バッテリーが劣化した時の症状の違い 車の場合、セルの回りが弱くなる。 バイクの場合、セルは回るし、エンジンもかかるが、走行中エンジン不調になる。 こんな感じですか？

Answer 1

当方電装屋です。
違いますよ。

車もバイクも同じです。
セルの回りが悪く（弱く）なる。
「余程特殊な壊れ方」をしない限り、バッテリーが悪くて走行中のエンジン不調は起こりえない。

ただ、嫁のワゴンＲが該当の「特殊な壊れ方」をして、エンジン始動は問題無く出来るのに、走行中で不意に充電警告が点灯する故障が起きた事は有りましたが、そんなのは３０年以上電装屋をやってて初めてでしたね。

Answer 2

バッテリーの劣化は先ずサルフェーションが起きる(キャップを外して中を覗くと極板が泡だった様な白っぽくなる) 各セルの比重のバラツキが起きる 比重が上がる 充電しても回復が悪い バッテリーの外部のプラスチックが膨らむ バッテリー液が減るなどの症状が起きます 勿論エンジンの掛かりが悪くなる(10.5V以下) バイクの場合オルタネーターが発電するので エンジンさえ始動すれば走行に問題は有りません。

Answer 3

クルマと同じ
セルが回りにくくなります

走行中不具合がでるのは
バッテリー本体ではなく
発電や充電に問題がある場合ですね

Answer 4

当方家内の車は、突然死します。
セルモータ弱いな〜なんて感じる事もなくです。
どうも一定電圧から下回るとダメらしい。

さっきまで走ってたのに一度停めて、再スタートで動かない。
「カチッ」ってリレーの音がするだけ。タコメータの針が途中まで上がって震えてる。意味不明！

2度経験してます。ポロで一度、ゴルフで一度。
電圧チェックで要交換となれば、まだまだなどと誤魔化し効きません。

Answer 5

バッテリー点火なら走行中エンジン不調にもなりますが、普通は車と同じでセルの回りが弱くなる、それとバイクは直流と交流で電装類も違いますので、バッテリーから直流の電装は、ホーン、ウィンカー、ストップランプ、ニュートラルランプがそうなので、メインキーを入れエンジンを掛けずにホーンなら音量が下がる、ウィンカーなら点滅速度が落ちたり点灯したままになる、ストップランプもぼやっと点く、ニュートラルランプも薄く点きます。ヘッドライト、テールランプは交流なのでエンジンが掛かって始めて機能します。なので車と同じ症状が出ます。

Answer 6

違う場合の方が多いですね。

点火装置が何なのか、が重要です。
点火装置にはいくつかあります。まずはフラマグ点火か、バッテリー点火か。です。


そして、それぞれに制御方式の違いがあります。
ＣＤＩ、フラマグ、が主ですが、他にも初期の頃のものや過渡期のものなど、複数種類あります。

他の方の回答のようにエンジンがかかればエンジンが動き続けるのは少し古いタイプのものか、交流ＣＤＩとよばれるものです。

最近の車もバイクもバッテリーがなければ動きません。
例を上げると絶版になってしまったＳＲ400などはキックなのにバッテリーを外すとエンジンは止まります。

同じ車種でも年式によってまちまちですし、点火だけではなく、吸気装置も関係してきます。

なので一概には言えません。

Answer 7

どちらもセルの周りが弱くなるだけです

どちらもエンジンがかかってしまえばバッテリーは関係ないです
バッテリーの仕事はセルモーターを回してエンジンを始動する事が99％です
残りの１％は電流を切らさないように流すだけです
それもエンジンの制御に必要な電力だけです
セルモーターを回す電力の１割にも満たないです

Answer 8

車の場合、セルの回りが弱くなる。
バイクの場合、セルの回りが弱くなる。


でしょうね♪
＼(^o^)／

Answer 9

違うと思います！