86brzはボクサーエンジンだから低いクーペスタイルが実現できるとありましたが、 現行ではありませんが、s15シルビアとかの方がボンネット？が薄いクーペスタイルに見えるのはなぜですか？

Question

簡単にまとめると86brzはボクサーエンジンで無いとあのようなクーペスタイルはできないということでしょうか？

Answer 1

最近は、車に跳ねられた歩行者の頭部保護要件が昔よりも厳しくなっていて、エンジンとエンジンフードの間に衝撃を吸収するための空間を設ける必要があります。昔はこんな要件がなかったので、今の車に比べると昔の車は全般的にボンネットが薄いです。

86/BRZは比較的安価に買える車という目標で作られているので、可能な限り既存の部品を流用して作る必要がありました。既存の直列エンジンを使うとエンジンの厚みが増してしまうので、エンジンとエンジンフードの間に空間を設けるのが大変だったんでしょう。水平対向エンジンは元々エンジン自体が薄べったい形なので、特に工夫せずともボンネットとボンネットフードの間の空間を作りやすく、ボンネットも低く作りやすいんでしょうね。

Answer 2

86/BRZのボクサーエンジンは、水平対向エンジンであり、その構造上、エンジンが平たく広がっているため、ボンネットが低くできるという利点があります。一方、S15シルビアなどの車種は、インラインエンジンであるため、エンジンが縦に並んでいるため、ボンネットが高くなってしまいます。ただし、デザインの工夫やボディの形状によって、低くスタイリッシュなクーペスタイルを実現することができます。つまり、86/BRZがボクサーエンジンであることが唯一の理由ではありませんが、その構造上の特性がスタイルに大きく影響しているということです。

Answer 3

ウチは真正面にFD(ほぼサーキット専用)を停めてますけど、

あまりボンネットの高さ変わりませんよ？

そのFDのボンネットの高さは…

ネット調べたら出て来ると思いますけど。

Answer 4

フェンダーからボンネットの凹んでる分ちゃいます。空力的にはフェンダーよりボンネットが低いのがダウンフォースがでるとGTカーの解説で聞いたことあります

Answer 5

水平対向エンジンはエンジンの上に発電機や
エアコンのコンプレッサーが乗っているのと、
その上に吸気マニホールドがとぐろ巻いているから
それほど低く出来ません。
傾斜レイアウトの直列エンジンやV型の方が低く出来るくらい。

Answer 6

スープラもZもクーペですが、水平対向エンジンではありませんが。

Answer 7

シルビアやプレリュードなど昔はボンネットを薄い車が多く有りましたが、エンジンとボンネットの隙間が無く人を跳ねた時の衝撃を緩和出来ないから減ってしまった訳です。

今のロードスターなどはアケティブボンネットが採用されててセンサーが障害物感知するとボンネットが浮き上がる仕組みになっててこれにより今の安全基準をクリア出来る様になった訳です。

86は水平対抗エンジン故にアクティブボンネットを採用しないで低いボンネットを実現出来てるのでは？

Answer 8

発売当時では、だったかと。
2012年当時の他社同程度の車種と比べたボンネット低さ。
昔の車のが低いのは当然。

Answer 9

宣伝の言い方であって、ボクサーエンジンであることは必須条件ではないです。