ハチロク（AE86）っていう昭和？のポンコツ車がお高い値段なのですが、なぜでしょうか？性能的にも見た目的にもかなりポンコツだと思うのですが。

Answer 1

数値で見れば大したことないですが、乗ったらわかります。案外面白いですよ。
軽さは正義と言うやつです。AE86は車重900キロくらい。今1500ccくらいだと1200キロありますからね。ちょっとだけ馬力が上がってても、車体が肥満体です。なので動きがもっさりです。

私はAW-11型MR-2だったのでちょっと違いますが、TVISという可変吸気のターボとは違うトリップ感がクセになります。
軽くて何にもついてないので操作感もダイレクトです。
そのへんが好きな人は好き。
今の車に比べて速くは無いです。
当時の1600は楽しかったんですよね。シビックとかトレノ、お金持ちはシルビアのターボでした。

Answer 2

信者がいるからです。
昭和の安い車ですからまあポンコツです。
それ買うなら、ホンダ・グレイスの教習車落ちを買いましょう。

Answer 3

個人的にデザインは良かったと思いますし、新車当時は欲しかった車です。
ただし昭和末期の車ですから、そのままではポンコツでしょうね。
高値が付いているのは、何かしらのレストアや修復をしているのでしょう。

Answer 4

あの車のことを、イニシャルDだけの知識で無敵の最速マシンみたいに言う人がいます。
イニシャルDが世に出る前から人気の車なので、基本的にアレの影響はあまり無いと思います。

そして決して速い車ではありませんが
乗った人しかわからない車に乗る楽しみがあるといいます。

そして、日本のスポーツカーは海外の車好きにも人気です。
アメリカには、通称｢25年ルール｣というクラシックカー登録制度があり、
通常、アメリカでは右ハンドル車の輸入を認めておりません。
日本やイギリスで走っているクルマをアメリカで乗ることは出来ないのです。ですが製造から25年が経過していれば、アメリカ国内におけるクラシックカーとして認められるため、右ハンドル車であっても輸入できるようになります。

それで現在、86やR32GT-Rといった世代の車の取引が増え、
価格が上昇しているのです。

Answer 5

今でも人気が衰えないからです。

Answer 6

そりゃ古くなればなんでもポンコツでしょ。だけどね、現代の車より魅力が有るから値上がるのよ、分かるかな、この原理。

現代の車に魅力が無いから旧車が上がるのよ。いや、高騰中ですわ。

Answer 7

金銭感覚がおかしい人に人気があるからです。

Answer 8

MTでFRで軽いから