燃費を考えるなら小さなエンジンでおとなしく走るのが最も燃費が良いよ！？ と、知人が言ってましたが本当でしょうか？ （ただし小さなエンジンを回し過ぎると急に燃費がダウンします）

Question

補足

ーーその車種の一番小さなエンジンのモデルでおとなしく走るのがその車種で最も燃費が良い ーー「おとなしく走る」 可能な限り髙いギヤ比で走る 5段変速で走れば燃費は良い。 ーー重たい質量」ほど=パワーが必要となり=大きな排気量が必要。 単純に 「排気量が大きい」ほど=1回のガソリン噴射量が多い 高回転で回せば=噴射回数が増える=消費量が増える ーースーパーカブ５０は,軽い車体と、廻さないエンジン特質で、 かなり燃費が良い ガソリン車ならおおよそ正しい ハイブリッド車はメーカーの方式により異なります。 ーーノートオーラは1200ccのハイブリッドですが17~20km/L ホンダフィットは1500ccのハイブリッドですが、23~27km/L ZR-V、2000ccのハイブリッドです。19~21km/Lくらい。 それからハイブリッドは特に冬には燃費がダウンします。 友人はマイルドハイブリッドのワゴンR、15~25km/L ーー軽ターボに乗りましたが、冬になってめっちゃくちゃ燃費が悪い 問題は市街地 軽ターボで、普通車とタメはしりをすると、燃費が大幅ダウンするのですね。

Answer 1

ガソリン車ならおおよそ正しいです。

ハイブリッドなら話は違います。ノートオーラは1200ccのハイブリッドですが17~20km/Lくらいしか走りません。ホンダフィットは1500ccのハイブリッドですが、23~27km/L走ります。父がノートオーラ、母がフィットに乗っています。

私はZR-Vに乗っており、2000ccのハイブリッドです。19~21km/Lくらいです。

上の3つの燃費は街乗りでの値であり、同じ運転手が同じ道を走行した際に記録したものです。
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友人はマイルドハイブリッドのワゴンRに乗っており、15~25km/Lだそうです。時期や走行距離によって大きく左右されますね。

質問者からのお礼コメント

ガソリン車

その車種の一番小さなエンジンのモデルでおとなしく走るのがその車種で最も燃費が良い

単純に
排気量が大きいほど=1回のガソリン噴射量が多い

高回転で回せば=噴射回数が増える=消費量が増える

ーースーパーカブ５０は,軽い車体と、廻さないエンジン特質で、
かなり燃費が良い

軽ターボ、冬に燃費が悪い
普通車とタメはしりをすると、燃費が大幅ダウン

皆様貴重なご回答有難うございました。

Answer 2

> と、知人が言ってましたが本当でしょうか？

「おとなしく走る」だけでは50点。
「ギヤ比」の概念が欠落してます。
「可能な限り低いギヤ比で走る」事が低燃費に繋がります。

AT車やCVT車では分かり難いと思いますが，MT車だと明確に分かります。
クルーズギヤ（5MTの場合は5thギヤ，6MTの場合は6thギヤ）を使い，可能な限り低速で走り続けると燃費は伸びます。

下のギヤを使えば使うほど，使う時間が長ければ長いほど，燃費はどんどん悪化してゆきます。

道は障害物は有るし，曲がっているし，アップダウンもあります。
これらを見越した「高いギヤを使い続ける走り方」が低燃費に繋がります。
ATやCVTは状況に合わせて勝手に低速ギヤに落としてしまうため，低燃費走行のやり方が分かり難いです。そのために「エコマーク」が点灯する機能が付いてたりします。

Answer 3

車体重量に適した排気量のエンジンでエネルギー変換高利率の良い回転数を保って走るのが最も燃費の良い状況です。
車体重量に対して出力不足のエンジンを使えば、エネルギー変換高利率の悪い回転数を多用するので燃費は悪くなりますからね。
まあ、市販車の場合は、その車種の一番小さなエンジンのモデルでおとなしく走るのがその車種で最も燃費の良い状況になると言えなくもないですけどね。

Answer 4

空気と重力」の影響を受ける→実燃費」ならね

カタログ燃費」だと…
計測は室内で&ローラーの上を走らせますから」
ローラーの抵抗も…
車重が重たいと→軽くしますし

また…
MT車だと→基準の回転数まで上げる」決まりとなっています
(AT車だとプログラム通り…もちろん☆極低回転の使用可

色々が→イコールコンディション？の様なので
カタログ燃費と実燃費が異なるのは
仕方がない☆んですよ

その傾向は…車重の重たいクルマほど
如実に現れる

つまり…重たい質量」ほど=パワーが必要となり=排気量が多くなる傾向にあります

ま…そんな事より単純に
排気量が大きい」ほど=1回のガソリン噴射量が多い」ワケです

もちろん☆
回せば=噴射回数が増える=消費量が増える」のは当然☆です

重たいクルマほど…
回さないと走らない」ので=消費量は増えますね

スーパーカブ50は→105km/Lを達成しました
そーゆー事です

Answer 5

机上の空論だと思います、頭で考える理屈はそうでしょうが、私ははじめて軽ターボに乗りましたが、冬になってめっちゃくちゃ燃費が悪い事に気が付きました、スタッドスタイヤで抵抗もできるし、雪道も抵抗になる、０発進からのゴーアンドストップは小排気量過ぎたら燃費悪化につながる、いくらおとなしく走ろうと思っていても、まわりがそれなりの速度なら自分が堂々とノロノロ運転できるだろうか？って事もあります、まわりの流れに乗らなければならない場合もある、論理は小排気量でゆっくりはわかりますが、状況に応じた場合はそれが通じなくなると思います、私の車経験では１２００cc〜１５００ccくらいが最もトータル的に見て燃費がいいと思います、長距離運転の常用スピードになれば２０００cc以上でもおそらくどの排気量でもそこそこの燃費で走ります、問題は市街地でゴーストップをどれだけやるかです。

Answer 6

その傾向はあるにしても、それ以外の要素が大きそうですね。