テスラのモデル３が出て 情報が出てますけど、まだ富裕層の道楽みたいな立ち位置にあるんですかね？

Question

内装はかなり異質で IT系の会社が作ったようなもので先進的すぎると アレが標準になったらグレードで凝った内装デザインの内装が出て来る予測は立ちましたが

Answer 1

値上げで日本では富裕層しか買えない車に戻りつつありますが、一応は庶民でも買える車でしょう。
テスラディーラーがある都市近くに住んでるなら十分実用車と言えると思いますよ。

Answer 2

まず、モデル3はテスラの中でも普及車として位置するモデルです。いわゆる1000万円超えで、それなりの収入が無いと買えないモデルはモデルS,モデルXになります。

実用車か道楽か、と言われると
その基準は難しいですが、

乗ってる事で社会的ステータスを表すことができるか否か。また、車体の性能、原価、に対してブランド、装飾による価格の比重が大きいか否か、
という基準で仮に考えるとすると
すべての車種において実用車と言えます。

内装についてモデル3はシンプルの極みで、
一切のいわゆる車的な装飾が省かれていますが、必要な機能、通常なら有料オプションになるような機能はすべて搭載されています。消費者にとってはメリットになる

従来の車ビジネスの視点からみれば大いに異様だと思いますが、裏返せば従来の車メーカーは消費者の視点を無視してきた事に対するアンチテーゼとも思えます。

テスラのWEBサイトやYouTubeなどで
いくらでも情報は得られますので私からはこれくらいで

Answer 3

それはそうでしょうね。

古くからの自動車メーカーは､永年の製造の歴史があって、内装もそれなりの変遷があって、ユーザーに受け入れられ易い形態が出来上がって居るわけで、
テスラの様な異業種からの新参入では､その蓄積がないので、真新しさこそ演出されて売れる状況になったからといって、自動車本業のような発展変遷ができる訳でもないだろうと思われます。
只、
テスラのチーフデザイナー設計者は､確か永年の実績のある*ホルツハウゼン*で、
その力量に拠る処が大きいと思いますから、
新機軸の内装デザインも可能性が無い訳でもありませんね。

Franz von Holzhausen（フランツフォン ホルツハウゼン）のその後のテスラ内での様子でも調べられると、判ると思いますよ。
まぁ、
CEOのイーロン·マスクの
あまり良い噂ばかりでない最近のテスラですから、
その状況は未知数ですね。