塩害でボディーの腐食が酷い車の将来起こりそうなトラブルについて。

Question

2017年式、走行22000kmの無修正のワゴンRの中古を買ったのですが、外装は比較的キレイでしたが、エンジンルーム内の錆びが多くあります。車の底やボンネット裏にも錆びが多くあります。家のもう1台の10年落ち走行15万kmのワゴンRの方が遥かに綺麗です。私もそれほど洗車する方ではないけど、今の車でどのような乗り方をしたら走行2万km程度でこのような酷い状態になるのだろと思います。相場の半値くらいだったので自分用でそれほど外観も気にしないでので、まぁいいか、と思って買ってしまいました。
たぶん前のオーナーは海辺の人で車庫なしで台風とかで塩被っても放ったらかしにしていたのだろと想像します。
外観は諦めるとして、電装系の腐食による電気系のトラブルなど将来的にどのような故障の可能性が考えられるでしょうか？
後、ボディーの腐食を遅らせるよう自分で出来ることをコツコツやろうと思いますが、どのようなことをしたらいいでしょうか？

Answer 1

はっきり言って無駄。
徹底的な錆取り&補修+防錆処理で金掛けないと、本当に無駄になるだけ。
個人レベルで小手先の防錆を行っても、数ヶ月～1,2年延命出来るかどうかにしかなりません。
錆は表面だけ処理しても見えない内部(パネル等の隙間)で進行しますし、新車からしばらくなら発生率はさげられますが発生している場合は後から処理しても2年程度で更にボロボロにもなりますから。

電装系のトラブルが発生するよりボディ、また電装系で腐食が発生すれば不動ならマシでも車両火災を招く恐れもありますから厄介ですよ。
言ってしまえば高い勉強代と部品取りして、中身がボロい車両で機関部品を総移植の箱替えした方が良いくらい。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。錆びは内側から浸食してくるのですね。高い勉強代になりました。

Answer 2

塩害で腐食が進んだ車は、劣化は早いかと思いますね。腐食ってあちらこちらに侵食するので避けようがありません。
多分、急に動かなくなると思います。
少しでも、長く乗る為には、ショップで防錆剤を下廻りからエンジン廻りからコーティングして貰う位しかないと思います。

Answer 3

塩害でボディーの腐食が酷い車の将来起こりそうなトラブルについて。
購入時の錆の点検しかないと思います