自分が購入した時はほぼなく、バックカメラとガソリン満タンくらいでした。ディーラーの人いわく、理由は教えてもらえなかったですがこの車種は後期の末期でもあまり値引き出来ない車種と言ってました。
自分の場合ですが、購入後部品の不具合で２～３ヶ月に１度はディーラーで部品交換してました。もちろん保証期間内だから無料でしたが、２年近くもこんな状況だったのでさすがに文句いって代車は同じ車種、ガソリン満タン、オイル交換１回無料をどれかやってくれといったら全部やってくれました。
３年間くらいで１０ヶ所以上パーツ交換しました。
購入から１０年くらいたちますが５年くらいは色々ありましたが今は問題なく乗ってます。
今型でいえばオイルパンの液体パッキンによるエンジンブローとかテールランプの所の塗装ハゲなど不具合あるみたいなので発売すぐは避けたほうがいいと思います。

Answer 9

好きな車を買えばいいと思いますよ

Answer 10

まず86が25年フルモデルチェンジとも限りませんし、内燃機関を搭載した車になるかどうかも分からないということだけ先にお伝えしておきます。

さて、フルモデルチェンジされたばかりの車は値引きが期待できない、確かにその通りです。しかし86のようなスポーツカーなど趣味性の高い車は最初から「この車を買う！」と決めてディーラーを訪れる人がほとんどな上、不良在庫を抱えることもほとんどない(そもそも生産台数が少ない)のでフルモデルチェンジしたてで無くても大幅な値引きは期待できません。ただし一般論として、アルファードクラスの高級車になると、モデル末期にはオプション込みで100万円近い値引きがされる場合もあるそうです。

リコールについては気にしなくてもいいと思います。直してもらえるので。問題はリコールにはならないけれど不具合があったので部品を対策品に変える、ということが自動車ではザラにあるということです。もちろんディーラーで発注をかければ交換することも可能ですが、リコールでは無いので有償交換になります。特にフルモデルチェンジしたばかりのモデルはこの手の「リコールまでは値しない細かい不具合」が多いです。
ですのでもし待つのであれば1~2回マイナーチェンジが行われるのを待ってからがいいと思います。ここで言うマイナーチェンジとは前期後期を分けるマイナーチェンジではないです。86には「アプライドA型」「アプライドB型」…などと呼ばれる細かいマイナーチェンジが毎年のように入ります。このアップデートが入る度にアルファベットがA、B、C…と進んでいきます。参考までに、ZN6型(初代86)は、A~D型が前期、E~H型が後期型に該当します。もし待つのであればB型(C型まで待つと新型車というイメージは薄れてしまう)が出るまで待つ、というのが最も理にかなった購入時期かと思われます。
参考までに…