トヨタ 86 のみんなの質問

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ae86前期gtv3ドアに乗っています。
エンジン(4ag)、コンピューターやミッションなど全てドノーマルです。

2.3日に一回エンジンをかけたり、少しの距離ですが最近まで乗ってたのですが、今日いざ走ろうと水温も油温もきっちりあがり暖気してから乗り出したところ、走りだしは気にならなかったものの、5分ぐらい乗って一時停止で止まった時に今までなんでもなかったのが、回転が500〜800ぐらいのところでブスブス言い始め、一回アクセルを入れて回転が落ちたと同時にそのままエンストしてしまいました。その後すぐセルを回しても普通にかかったのですがすぐ回転が落ち、しばらく乗ってると、セルを回してもかかったとしても回転を少し上げてないとエンジンが止まるようになってしまいました。
1ヶ月前ぐらいになった時はそんな症状はなく、ただ2千〜2千500回転でゆっくり進んでいるとブスブスと車体も揺れるような今にも止まりそうな症状などはでており、それも原因の一つなのかなとも思いました。

同じ症状を見たことあるいは、経験したことがある方、ae86に詳しい方などよろしければ教えてほしいです。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

とりあえずハチロクの場合は 水温が1つの指標であるが

オイラの経験では 謎のハンチング現象の原因は エアバルブの固着

AE86のエアバルブは、水温検知式
ヘッドから冷却水を引き込み水温でバイパス弁が作動するワックスタイプのもので 水温の低いときにアイドルを上げるように調整する
水温の低いときはECUで燃料を濃くし そのときスロットルバルブをバイパスしてインテークマニホールドにエアを送り込み
燃料調整に見合ったアイドルのアップ量を得られるようしている

エアバルブの解説はこうだが しかし今回の貴殿のは


>回転が500〜800ぐらいのところでブスブス言い始め

アイドリングの低回転の時だな
これは電装系が怪しいかもしんない

イグナイターとか デスビあたりのプラグコードの損耗はどうか
オイラはここが摩耗して 真夏に突然死したこともある

あとエンジンを換装した時に これも謎のハンチング現象でかなり悩んだが 原因は イグナイターの摩耗だった
交換で直った


がしかし 貴殿の場合 これでもないだろう


まずは普通に いつもアイドリングは何回転くらいで?
あと ダメ元で聞くけどダイアグの接点で エラーコードは何か出たかな?

ハチロクの場合 オイラもダイアグでさんざチェックしたけどダイアグでエラー出ても 根本的に原因はそこではない場合が多いので
あんまアテにはしてないんだけどねw

質問者からのお礼コメント

2023.6.8 07:22

質問に答えていただきありがとうございました!
一つずつ原因を潰していき、参考にしたいと思います。
(言われた通りダイアグで見てみたところ一回点滅で正常とでました)
他にも原因があると思うので調べていきたいと思います。

その他の回答 (2件)

  • AE86 32年さんがかなり言及されてますので、その他の要因も考えてみましょう。

    アイドリング不調の他の要因としてありがちなのはセンサーの異常、スロットル系の異常、コールドスタートインジェクタの垂れ流し、燃圧異常など、色々な要因が他にも考えられます。

    自分の経験では燃料がやや濃くなるのが原因のケースも結構ありました。

    水温センサー(ヘッドのバルクヘッド側)は結構ありがちですね。

    エアバルブはもう新品が出ないので中古なりの対応をするとして、スロットルバルブのエアの通路の清掃で解消する場合もあります。

    なんなら清掃したらアイドリングが上がりすぎちゃったこともありました。

    燃圧レギュレータは劣化すると燃圧が上がる方向に壊れることが多いようです。

    同じ時間だけインジェクタが開いていれば、圧力が高ければそれだけ燃料は濃くなります。

    コールドスタートインジェクタはタレ流しになることもあり、当然ながらそれでも燃料は濃くなります。

    フケ上がりには問題無いですか?

    症状が悪化するとアクセル踏んで回転が上がった時もズブズブ言って調子悪かったりするまで行くこともあります。

    目安として、バッテリーの端子を外して数分~10分くらい放置してみてください。

    ハチロクのECUは頭悪いので、それだけでリセットされます。

    で、初期設定に戻ると調子が良くなることがあります。

    で、しばらく乗ってECUが学習するごとにまた調子が悪くなったりします。

    金銭的に苦しくて修理できなかった若い頃には、乗る前に毎回それをやって誤魔化してたこともありました。

    ↑この時は結局キャブ仕様にして解決しちゃいましたが…

    また、謎要素としては、アクセルを床まで踏み込んで全開加速したら嘘のように調子が戻ってしまったこともありました。

    ↑コレは何だったのか今でも不明。

    ともあれ、これらの要因も合わせて考えてみてください。

    古いので本当に原因となる要素は多岐に渡るんですよね。

  • ae86に特に詳しいわけではないが、ガレージを所有していて、その中でバイクや車を分解整備を趣味としている者です。
    車のエンジンもバラシて組み立てたりもしている。

    エンジンの圧縮が弱ると出る症状だろう。

    ・スパークプラグの緩み
    ・ シリンダーヘッドの締め付け不良
    ・バルブクリアランスが基準値より小さい
    · シリンダー、ピストンの摩耗
    ・ピストンリングの不良
    ・ピストンリングとリングの溝の隙間が大きい
    ・シリンダーガスケットの劣化か破損
    ・シリンダーヘッドのゆがみ
    ・バルブスプリングの折損、へたり
    などなど

    と、ちょっとあげただけでも原因はいろいろあるので、車を調べないで「これだ!」とは言い切れない。

    古い車なので、「シリンダーガスケットの劣化か破損」の気もしないではないが、車をみないと何とも言えない。

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