なぜスズキはマイティボーイ。 スズキのマー坊を復活させないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今てハイラックスが売れているそうですが。

Question

今てトライトンに予約殺到しているそうですが。
よく分からないのですが。
ピックアップトラックがブームなのなら。
軽自動車のピックアップトラックを出せば売れるのでは。

と質問したら。
出しても売れない。
軽は軽トラで十分
という回答がありそうですが。

軽のピックアップをＳＵＶ風にすれば売れるのでは。

それはそれとして。
例えばマイティボーイてセルボをベースにピックアップにしたので当時の新車価格て４９万円だったそうですが。
今ならアルトをベースに１３０万円くらいで出せるのでは。
今でもマイティボーイて人気があるから新型マイティボーイを出せば売れるのでは。

余談ですが。
アルトではなくてワゴンＲをベースにすればＷキャブのピックアップになるので実用性もあるのでは。

Answer 1

ピックが好かれてる国はアメリカくらいです
天下のトヨタがBBのオープンデッキを復活させないのも同じ理由です

Answer 2

ピックアップトラックを買うのは、土建関係で仕事車兼用なのでキャブオーバーは嫌と言う人だけです。
なので、仕事に使えるだけの荷台の広さがなければ売れません。
アメリカでピックアップトラックが売れているのは、日本で軽自動車が売れているのと同じで税金の優遇措置がある為です。
アメリカの車検は日本の様に乗用車と貨物車で有効期限が異なると言う話もないので、維持する上では乗用車もトラックも同じです。
ですが、乗車定員2名以下のトラックに関しては、現役の学生に限り学費を稼ぐ為のアルバイトの道具として税金が免除されます。
その為、学生時代にピックアップトラックに慣れ親しんだ層が、大人になってもピックアップトラックを選ぶので、人気があるのです。

Answer 3

マー坊自体、ものすごく赤字を出した企画だったので、もうコリゴリで作らないでしょうね。

なにしろバイクでは、同じスズキのRG250『ガンマ』が￥46万で売ってた時代に、クルマでありながら￥45万ですからねー（\49万ではありません）。損益分岐点が越えられなかったら、メーカーにしてみると文字通り『自殺カー』です。

￥47万で空前のヒットとなった初代アルトを作り上げた当時の鈴木修社長が、『更に安けりゃ更に売れる』とカン違いして作ったクルマがマー坊です。
本田宗一郎も豊田一族も超えた『究極の自動車メーカー経営者』とさえ評価されている鈴木修の汚点の一つでもあり、もう似た企画のクルマを作る度胸のあるヤツは、少なくともスズキにはいないでしょうね。

♪カネが無くてもマイティーボーイ・・・当時のTVCMの歌を思い出します。いやカネが無かったら、もっと上のクラスの中古車を買うだろ、常識的に考えて。
っと、CMが流れる度ツッコミを入れてました。

Answer 4

その形状で車体剛性を出すのはつらい。できればラダーフレーム

そうなると重くなって軽の排気量では軽快ではなくなる。加速力はローギアードで担保するしかないので燃費が苦しい

軽トラでええやんって事になりますね。そっちのほうが荷台が広いです

Answer 5

言うまでもなく、シロートの考えるような事はとっくにメーカーさんは思い付いて検討した結果が出したところで商売にならないと言うことです。

Answer 6

いい車ですよね。
子供の頃に憧れた車です。

Answer 7

多分、衝突安全基準の剛性等が再計算になります
どう考えても足りないので、シャシの強化などほぼ別物にしなければならないのがツライ所かと思います
いわばもう別の車です
昔はぶった切ったリーザスパイダー等がありましたよね
楽しい時代でした
今は現在の安全基準を満たす為に、『別の車の新規設計』並にお金が掛かりそうです
唯一考えられるのはコペンの基礎ベースで何とかならないか、です
後はマーケットの要望次第となりますよね
SUZUKIのマー坊、確かに個性的で面白い試みでした
バブル期のメーカー体力欲しいですよね

Answer 8

あらゆる点で普通の軽トラに劣るからでしょ。