大学1年です。 電車通学を辞めたく通学&用事等を車で済ませたいです。また人混みが苦手で満員電車でストレスで気持ち悪く何日か吐いてます。医者からそれが原因ではと言われ困ってます。

Question

ワゴンRなどの軽自動車は事故した時のリスクが大きすぎて安全面がかなり心配なので考えておりません。燃費や維持費が安くていいのですが…
86やBRZみたいなスポーツカーは維持費バカにならないですよね…

なるべく月2〜3.5万くらいに抑えたいです。
カーリース、車体購入どちらが良いですか？？

おすすめの車種(維持費も)、カーリースor車体購入、はないでしょうか？？

セダン系がタイプです。
安全面を考慮しつつ安く抑える乗り方等お願いします。

Answer 1

仮に良燃費のプリウスでガソリン代を抑えても、２，３万は厳しいですね。
等級がないし若いので、車両保険なしの任意保険だけでも、かなりの金額になります。
親名義で買って増車扱いにして、保険も年齢だけ全年齢にしてもらえれば、安く済むとは思いますが。
ちなみに８６/BRZ乗ってましたが、維持費ってそうでもないですよ。燃費は１２とかですが、タイヤは１６インチ履けるし、ハイパワーターボでもないので、ブレーキや油脂系も一般車となんら変わらないレベルのもので大丈夫ですし。
ただ、前期の１０年落ち過走行でもそこそこ値段がしますかね。それでもだいぶ落ち着いた方ですが。
セダンタイプなら不人気車や高齢者に人気な車だと、中古でも安いですし、ディーラー整備してる車も多いので、そこら辺を探す感じですかね。

Answer 2

市街地の場合、車を購入し維持するコストは、購入費用、法定費用、保険料、駐車場料金など合わせると、１台あたり少なくとも年間５０万円くらいになります。
保険料が高いからと言って、任意保険を掛けてない、あるいは親の車を借りるなど、運転者の年齢が契約している保険でカバーできてない車を走らせるのは絶対にやめてください。万が一死亡事故を起こせば、一生かけても賠償できないレベルの賠償金が請求され、ある意味その瞬間にあなたの人生が終わりますので。
述べられている理由で電車通学したくないのであれば、最も効果的だと言えるのは、学生寮に入るなど、学校が徒歩圏内に入る場所に住むことです。そうすれは電車に乗る必要もなく、車も必要ありません。せいぜい帰省のときに電車に乗る程度で済みます。家賃が高い東京都内なんかを除けば結構低コストですよ。通学に時間がかからなくなれば、勉強にも今まで以上に身が入りますので、学校に払っている学費のコスパも良くなりますしね。

軽自動車のリスクって。見た目で騙されてますね。現役大学生なんですから、感覚も大切ですがそれ以上に理論的に考えてください。
車同士の衝突事故で乗員が死亡するケースは、こんなところです。
・速度の出し過ぎによる事故。
・大型車が関係する事故。
・シートベルト未着用。
物理の法則ですが、物体の運動エネルギーは物体の質量と移動速度の２乗に比例します。
被害は速度の２乗に比例するとすれば、速度が遅ければ被害も小さく、当然法定速度で事故を起こしても潰れない程度の強度は持たせてあります。
二つの物体が衝突した場合、運動エネルギーは大きいほうから小さい方に移動します。つまり小さい方は、大きいほうのエネルギーを吸収しきれない場合は突き飛ばされます。同じ速度で同じような車同士でぶつかった場合は、双方似たような潰れかたをします。それが乗員が死傷するような潰れかたでなければ大丈夫なわけです。
ただ、運動エネルギーは速度の２乗に比例しますから、速度を出し過ぎれば当然被害もそれに比例して増えます。実際、首都高速で普通乗用車にポルシェが猛スピードで追突した事故では、ポルシェの乗員が無事だったのに対して普通乗用車の乗員は二名とも車外に弾き飛ばされて死亡しています。
車両の質量にも比例し、満載の大型貨物車と普通乗用車や軽自動車では質量が２０倍前後違いますから、どっちにしろ被害は大差ありません。
車の自重より人間の体重のほうがずっと軽いので、シートベルト未着用では当然乗員は弾き飛ばされます。

また、事故発生率というものがあります。年間で約３０万件の交通事故が起きてますが、自動車免許所有者一人あたりにすると約２５０人に一人という数値です。つまり、二十歳で運転免許証を取得し８０代で返納しても、その間に警察沙汰になる（加害者か被害者のどちらかが警察に届け出なければ統計には載らないから）事故を起こすのは、平均で四人に一人くらいという計算になります。これでも、公共交通機関で乗車中の乗客が死傷するケースよりもはるかに多いのです。
国内での交通事故死亡者数は年間三千数百人ですが、実は大半は歩行者や二輪車の飛び出しや巻き込みなんです。車同士の衝突事故で乗員が死亡するケースなんて年間２～３００件程度しかありません。
だから、軽自動車だから普通乗用車よりもリスクが高いというのは、軽自動車の見た目の小ささからくる偏見ですよ。｢当たらなければどうということはない（ガンダムで、シャアが敵方の威力が大きいけど命中率が低い兵器にビビる部下に対して述べたセリフ）｣し、想定内の使い方なら｢当たってもかすり傷で済むことが多い｣のです。

Answer 3

正直無理だと思います。
20歳前後では2〜3万で普通自動車は維持できません。

現金一括で購入ですか？
ローンですか？
ローンなら契約前の審査が通らない可能性が高いですが、それを抜きにしてもローンと維持費合わせて月々3万位内はまず無理です。

車の維持費はバカになりません。
20歳前後なら保険料だけで月々1.5万前後かかります。それに燃料代、オイルやタイヤの交換費用、ワイパーやブレーキといった細かい消耗品交換費用、車検や税金のための貯蓄なども考えなければなりません。
当然燃料代もです。

軽自動車であればタイヤも部品も税金も安いためかなり抑えられますが、普通自動車なら保険合わせてこれらを月々2〜3万以内で抑えるのは無理ですね。
しかもこれは現金購入前提ですからね。
ローンなら支払いもありますからいくら安い車を買っても更に1〜2万は増えるでしょう。

ちなみに普通自動車は危険というのは見た目で判断した完全なるデマです。
車対車の事故による死亡率では普通自動車と軽自動車では0.016%しか変わりません。
逆に単独事故による死亡率は0.02%ほど普通自動車の方が高く、軽自動車の方が死なないという結果が出ています。

Answer 4

その年齢なら、任意保険だけで月2〜3.5万くらいは掛かるよ。

Answer 5

個人利用にて、カーリースで安くなることは滅多にありません。
グレイスやシルフィなど、不人気のカローラ以外のコンパクトセダンは意外に穴場です。相場が安く、年配ユーザーの多くは距離も少なめです。