MH85SワゴンR(R06Dエンジン)のMTに乗っています。

Question

シフトチェンジでクラッチを切りアクセルを離した後、約1秒程アクセルを離した時の回転数を維持する変な制御をします。空吹かしでも同じで、回転数が上がるほど顕著に出ます。
高速の合流などフル加速でシフトアップの際、回転数が下がるまで待ってクラッチを繋がないとギクシャクするので、もどかしい思いをします。
スロコン装着で改善するのでしょうか？ネットで調べても情報が無く困ってます。
分かる方に是非教えて頂きたいです。

補足

回転数の下がり方は、アクセル離した後約1秒程アクセル離した時の回転数をキープしてから普通にスーッと下がっていく感じです。

Answer 1

それはまるで、アルトワークスのAGSに採用されていたヒルホールドコントロール機能、クリープ機能みたいな感じですね。
目的は坂道での逆走防止（下がって来ない）とエンスト対策として、コンピュータで2秒間機能を維持するように回転数を制御していました。スズキが意図して制御方式として採用している可能性があります。
スズキの販売店、代理店に異常なのか、正常な機能なのか聞いてみるのが良いと思います。

Answer 2

フライホイールの重量があるのでしょうね。燃費稼ぐ為にフライホイール重くしてエンジン回転数落ちない様にしてあるのでは？フライホイールが軽いとエンジン回転数落ちるのが早くなり、アクセル入れるたびにガソリン使う。フライホイールが重いと遠心力で走る事が出来る。もう少しエンジンとクラッチタイミング合わせ乗る